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Yamareco

記録ID: 2700906
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

マイナールートで雨乞岳!稲ヶ谷で上り、下りは榎谷へ

2020年11月03日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:26
距離
7.0km
登り
856m
下り
867m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:20
休憩
1:08
合計
5:28
6:53
49
7:42
8:18
106
10:04
10:07
10
10:17
10:46
95
天候
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
稲ヶ谷登山口の駐車地に駐車させて頂きました。
コース状況/
危険箇所等
※今回のルートは雨乞岳付近の一般登山道や最後の林道・一般道を除き、ほとんどの区間がマイナールートかバリルートになります。
ほとんどの区間でGPSやコンパス等でのルーファイ必須です。

特に登りで利用した稲ヶ谷ルートは、崩落等でかなり荒れており、バリルートが苦手な方、初心者の方には絶対にお薦めできません。

※今回、稲ヶ谷登山口〜雨乞岳までの前半の区間は、コースアウトもしておりますので、GPSデータ等は当てにされないようにお願いします。

◎稲ヶ谷登山口〜雨乞岳
稲ヶ谷登山口からスタートして雨乞岳までの中間地点くらいまでは、道が荒れている上、渡渉、ザレザレ、ツルツルのオンパレードで非常に歩きにくいです。
たま〜に薄い踏み跡や目印等もあったりしますが、惑わされすぎずに、ご自分で確実にルーファイしながら歩いてください。
後半は、多少荒れた箇所はありますが、かなり歩きやすくなってきます。
ただ、最後の笹エリアの手前にザレザレ石の急登区間があるのですが、ここは要注意!本当にザレザレなので注意しながら慎重に!

