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Yamareco

記録ID: 2698580
全員に公開
ハイキング
奥秩父

金峰山・八幡山(憧れの八幡尾根)

2020年11月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:57
距離
15.3km
登り
1,519m
下り
1,450m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:02
休憩
1:55
合計
10:57
5:40
5:41
15
5:56
5:59
14
6:13
6:14
3
6:17
6:20
3
6:23
6:25
30
6:55
6:55
10
7:05
7:48
9
7:57
7:58
7
8:05
8:05
24
8:29
8:30
52
9:22
9:33
8
9:41
9:42
6
9:48
9:48
22
10:10
10:10
5
10:15
10:15
5
10:20
10:20
88
11:48
12:05
79
13:24
13:41
15
13:56
13:57
17
14:14
14:14
70
15:24
15:37
22
15:59
15:59
32
16:31
天候 晴れ
■10:15金峰山 5℃ 風速7〜8m(体感)
■13:24八幡山 5℃ 風速3〜4m(体感)
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
二台の自家用車を使用。一台を終点のコレイ坂へ(ゲート封鎖のため現在行き止まり。クリスタルラインもコレイ坂以西は閉鎖されています)。コレイ坂には路肩に2台停めれます。もう一台で起点の瑞牆山荘の無料駐車場へ(ほぼ満車状態)。
コース状況/
危険箇所等
瑞牆山荘から金峰山までは実線(昭文社地図)。八幡尾根はバリルートです。基本稜線歩きを意識します。境界見出標を頼りにしてください。細かな注意点について♯49をご参照ください。
その他周辺情報 増富の湯
https://www.masutominoyu.com/
土日の受付は17:30まで。ぎりぎりでした(笑)
瑞牆山荘を出発します。今日は4人のパーティーで、憧れの八幡尾根を目指します。途中の休憩所では唐松が伐採されて、瑞牆山がよく見えるようになっていました。
(Photo by yama-ari)
2020年11月01日 06:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/1 6:03
瑞牆山荘を出発します。今日は4人のパーティーで、憧れの八幡尾根を目指します。途中の休憩所では唐松が伐採されて、瑞牆山がよく見えるようになっていました。
(Photo by yama-ari)
富士見平小屋。たくさんのテント泊者。
(Photo by yama-ari)
2020年11月01日 06:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/1 6:22
富士見平小屋。たくさんのテント泊者。
(Photo by yama-ari)
鷹見岩を目指します!!
(Photo by yama-ari)
2020年11月01日 07:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/1 7:05
鷹見岩を目指します!!
(Photo by yama-ari)
鷹見岩。山梨県で3本の指に入る展望場所です!!
(Photo by yama-ari)
2020年11月01日 07:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
11/1 7:39
鷹見岩。山梨県で3本の指に入る展望場所です!!
(Photo by yama-ari)
金峰山からご来光! 富士山ちっちゃい。
(Photo by yama-ari)
2020年11月01日 07:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/1 7:10
金峰山からご来光! 富士山ちっちゃい。
(Photo by yama-ari)
tomomomomiさんと南ア。
(Photo by yama-ari)
2020年11月01日 07:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/1 7:05
tomomomomiさんと南ア。
(Photo by yama-ari)
regさんと八ヶ岳。奥に御嶽山。
(Photo by yama-ari)
2020年11月01日 07:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/1 7:38
regさんと八ヶ岳。奥に御嶽山。
(Photo by yama-ari)
八ケ岳と瑞牆山(右)
(Photo by yama-ari)
2020年11月01日 07:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/1 7:39
八ケ岳と瑞牆山(右)
(Photo by yama-ari)
絶景の鷹見岩でのregめし。金八ラーメン。金峰山と八幡尾根に敬意を表して。
(Photo by yama-ari)
2020年11月01日 07:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/1 7:27
絶景の鷹見岩でのregめし。金八ラーメン。金峰山と八幡尾根に敬意を表して。
(Photo by yama-ari)
