晩秋の苗場山(赤湯温泉↑秡川↓)

2020年10月31日(土) 〜 2020年11月01日(日)

• GPS: 10:54
• 距離: 17.9km
• 登り: 1,756m
• 下り: 1,383m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:57
• 休憩: 0:14
• 合計: 2:11

11:21 小日橋
11:40 11:40 赤湯林道ゲート
11:57 11:58 赤湯林道終点
12:10 12:15 棒沢橋
12:41 12:41 鷹ノ巣峠
12:59 13:00 見返りの松
13:20 13:27 赤湯一号橋
13:32 赤湯温泉山口館

2日目

• 山行: 7:51
• 休憩: 0:51
• 合計: 8:42

5:48 赤湯温泉山口館
6:12 6:12 赤倉山分岐
6:44 6:45 桂ノ沢六合目
7:42 7:42 フクベノ平
8:53 8:53 深穴岩
9:44 9:55 昌次新道下降点
10:30 10:44 苗場山自然体験交流センター
10:50 10:53 苗場山
11:49 12:03 雷清水
12:16 12:22 神楽ヶ峰
12:32 12:32 ニセピーク
12:33 12:33 苗場山、小松原分岐
12:39 12:39 上ノ芝
12:49 12:50 中ノ芝
12:57 12:57 かぐら第5ロマンスリフト 終点
13:17 13:18 下ノ芝
14:15 14:15 和田小屋登山口
14:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

苗場スキー場→小日橋：ダート道。ゲート前に駐車できるのは10台くらい。
秡川→三国街道：ごく一部ダートのみの整備された舗装路。

コース状況／危険箇所等

小日橋→赤湯温泉：林道終点からは普通の山道。水平移動かと思いきや、多少のアップダウンあり。
赤湯温泉→苗場山：途中から積雪あり。凍っておらず、ノーアイゼンでOK。基本は歩きやすい登山道。途中の水場は飲めるか不安になるも飲んでも大丈夫でした。
苗場山山頂：木道に積雪はほとんどなかったため、歩きやすかったです。
苗場山→秡川：中ノ芝あたりまでは簡易アイゼン装着でちょうど良い。赤湯ルートに比べ、雪が多く、山頂直下は慎重に通行しました。

その他周辺情報

秡川から三国街道に出たところにある道の駅みつまたで食事と入浴(街道の湯)

写真

10/31 11:20

この橋を渡って赤湯温泉を目指します

10/31 11:21

いきなりこの景色！

10/31 11:22

雲ひとつない青空

10/31 12:02

2度めの渡渉。ここからそれなりに登りました。

10/31 12:03

10/31 12:09

10/31 12:54

紅葉ロード

10/31 13:27

結局は沢を詰めていく感じ

10/31 13:29

小屋が見えてきました。手前が青湯でその先に赤湯があります。

10/31 13:30

18時までが女性用

10/31 13:31

10/31 13:32

赤湯温泉本館

10/31 13:55

部屋にザックを下ろし、まずはお風呂へ

10/31 16:27

翌日のルートを少しだけ予習しました

10/31 17:06

自炊タイム

10/31 17:25

11/1 5:49

2日め。支度中は暗かったですが、5:30過ぎにはヘッデンいるかな、くらいになったので、出発します。

11/1 7:13

まだまだ紅葉が残ってる

11/1 7:36

次第に雪も現れましたが、ノーアイゼンで大丈夫です。

11/1 9:07

山頂が見えてきました。あの辺一帯が山頂。

11/1 9:19

11/1 9:57

木道が現れたら山頂台地ですよ

11/1 9:58

広い

11/1 10:03

遊んでみた

11/1 10:48

一応ね(^^;;

11/1 10:52

11/1 10:55

11/1 11:30

さて、降ります。ピストンじゃなく秡川に向けて出発。

11/1 11:30

樹氷

11/1 11:51

神楽ヶ峰方面から見る苗場山

11/1 12:17

これで登りは終了

11/1 12:17

こっちも綺麗

11/1 15:51

道の駅みつまたでモツ煮ラーメンをいただきました。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

ヒロコ

赤湯温泉に浸かる山旅(*^-^*)

早めに宿に着き、2回お風呂に入りました。
大して歩いてないので、疲れが取れるわ〜という感動はないものの、ゆっくり浸かれました。平標の駐車場から歩いて登るくらいでちょうど良い感じですね。

苗場山へのルート、前回は秡川ピストンだったため、赤湯温泉からは初。
今回は10月末ということで、紅葉はないと思ってたら、麓付近の紅葉に間に合い、かつ、山頂付近も雪原とまではいかない程度の新雪で覆われており、秋と冬の様相を楽しむことができました。