木曽駒ヶ岳


- GPS
- --:--
- 距離
- 1.7km
- 登り
- 360m
- 下り
- 52m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ 風強め |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
写真
感想
やってきました、初の中央アルプス!
意気込んで迎えた当日、まさかの2時間の寝坊!
実に幸先いいですね〜笑
5時に起きて自宅を出発。
東関東道、首都高、中央道と渋滞もなくスムーズに進む
順調に進んでいた所で、「伊那〜駒ヶ根 火災事故通行止め」の表示が…
仕方なく伊那ICから下道で菅の台駐車場へ
9:12発のバスにギリギリで乗り込み(結局発車したのは9:20頃でしたが)山道を進んでしらび平へ
前日、車道で雪崩?があり通行止めだったとか
バスもロープウェイも動いててラッキーでした。
結構なスピードで標高を上げて行くロープウェイに揺られる事数分、千畳敷駅到着。
この時、パートナーがバス酔いでダウン寸前 笑
千畳敷からの展望は…曇りにより真っ白。。。
青空と雪の白とのコントラストを期待していたのに!
まあ、吹雪いていないだけ良しとしよう。
アイゼンを装着し千畳敷を出発
始発便で登られてる方のトレースがあったが、スノーシューの方が多かったようです
八丁坂の登りは想定内でしたが、実に風が強かった
吹いては収まり、吹いては収まり、時折細かい氷の塊がぶつかってきて痛い!
レイヤードはしっかりして行ったので、寒さは感じず。
登りはじめの手先、足先の冷えは相変わらず。
耐風姿勢をとりながら、グローブ・ブーツの中で仕切りに指を動かして温める。
途中、宝剣岳直下にスノーシューで侵入していた3人組が、千畳敷駅からのアナウンスで注意を受けていました。
誰がどうみても雪崩の危険性のある斜面に見えましたが、自分も気をつけようと気を引き締める。
八丁坂も終盤に差し掛かったところで、前を進む男性との距離が突然縮まる。
何事かと思ったら後ろ向きで降りてきてたんですね 笑
強風に耐えかねて下山という選択をしたんだとか
何とか乗越浄土へ到着
まだ風が強い。
まだ気持ち悪いらしいパートナーを励まし(追い込み?!)ながらまずは中岳へ
中岳の上でパートナーを待っている間の風が一番強かった!
声も届かないほどの強風にビビりつつも目指すは木曽駒ヶ岳山頂
凍ったシュカブラの上を、アイゼンを効かせながら歩く
この辺りから風が弱くなってきた。
中岳と駒ヶ岳間のコルからは八ヶ岳がくっきりと見えていました
振り返ると御嶽山も
今度は御嶽山にも登ってみたい
その後ろには北アルプス。
北アルプスに行くにはまだ経験値が足りなそう。
そんなこんなで木曽駒ヶ岳に無事登頂!
思わずガッツポーズ。
雲が少しずつ消えて、晴れてきました。
相変わらず風は強いが素晴らしい展望。
この瞬間がたまらない。
山頂で写真を撮ってもらい、早々に下山
下りはシリセードで楽をしながら 笑
パートナーはまだ気持ち悪いらしい。
途中、ピッケルデビューだったパートナーに滑落停止の練習をさせた所…余計に気持ち悪くなったそうな 笑
ごめんよ!
八丁坂も難なく下って無事千畳敷へ。
千畳敷は観光ツアーの団体さん達で溢れかえっていました。
おばさん達のエネルギーは凄い 笑
yamato-kさん、おはよっす!!
自分でシャッターした絵に、拍手って(#・・#)
よくよく考えればコンデジ4台より一眼かな
きれいな絵が撮れてますね
また、どこかでお会いできるかも
これからもいい山行でありますように
でわでわ
uedaさん>
一眼レフもやはり寒さに弱いようで、バッテリー切れが早いですよ
ただ、ポケットにいれて温めてあげれば復活するので、交換用のバッテリー持って行って懐で温めてます 笑
寒冷地対応のカメラとか装備とかないのかなあと思う今日この頃です
お互い怪我なく良い山行ができるといいですね
またどこかで〜!
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