お腹を満たして、先に進みます!
(Photo by hibikiro)
2020年11月01日 08:29撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
2
11/1 8:29
お腹を満たして、先に進みます!
(Photo by hibikiro)
大日岩。
(Photo by yama-ari)
2020年11月01日 08:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/1 8:38
大日岩。
(Photo by yama-ari)
hibikiroさんとtomomomomiさんが、大日岩のトップを目指しましたが、断念して降りてきました(笑)
(Photo by hibikiro)
2020年11月01日 08:53撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
11/1 8:53
hibikiroさんとtomomomomiさんが、大日岩のトップを目指しましたが、断念して降りてきました(笑)
(Photo by hibikiro)
砂払ノ頭に到着。瑞牆山越しに八ヶ岳がよくみえます。
(Photo by yama-ari)
2020年11月01日 09:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/1 9:32
砂払ノ頭に到着。瑞牆山越しに八ヶ岳がよくみえます。
(Photo by yama-ari)
下っていく八幡尾根と富士山。
(Photo by yama-ari)
2020年11月01日 09:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/1 9:24
下っていく八幡尾根と富士山。
(Photo by yama-ari)
千代ノ吹上。何度来てもこの稜線は本当に素敵です。
(Photo by yama-ari)
2020年11月01日 09:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/1 9:35
千代ノ吹上。何度来てもこの稜線は本当に素敵です。
(Photo by yama-ari)
岩場の間からの富士山。
(Photo by yama-ari)
2020年11月01日 09:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/1 9:36
岩場の間からの富士山。
(Photo by yama-ari)
五丈岩が見えてきました。
(Photo by yama-ari)
2020年11月01日 09:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/1 9:42
五丈岩が見えてきました。
(Photo by yama-ari)
八幡尾根(手前)と富士山。
(Photo by yama-ari)
2020年11月01日 09:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/1 9:53
八幡尾根(手前)と富士山。
(Photo by yama-ari)
八幡尾根の分岐点まで登っていきます。
(Photo by yama-ari)
2020年11月01日 09:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/1 9:59
八幡尾根の分岐点まで登っていきます。
(Photo by yama-ari)
八幡尾根分岐点を確認。ここに荷物をデポして、軽装で金峰山を目指します。
(Photo by yama-ari)
2020年11月01日 10:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/1 10:00
八幡尾根分岐点を確認。ここに荷物をデポして、軽装で金峰山を目指します。
(Photo by yama-ari)
朝の曇りがちな天気もここにきて、青空に!! tomomomomiさんの後ろ姿も映えます!!
(Photo by yama-ari)
2020年11月01日 10:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/1 10:03
朝の曇りがちな天気もここにきて、青空に!! tomomomomiさんの後ろ姿も映えます!!
(Photo by yama-ari)
hibikiroさんは、いつもの銀行強盗(笑)
(Photo by yama-ari)
2020年11月01日 10:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/1 10:08
hibikiroさんは、いつもの銀行強盗(笑)
(Photo by yama-ari)
あと少しで山頂!!
(Photo by yama-ari)
2020年11月01日 10:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/1 10:06
あと少しで山頂!!
(Photo by yama-ari)
五丈岩前の広場には、たくさんの登山者。山梨県でイオンモールに続いて、二番目に人口密度が高い場所ですね(笑)
(Photo by yama-ari)
2020年11月01日 10:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/1 10:09
五丈岩前の広場には、たくさんの登山者。山梨県でイオンモールに続いて、二番目に人口密度が高い場所ですね(笑)
(Photo by yama-ari)