◎雨乞岳〜榎谷林道入口
雨乞岳南尾根から分岐し稲ヶ谷に下っていく尾根の取付きが分りづらい。
目印等は何も無かったので、GPSやコンパス等での確実なルーファイが必要と思います。
稲ヶ谷から榎谷までの下りは特に危険箇所等は無いと思いますが、バリルートになりますので、GPS等での確実なルーファイは必須です。
稲ヶ谷登山口よりスタートです。
稲ヶ谷登山口よりスタートです。
登山口からすぐの渡渉。
これから先は渡渉の連続です。
2020年11月03日 06:54撮影 by  SOV40, Sony
11/3 6:54
登山口からすぐの渡渉。
これから先は渡渉の連続です。
何となく道は残っている・・・ところもある。
2020年11月03日 06:57撮影 by  SOV40, Sony
11/3 6:57
何となく道は残っている・・・ところもある。
いきなりロープの登場。
2020年11月03日 07:03撮影 by  SOV40, Sony
11/3 7:03
いきなりロープの登場。
この小滝辺りから少し彷徨い20分ほど時間を失う。
ヤバ過ぎて写真撮る余裕ナシ・・・。
2020年11月03日 07:05撮影 by  SOV40, Sony
11/3 7:05
この小滝辺りから少し彷徨い20分ほど時間を失う。
ヤバ過ぎて写真撮る余裕ナシ・・・。
無事に沢に降りられた。
2020年11月03日 07:34撮影 by  SOV40, Sony
11/3 7:34
無事に沢に降りられた。
とりあえず稲ヶ滝を見に行こう。
2020年11月03日 07:36撮影 by  SOV40, Sony
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11/3 7:36
とりあえず稲ヶ滝を見に行こう。
稲ヶ谷大滝。
この滝は結構見ごたえがあった。
2020年11月03日 07:41撮影 by  SOV40, Sony
4
11/3 7:41
稲ヶ谷大滝。
この滝は結構見ごたえがあった。
ルートを少し戻り、雨乞岳に向けて登っていくが、ルートミスで再度彷徨ってしまう・・・。
今日は何かヘンだなぁ。
2020年11月03日 07:45撮影 by  SOV40, Sony
11/3 7:45
ルートを少し戻り、雨乞岳に向けて登っていくが、ルートミスで再度彷徨ってしまう・・・。
今日は何かヘンだなぁ。
壁の様な急登。
ロープが本当にありがたい。
2020年11月03日 08:12撮影 by  SOV40, Sony
11/3 8:12
壁の様な急登。
ロープが本当にありがたい。
やっと平和な樹林帯まで来た!
2020年11月03日 08:19撮影 by  SOV40, Sony
11/3 8:19
やっと平和な樹林帯まで来た!
ネットでよく見るお馴染みの看板
2020年11月03日 08:19撮影 by  SOV40, Sony
11/3 8:19
ネットでよく見るお馴染みの看板
この急登を登りきると・・・
2020年11月03日 08:24撮影 by  SOV40, Sony
11/3 8:24
この急登を登りきると・・・
楽しそうな尾根だが・・・
2020年11月03日 08:27撮影 by  SOV40, Sony
11/3 8:27
楽しそうな尾根だが・・・
すぐに激下り、再度沢に降りる。
2020年11月03日 08:28撮影 by  SOV40, Sony
11/3 8:28
すぐに激下り、再度沢に降りる。
何かよくわからないが・・・この木は凄かった。
2020年11月03日 08:32撮影 by  SOV40, Sony
11/3 8:32
何かよくわからないが・・・この木は凄かった。
再度、沢に降り、しばらく沢沿いに登っていく。
2020年11月03日 08:37撮影 by  SOV40, Sony
11/3 8:37
再度、沢に降り、しばらく沢沿いに登っていく。
ここからは渡渉したり、右岸登ったり、左岸登ったり。
2020年11月03日 08:43撮影 by  SOV40, Sony
11/3 8:43
ここからは渡渉したり、右岸登ったり、左岸登ったり。
谷沿いには幾つかの炭焼き窯跡もあった。
2020年11月03日 08:45撮影 by  SOV40, Sony
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11/3 8:45
谷沿いには幾つかの炭焼き窯跡もあった。
この分岐は右俣へ進む
2020年11月03日 08:45撮影 by  SOV40, Sony
11/3 8:45
この分岐は右俣へ進む
昔、この道がまだよく歩かれていた頃の名残か。
2020年11月03日 08:47撮影 by  SOV40, Sony
11/3 8:47
昔、この道がまだよく歩かれていた頃の名残か。
こんな苔エリアもあるので楽しい。
2020年11月03日 09:01撮影 by  SOV40, Sony
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11/3 9:01
こんな苔エリアもあるので楽しい。
黄色い紅葉がめっちゃキレイだ。
2020年11月03日 09:10撮影 by  SOV40, Sony
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11/3 9:10
黄色い紅葉がめっちゃキレイだ。
右岸土手を下って・・・
2020年11月03日 09:12撮影 by  SOV40, Sony
