【空の上の副長さんに会いに行く】紅葉終盤の大菩薩嶺・大菩薩峠【裂石から周回】

2020年11月08日(日) [日帰り]

• GPS: 06:00
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,232m
• 下り: 1,226m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:34
• 休憩: 0:24
• 合計: 5:58

7:07 大菩薩峠登山口
7:11 7:11 雲峰寺駐車場
7:17 7:17 裂石登山口駐車場
7:25 7:34 丸川峠分岐駐車場
9:02 9:02 丸川峠
10:12 10:13 大菩薩嶺
10:18 10:18 雷岩
10:24 10:24 神部岩
10:35 10:45 妙見ノ頭
10:50 10:50 賽ノ河原
10:54 10:54 親不知ノ頭
11:01 11:05 大菩薩峠
11:23 11:23 勝縁荘
11:31 11:31 福ちゃん荘
11:46 11:46 上日川峠
12:42 12:42 千石茶屋
12:51 12:51 丸川峠分岐駐車場
12:57 12:57 裂石登山口駐車場
13:01 13:01 雲峰寺駐車場
13:05 大菩薩峠登山口

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【往路】
最寄駅⇒塩山St.⇒(山梨交通バス)⇒
大菩薩峠登山口BS

【復路】
往路同経路を引き返す

・バス運賃
塩山St.⇔大菩薩峠登山口BS(片道300円)
交通系ICカード利用可

コース状況／危険箇所等

・酷く泥濘んだ箇所もなく
この日は快適に歩く事ができた

・例年通り上日川峠から下は
落ち葉が堆積しているので
躓き等での転倒に注意が必要に
感じました

・紅葉は丸川峠、上日川峠
両峠より下から裂石が見頃です
上の方は紅葉は終わってます

写真

副長さんの命日に
合わせ
入山できるか
微妙だったので
命日より早く
大菩薩へ出掛けました

起点は
いつも通りの
番屋茶屋さん前から

麓まで降りてきた
紅葉を眺めながら
先へと進みます

紅葉シーズンも
終盤ですね

下の駐車場に
あふれる程では
なかったですが
いつもに比べると
ここも
車の台数が
多い気がしました

麓から
丸川峠手前までが
紅葉の見頃でした

下手なりに
撮った紅葉を
楽しんで貰えたら
有難いです

丸川峠まで来ました

副長さんに聞いて
泊まりに来た
丸川荘も
思い出の場所です

一緒に
来れなかったのは
心残りですが...

丸川荘前から見た
富士山

まだ薄化粧でしたが
雪が乗り
綺麗でした

紅葉の見頃は
丸川峠の手前まで

カラマツの
ふかふかルートを
登っていきます

木々の合間から
見えていた雲海

稜線に出るまで
綺麗に
残っていてくれたら
いいな

先月来た時には
青々していた
苔達も
この通り
色づいていました

大菩薩嶺まで
上がってきました

前月同様
ここから先は
すれ違う人が
どっと増えました

三角点の上に
乗った狛犬

先月来た時には
居なかった筈

このタイプの
狛犬を
山で見掛ける事が
多いけど
どういう人が
置いていくのかな？

大菩薩嶺から
雷岩まで
進んできました

雲海が広がり
その向こうに
南アルプスの山々

稜線から見ると
蒼く見えた
大菩薩湖

空の蒼さが
反射してたのかな？

八ヶ岳

南アの山々連投

時間に
余裕があったので
妙見ノ頭にも
上がりました

いつもは
誰も居なくて
のんびり出来る
唯一のスポットですが
この日は
続々と人が上がってきて
そんな事が
今まで無かったので
ビックリしました

賽の河原避難小屋と
富士山

あの場所に
行っても
きっと人が多く
空の上の
副長さんに
挨拶が出来なそうなので
妙見ノ頭で
挨拶しました

お決まりですが
大菩薩峠での写真

唐松尾根分岐まで
降ってきました

唐松地蔵に
挨拶をして
更に降ります

上日川峠まで
降ってきました

駅へ向かう
バスの出発時間より
早く着いたので
裂石まで
降る事にします

上日川峠から下は
人が
ぐっと減りました

高度を下げていくと
また
色づいた木々を
見る事が
できました

山梨の森林百選

こんなところに
あったんだ!!

何度も
通ってた筈なのに
気づかなかった

言葉の必要ない世界

千石平登山口まで
無事降ってきました

千石平の
お地蔵さんにも
挨拶をして
周囲の紅葉を
楽しみながら
降っていきました

こう見ると
登山口周辺が
紅葉最盛期

命日前でしたが
副長さんに
挨拶をして
綺麗な風景も
堪能して
下山できました

駅へ戻るバスの
時間まで
余裕があるので
久々に
番屋茶屋さんに
立ち寄ります

立ち寄ると
お決まりで頼む
よもぎだんごセットを
美味しく頂き
今回の山行は
終了です

お疲れ様でした

装備

個人装備

長袖アンダーシャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 熊鈴 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 感染症予防グッズ ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ 携帯トイレ その他

共同装備

なし