金峰山山頂!! ちなみにregさんは金峰山を踏んでません。八幡尾根の分岐点で待つとのこと(笑)。
(Photo by yama-ari)
2020年11月01日 10:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/1 10:12
金峰山山頂!! ちなみにregさんは金峰山を踏んでません。八幡尾根の分岐点で待つとのこと(笑)。
(Photo by yama-ari)
五丈岩と富士山。
(Photo by yama-ari)
2020年11月01日 10:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
11/1 10:11
五丈岩と富士山。
(Photo by yama-ari)
五丈岩を後にして、regさんの待つ分岐点に戻ります。
(Photo by yama-ari)
2020年11月01日 10:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/1 10:24
五丈岩を後にして、regさんの待つ分岐点に戻ります。
(Photo by yama-ari)
さていよいよ、本日のメインディッシュを食すときがやってきました。いざ出発!!
(Photo by hibikiro)
2020年11月01日 10:58撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
11/1 10:58
さていよいよ、本日のメインディッシュを食すときがやってきました。いざ出発!!
(Photo by hibikiro)
regさんは、まだ病み上がりなので、慎重な歩み。稜線近くの岩場のルートは、下山だとわかりやすい。
(Photo by yama-ari)
2020年11月01日 10:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/1 10:45
regさんは、まだ病み上がりなので、慎重な歩み。稜線近くの岩場のルートは、下山だとわかりやすい。
(Photo by yama-ari)
森林限界の場所は破線レベル。このあたりは踏跡もあり。基本は岩稜があるところを意識していきます。
(Photo by yama-ari)
2020年11月01日 10:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/1 10:58
森林限界の場所は破線レベル。このあたりは踏跡もあり。基本は岩稜があるところを意識していきます。
(Photo by yama-ari)
これから進む八幡尾根と富士山。いい景色です。
(Photo by yama-ari)
2020年11月01日 10:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/1 10:58
これから進む八幡尾根と富士山。いい景色です。
(Photo by yama-ari)
八幡尾根を歩かないとみれない、この絶景! 奥は八ヶ岳。
(Photo by yama-ari)
2020年11月01日 10:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/1 10:57
八幡尾根を歩かないとみれない、この絶景! 奥は八ヶ岳。
(Photo by yama-ari)
ここまではいいペース。
(Photo by hibikiro)
2020年11月01日 11:17撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
11/1 11:17
ここまではいいペース。
(Photo by hibikiro)
ここで森林限界は終わり。森林限界区間は問題なし。
(Photo by yama-ari)
2020年11月01日 11:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/1 11:03
ここで森林限界は終わり。森林限界区間は問題なし。
(Photo by yama-ari)
森林帯に入っても比較的踏跡はしっかりしている。境界見出標があれば、正解ルート。2333mピークまでは、破線レベルです。
(Photo by yama-ari)
2020年11月01日 11:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/1 11:14
森林帯に入っても比較的踏跡はしっかりしている。境界見出標があれば、正解ルート。2333mピークまでは、破線レベルです。
(Photo by yama-ari)
2333mからは少し難易度が上がってきます。初めてのリボン発見。
(Photo by yama-ari)
2020年11月01日 12:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/1 12:11
2333mからは少し難易度が上がってきます。初めてのリボン発見。
(Photo by yama-ari)
途中、水晶がたくさん転がっていました。
(Photo by yama-ari)
2020年11月01日 12:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/1 12:15
途中、水晶がたくさん転がっていました。
(Photo by yama-ari)
2333mピークから八幡尾根も踏跡は多いですが、倒木で踏跡が遮断されて、ルートファインディングしないといけない場所がいくつか。
(Photo by yama-ari)