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右岸土手を下って・・・
右岸行ったり、左岸行ったり・・・
2020年11月03日 09:21撮影 by  SOV40, Sony
11/3 9:21
右岸行ったり、左岸行ったり・・・
紅葉の中を登っていく。
ここも気持ちイイ!
2020年11月03日 09:28撮影 by  SOV40, Sony
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11/3 9:28
紅葉の中を登っていく。
ここも気持ちイイ!
笹エリアの手前はこんなザレた急登区間。
ここはキツかった。
2020年11月03日 09:40撮影 by  SOV40, Sony
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11/3 9:40
笹エリアの手前はこんなザレた急登区間。
ここはキツかった。
そしてようやく笹エリアへ。
2020年11月03日 09:52撮影 by  SOV40, Sony
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11/3 9:52
そしてようやく笹エリアへ。
これはある意味すごい景色だ!
2020年11月03日 09:55撮影 by  SOV40, Sony
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これはある意味すごい景色だ!
やっと、東雨乞岳〜雨乞岳の稜線に合流できた。
2020年11月03日 09:56撮影 by  SOV40, Sony
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11/3 9:56
やっと、東雨乞岳〜雨乞岳の稜線に合流できた。
3日ぶりの雨乞岳!
撮ってくれた優しそうなお兄さん、ありがとう。
2020年11月03日 10:04撮影 by  SOV40, Sony
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11/3 10:04
3日ぶりの雨乞岳!
撮ってくれた優しそうなお兄さん、ありがとう。
三角点タッチ
2020年11月03日 10:07撮影 by  SOV40, Sony
11/3 10:07
三角点タッチ
今回は大峠ノ沢も見に行った。
2020年11月03日 10:07撮影 by  SOV40, Sony
11/3 10:07
今回は大峠ノ沢も見に行った。
笹漕ぎしながら南雨乞岳へ。
2020年11月03日 10:11撮影 by  SOV40, Sony
11/3 10:11
笹漕ぎしながら南雨乞岳へ。
南雨乞岳登頂。
2020年11月03日 10:17撮影 by  SOV40, Sony
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11/3 10:17
南雨乞岳登頂。
南雨乞岳から雨乞岳を望む。
2020年11月03日 10:18撮影 by  SOV40, Sony
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11/3 10:18
南雨乞岳から雨乞岳を望む。
これから進む雨乞岳南尾根を望む。
降下していくときの紅葉が楽しみだ。
2020年11月03日 10:18撮影 by  SOV40, Sony
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11/3 10:18
これから進む雨乞岳南尾根を望む。
降下していくときの紅葉が楽しみだ。
御在所岳&鎌ヶ岳。
鈴鹿の2大スター!
2020年11月03日 10:25撮影 by  SOV40, Sony
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11/3 10:25
御在所岳&鎌ヶ岳。
鈴鹿の2大スター!
南雨乞岳から雨乞岳南尾根を下っていきます。
2020年11月03日 10:46撮影 by  SOV40, Sony
11/3 10:46
南雨乞岳から雨乞岳南尾根を下っていきます。
笹エリアを通り抜けると・・・。
2020年11月03日 10:49撮影 by  SOV40, Sony
11/3 10:49
笹エリアを通り抜けると・・・。
ゆる尾根の樹林帯に突っ込んでいく。
2020年11月03日 10:54撮影 by  SOV40, Sony
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11/3 10:54
ゆる尾根の樹林帯に突っ込んでいく。
紅葉たまらん!
2020年11月03日 10:59撮影 by  SOV40, Sony
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11/3 10:59
紅葉たまらん!
おそらくこの辺りで雨乞岳南尾根と分岐していく。
ゆったり分岐。
2020年11月03日 11:05撮影 by  SOV40, Sony
11/3 11:05
おそらくこの辺りで雨乞岳南尾根と分岐していく。
ゆったり分岐。
自然林と植林地帯の間を下っていきます。
2020年11月03日 11:09撮影 by  SOV40, Sony
11/3 11:09
自然林と植林地帯の間を下っていきます。