2020年11月01日 12:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/1 12:22
2333mピークから八幡尾根も踏跡は多いですが、倒木で踏跡が遮断されて、ルートファインディングしないといけない場所がいくつか。
(Photo by yama-ari)
こうしたのを頼りに。
(Photo by yama-ari)
2020年11月01日 12:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/1 12:34
こうしたのを頼りに。
(Photo by yama-ari)
基本稜線で境界見出標があるところがルートですが、ここでは行く手をシャクナゲに阻まれました。激しいシャクナゲ漕ぎになってくるとルートが間違っています。あたりを見回しましょう!! ここは右側へと回避。
(Photo by yama-ari)
2020年11月01日 12:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/1 12:54
基本稜線で境界見出標があるところがルートですが、ここでは行く手をシャクナゲに阻まれました。激しいシャクナゲ漕ぎになってくるとルートが間違っています。あたりを見回しましょう!! ここは右側へと回避。
(Photo by yama-ari)
八幡山に到着。
(Photo by yama-ari)
2020年11月01日 13:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/1 13:12
八幡山に到着。
(Photo by yama-ari)
八幡山いい場所です!
(Photo by yama-ari)
2020年11月01日 13:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/1 13:23
八幡山いい場所です!
(Photo by yama-ari)
八幡山からはピンクリボンがたくさんついていました。ありがたい。
(Photo by yama-ari)
2020年11月01日 13:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/1 13:42
八幡山からはピンクリボンがたくさんついていました。ありがたい。
(Photo by yama-ari)
八幡山のコル。
(Photo by yama-ari)
2020年11月01日 13:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/1 13:52
八幡山のコル。
(Photo by yama-ari)
八幡山のコルからは楽勝かと思いきや、意外とここからの方が苦戦。2035m南の広場からはピンクリボンがぐっと減り、稜線つなぎがしにくくなります。ここは稜線替えする細尾根。
(Photo by yama-ari)
2020年11月01日 14:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/1 14:37
八幡山のコルからは楽勝かと思いきや、意外とここからの方が苦戦。2035m南の広場からはピンクリボンがぐっと減り、稜線つなぎがしにくくなります。ここは稜線替えする細尾根。
(Photo by yama-ari)
八幡尾根はハイマツ漕ぎもありますが、この程度です。踏跡がしっかりあれば、まったく問題ありません。
(Photo by yama-ari)
2020年11月01日 14:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/1 14:42
八幡尾根はハイマツ漕ぎもありますが、この程度です。踏跡がしっかりあれば、まったく問題ありません。
(Photo by yama-ari)
チョキがちかくなるとやっと穏やかな道へ。
(Photo by yama-ari)
2020年11月01日 14:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/1 14:54
チョキがちかくなるとやっと穏やかな道へ。
(Photo by yama-ari)
チョキに到着! 予定通りの時間に来れました。
(Photo by yama-ari)
2020年11月01日 15:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/1 15:20
チョキに到着! 予定通りの時間に来れました。
(Photo by yama-ari)
チョキまでの八幡尾根(下り)の状況をまとめました。ご参考まで(2020年11月01日現在)
(Photo by yama-ari)
4
チョキまでの八幡尾根(下り)の状況をまとめました。ご参考まで(2020年11月01日現在)
(Photo by yama-ari)
チョキの南にある展望場所。ラスト富士です!
(Photo by yama-ari)
2020年11月01日 15:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
11/1 15:43
チョキの南にある展望場所。ラスト富士です!
(Photo by yama-ari)
最後は林道歩きで、コレイ坂に到着!! みなさんお疲れ様でした!!
(Photo by yama-ari)
2020年11月01日 16:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/1 16:30
最後は林道歩きで、コレイ坂に到着!! みなさんお疲れ様でした!!
(Photo by yama-ari)