自然林を下り・・・
2020年11月03日 11:18撮影 by  SOV40, Sony
11/3 11:18
自然林を下り・・・
この立派な変木まで下ってきたら・・・。
2020年11月03日 11:20撮影 by  SOV40, Sony
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11/3 11:20
この立派な変木まで下ってきたら・・・。
この特徴的な大岩が現れる。
ちょっとだけ、稲ヶ谷登山道に合流。
2020年11月03日 11:26撮影 by  SOV40, Sony
11/3 11:26
この特徴的な大岩が現れる。
ちょっとだけ、稲ヶ谷登山道に合流。
この大岩を乗り越えるように歩いていく。
2020年11月03日 11:26撮影 by  SOV40, Sony
11/3 11:26
この大岩を乗り越えるように歩いていく。
こりゃ落ちたらタダじゃ済まんな・・・。
2020年11月03日 11:29撮影 by  SOV40, Sony
11/3 11:29
こりゃ落ちたらタダじゃ済まんな・・・。
これはFantastic尾根ですね。
2020年11月03日 11:29撮影 by  SOV40, Sony
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11/3 11:29
これはFantastic尾根ですね。
楽しい尾根を越え、ふと前を見ると・・・
2020年11月03日 11:31撮影 by  SOV40, Sony
11/3 11:31
楽しい尾根を越え、ふと前を見ると・・・
おぉ〜、これが茶色くなって何書いてあるか全く分からなくなった看板かぁ〜。
2020年11月03日 11:32撮影 by  SOV40, Sony
11/3 11:32
おぉ〜、これが茶色くなって何書いてあるか全く分からなくなった看板かぁ〜。
激しめの尾根の右側をトラバース気味に進んでいきます。
2020年11月03日 11:32撮影 by  SOV40, Sony
11/3 11:32
激しめの尾根の右側をトラバース気味に進んでいきます。
西南にチョット登り返し〜♪
2020年11月03日 11:35撮影 by  SOV40, Sony
11/3 11:35
西南にチョット登り返し〜♪
ぷちピークにはこんな石柱も。
2020年11月03日 11:38撮影 by  SOV40, Sony
11/3 11:38
ぷちピークにはこんな石柱も。
ぷちピークから榎谷までずっと尾根を下っていきます。
2020年11月03日 11:40撮影 by  SOV40, Sony
11/3 11:40
ぷちピークから榎谷までずっと尾根を下っていきます。
明瞭な痩せ尾根。
2020年11月03日 11:42撮影 by  SOV40, Sony
11/3 11:42
明瞭な痩せ尾根。
この辺りは目印のリボンも多く付いており、お助けトラロープも設置されてて、いたせりつくせりでした。
2020年11月03日 11:48撮影 by  SOV40, Sony
11/3 11:48
この辺りは目印のリボンも多く付いており、お助けトラロープも設置されてて、いたせりつくせりでした。
段々、ゆったり地形になってくると・・・
2020年11月03日 11:53撮影 by  SOV40, Sony
11/3 11:53
段々、ゆったり地形になってくると・・・
榎谷が見えた!
2020年11月03日 11:54撮影 by  SOV40, Sony
11/3 11:54
榎谷が見えた!
榎谷に着地〜!
2020年11月03日 11:55撮影 by  SOV40, Sony
11/3 11:55
榎谷に着地〜!
とりあえず左岸側を下っていくが・・・
2020年11月03日 11:59撮影 by  SOV40, Sony
11/3 11:59
とりあえず左岸側を下っていくが・・・
荒れてるな〜
2020年11月03日 11:59撮影 by  SOV40, Sony
11/3 11:59
荒れてるな〜
右岸の上部は工事でこんな感じに。
2020年11月03日 12:00撮影 by  SOV40, Sony
11/3 12:00
右岸の上部は工事でこんな感じに。
目の前が開けてきた、と思ったら・・・
2020年11月03日 12:01撮影 by  SOV40, Sony
11/3 12:01
目の前が開けてきた、と思ったら・・・
砂防ダムと重機が見えた。
2020年11月03日 12:02撮影 by  SOV40, Sony
11/3 12:02
砂防ダムと重機が見えた。
ここからほぼ整備された林道歩き
2020年11月03日 12:03撮影 by  SOV40, Sony
11/3 12:03
ここからほぼ整備された林道歩き
まだまだバリバリ工事中。
2020年11月03日 12:04撮影 by  SOV40, Sony
11/3 12:04
まだまだバリバリ工事中。
R477に合流。
2020年11月03日 12:11撮影 by  SOV40, Sony
11/3 12:11
R477に合流。
駐車地の稲ヶ谷登山口まで約10分程。
2020年11月03日 12:12撮影 by  SOV40, Sony
11/3 12:12
駐車地の稲ヶ谷登山口まで約10分程。
ドライブ日和でもありますね。
2020年11月03日 12:17撮影 by  SOV40, Sony
11/3 12:17
ドライブ日和でもありますね。
ゴール!
撮影機器:

感想

今回も・・・3日ぶりの雨乞岳です。
前回は郡界尾根からの快適ルートでしたが、今回は荒れていると評判の稲ヶ谷ルートです。
このルート、歩いてみたかったんです。
この稲ヶ谷ルートを登るとして、下りのルートをどうしようか考えていたところ、onetotaniさんの下記のレポを発見!この榎谷林道を下山に利用する事にしました。
onetotaniさん、ありがとうございます!

https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1274005.html
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1661971.html

登りの稲ヶ谷登山口ルートはスタート直後から結構なハードさでした。
渡渉、高巻き、ザレ場の連続、転落したら大怪我をしそうな場所ばかりなのでなかなか気を抜くところがありません。
しかし、中盤以降になってくると荒れ気味ながらも前半に比べたら危険箇所も少なくなり、かなり歩きやすくなってくる。
あと樹林帯の紅葉がめっちゃ綺麗で気持ちが癒されながら登れたのも大きかったと思います。
ただ・・・笹エリア直下のザレザレの急登区間はキツかった!
こんな歩きにくいザレ区間なかなか無いぞ!と思いながら亀のようになったり木に掴まったりしながら登っていきました。

そして、自分の背丈ほどの笹エリアに突入し、雨乞岳、南雨乞岳へ。
頂上付近は好天だった事もありなかなかの気持ちよさ。
前日の雨の影響で笹エリアでびしょ濡れになるのでは?と心配していたのだが、どうやら杞憂で終わったようです。

下りは雨乞岳南尾根から一旦稲ヶ谷に向かい、榎谷林道に下っていくルート。
最初の注意箇所は雨乞岳南尾根と分岐箇所。
この日は紅葉がとてもきれいだったが、これといって特徴のないゆったりとした感じの地形なのでGPS等でのルーファイは必須だろう。
これ以降は稲ヶ谷付近で注意が必要なアスレチックな感じの場所はあるものの、基本的には歩きやすい植林地帯がほとんど。
榎谷はかなりの荒れ具合だったが、それほど歩きづらさも無く、10分もしないうちに林道に合流できた。
この林道との合流付近、バリバリ工事が進行中!って感じで見てて何とも言えない気分になるな・・・。

最後はR477を10分ほど歩き駐車地の稲ヶ谷登山口へ。
この日は紅葉も綺麗で天気も良い絶好のドライブ日和。
多くの車・バイクがツーリングを楽しんでいた。
そういえば最近は嫁とドライブとか行ってないな〜。
近いうちに誘って行ってみるか!
でも・・・一緒に行ってくれるかいな・・・

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コメント

またまたマニアックなルートですね
 beggioさん、おはようさんです。
やっぱり雨乞岳は、西南方向へ行かないとね。南雨乞岳から清水の頭が好きなエリアです。
あの背丈を超える笹の藪漕ぎ。足元を見るとトレースがあるんだが、まっすぐ見るとただの藪にしか見えないルートは難儀しますけどね。山頂での声はすれども前が見えない。声を頼りに雨乞岳に飛び出したことがあります。熊に間違われるかも?

稲ヶ谷ルートは、以前より難度の高いルートなんでしょうけど、台風被害でより一層難度が上がっているようですね。
2020/11/7 8:09
Re: またまたマニアックなルートですね
no2さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

実は自分も清水の頭大好きなんですよ!
本当に草原のように爽やかで気持ちのいい山ですね。
鈴鹿の山の中で最も好きな山の一つです。

雨乞岳の藪漕ぎはもう名物ですね。
あれはあれで独特で面白くはありますね。
雨天時や雨上がりにはあまり歩きたくないですが・・・

稲ヶ谷ルートは思った以上に難易度は高かったです。
歩く際は踏み跡や目印にあまり惑わされず、しっかりとルーファイする必要がありますね。
そういう自分も2回ほどコースアウトしてますが・・・
この道は歩く人も少ないですし、このままだんだん朽ち果てていくのかなぁ・・・。
2020/11/7 21:01
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ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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