装備

個人装備
救急セット ヘッドライトPETZL ZIPKA PLUS2 非常用防寒シート 手袋・フェイスマスク(1) レインウェアTHE NORTH FACEマウンテンレインテックス(1) ガスカートリッジPRIMUS IP-110(1) バーナーPRIMUS P-153(1) カートリッジホルダーPRIMUS P-CH(1) コッヘルセットsnow peak(1) 手拭・ハンカチ・ティッシュ(1) 地図・コンパス(1) 高度計・時計Suunto Core Glacier Gray(1) カメラOLINPUS TOUGH TG-5(1) 常食(2) 携帯食 水2.0L

感想

■憧れの八幡尾根
 regさんの復活2本目は、構想3年の八幡尾根です。今年お世話になった、hibikiroさんとtomomomomiさんも参戦してくれて、花を添えてくれました。
 八幡尾根は、藪漕ぎで有名ですが、終わってみたらさほどではなかったという感想です。藪漕ぎランキングでいけば、

〇信州峠〜小川山 レベル5
(助走をつけないと突破できないシャクナゲ多数)
〇釜無山〜横岳峠 レベル4
(藪漕ぎ区間は長く、倒木地獄が激しいが、ササが基本なので、前に進みます)
〇八幡尾根 レベル2〜3
(ルートさえ正しければ、難易度は下がる)

 といったところでしょうか。レベル2〜3としたのは、踏跡がかなりついていてルート開拓されていたことと、それほどシャクナゲ圧が強くなかったということです。倒木がありますが、回避できるレベルです。境界見出標を頼りに稜線を基本で歩き、ところどころあるリボンや踏跡を外さなければ、レベル2にもなるし、迷ってシャクナゲ壁にぶつかって突入すればレベル3にもなります。その意味でルートファインディングがレベルのカギを握っています。GPSは必携です。
 八幡山は甲斐百山にもなり、これから目指す人も多くなってくると思います。♯49に現状をまとめました。ご参考になれば幸いです。

金峰山,八幡尾根から思いついたワードが「金八」。
このワードなら何か出てくるだろうと調べた結果,
岡山県に「金八ラーメン」というお店があることが判明。
ちょうど岡山出身のhibikiroちゃんも参戦ですし,
金八ラーメン風で行くことに決めました。
そこに,私とは初対面の新潟山ガールこと
tomomomomiちゃんも加わるということで,
急遽,新潟産の餅を入れ,
餅入り金八ラーメンの完成です。
ちなみに金八ラーメンは,
醤油とんこつ,ストレート細めん,
コーン,チャーシュー,メンマ,ねぎ
というだけで,本家の味は知りません。
今度食べに行ってみたいと思います。

餅入り金八ラーメン 4人分
<材料>
マルタイ棒ラーメン 4食分 
豚骨醤油のスープ(グリコ) 4袋
冷凍チャーシュー(reg作) 12枚
コーン 1缶
メンマ 2分の1袋
味付け煮卵 4個
刻みネギ 1袋

<前日準備>
1 コーン,メンマをジップロック
2 味付け煮卵は半分に切ってジップロック

<山で>
1 お湯を沸かす
2 麺をゆでる
3 途中でスープとか凍ったチャーシューとか入れて温める
4 最後にトッピング

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訪問者数:2073人

コメント

お疲れさまでした
yama-ariさん、regさん、皆様、こんばんは

とうとう八幡尾根行かれましたね。
百戦錬磨のyama-ariさんには余裕だったのでしょうか。
下りとしたのも正解かもしれませんね。
藪の登りは体力の消耗が激しいので。
でも下りでも金峰山から八幡山まで3時間かかるということは、
登りはやはり大変そうですね。

#49のメモ、さすがです。
もしかして事前調査もこんなにやっていらっしゃるのでしょうか。
2020/11/3 21:25
Re: お疲れさまでした
hirokさん。こんばんわ!

本当は、大弛峠からのダウンヒルだったんですが、クリスタルラインが工事でコレイ坂から先が使えないので、今回のプランになりました。二人の女子に山梨県が誇る鷹見岩を知ってもらえたので、軟派なプランでなく今回ので正解だったかもしれません(笑)

確かに、藪の登り、しかもシャクナゲの登りは相当きついです。ですから当初からregさんと下りで八幡尾根攻めようと打合せしていました。結論としては、ルートファインディングさえ違わなければ、登りでもシャクナゲ圧に負けることはないと思います。「突破!!」みたいなのは、ほとんどないですから。

♯49をお褒めいただき感激です。これも大唐松同様、敬愛するhirokさんへのアシストです(おじさんからのラブコールは気持ち悪いとは思いますが(笑))。タイム含め参考にできるところがあればうれしいです。
2020/11/3 21:36
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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