京都駅の湖西線ホームで発車を待つ117系普通電車。グリーン一色に塗り替えているが、初期の新快速に運用されていた頃の淡いベージュにこげ茶のラインのデザインが洗練されていたと思う。(最初から鉄分の多い写真でスミマセン)
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11/8 7:54
京都駅の湖西線ホームで発車を待つ117系普通電車。グリーン一色に塗り替えているが、初期の新快速に運用されていた頃の淡いベージュにこげ茶のラインのデザインが洗練されていたと思う。(最初から鉄分の多い写真でスミマセン)
蓬莱駅。この駅は何十年ぶりだろう。坊村から白滝谷を経て蓬莱山に登り、小女郎谷を下って以来2度目だ。
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11/8 8:37
蓬莱駅。この駅は何十年ぶりだろう。坊村から白滝谷を経て蓬莱山に登り、小女郎谷を下って以来2度目だ。
これから登る蓬莱山(左)と打見山
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11/8 8:39
これから登る蓬莱山(左)と打見山
集落内の要所にはこのような案内板が設置されていて迷う心配は無い。
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11/8 8:40
集落内の要所にはこのような案内板が設置されていて迷う心配は無い。
道路脇の無縁仏
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11/8 8:45
道路脇の無縁仏
湖西道路を超えた場所の案内。
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11/8 8:52
湖西道路を超えた場所の案内。
行く手、左に紅葉した山腹の山が見えた。霊仙山だと思う。
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11/8 9:00
行く手、左に紅葉した山腹の山が見えた。霊仙山だと思う。
林道終点。今回参考にさせていただいたhirasuzukaさんはバイクでここまで来られたのだろう。この日も一台停まっていたが、ひょっとするとhirasuzukaさんのかな?
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11/8 9:21
林道終点。今回参考にさせていただいたhirasuzukaさんはバイクでここまで来られたのだろう。この日も一台停まっていたが、ひょっとするとhirasuzukaさんのかな?
こんな感じの登山道。この辺りは緩やかだ。この登山道は40年ほど前に一度下山しただけで、登るのは初めてだ。
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11/8 9:22
こんな感じの登山道。この辺りは緩やかだ。この登山道は40年ほど前に一度下山しただけで、登るのは初めてだ。
薬師滝に到着。全く覚えていないなあ。
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11/8 9:28
薬師滝に到着。全く覚えていないなあ。
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11/8 9:29
小振りだが見応えは十分にある。
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11/8 9:29
小振りだが見応えは十分にある。
登山道の様子。石ころが多くなってきた。前回、この辺りの沢身を下っていた女性5〜6人グループを10mほど上の登山道に引き上げた事を思い出した。
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11/8 9:54
登山道の様子。石ころが多くなってきた。前回、この辺りの沢身を下っていた女性5〜6人グループを10mほど上の登山道に引き上げた事を思い出した。
斜面は紅葉していて綺麗だが、曇り空で鮮やかさに欠ける。写真も下手。
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11/8 9:56
斜面は紅葉していて綺麗だが、曇り空で鮮やかさに欠ける。写真も下手。
少しアップで。
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11/8 9:56
少しアップで。
登山道が大きな石で埋められている。傾斜はそれほどではない。
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11/8 9:59
登山道が大きな石で埋められている。傾斜はそれほどではない。
紅葉。標高900mあたりが一番きれいだったかな。
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11/8 10:06
紅葉。標高900mあたりが一番きれいだったかな。
黄葉
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11/8 10:08
黄葉
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11/8 10:09
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11/8 10:15
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11/8 10:18
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登山道には沢山の落ち葉が。
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11/8 10:34
登山道には沢山の落ち葉が。
稜線が見えた!
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11/8 10:44
稜線が見えた!
振り返って琵琶湖を望む。
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11/8 10:44
振り返って琵琶湖を望む。
小女郎峠直下。登山道が雨で浸食されて深い溝状になっている。
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11/8 10:47
小女郎峠直下。登山道が雨で浸食されて深い溝状になっている。
小女郎峠に到着。なかなかキツイ登りだった。
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11/8 10:52
小女郎峠に到着。なかなかキツイ登りだった。
ホッケ山への登山道。2014年9月に平から権現山を経て縦走してきた。その後蓬莱山からキタダカ道を通って、志賀駅に下山した時に御嶽が噴火したことを知った。ちょうど2週間前に御嶽に登っていたので、非常に衝撃的だった。
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11/8 10:52
ホッケ山への登山道。2014年9月に平から権現山を経て縦走してきた。その後蓬莱山からキタダカ道を通って、志賀駅に下山した時に御嶽が噴火したことを知った。ちょうど2週間前に御嶽に登っていたので、非常に衝撃的だった。
小女郎池に到着(南方向)
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11/8 10:56
小女郎池に到着(南方向)
北方向
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11/8 10:57
北方向
池の向こうに蓬莱山が見えていた。右端に写っている方は湖西線の電車で同じ車両に乗り合わせておられたご夫婦だった。ロープウェイで上がって、ここまで来られたのだろう。周囲の景色を愛おしむ様に眺めておられた。自然をこよなく愛する人なんだろうと思うと、こちらまで嬉しくなってしまった。
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11/8 10:57
池の向こうに蓬莱山が見えていた。右端に写っている方は湖西線の電車で同じ車両に乗り合わせておられたご夫婦だった。ロープウェイで上がって、ここまで来られたのだろう。周囲の景色を愛おしむ様に眺めておられた。自然をこよなく愛する人なんだろうと思うと、こちらまで嬉しくなってしまった。
小女郎峠の上から琵琶湖の展望。曇ではっきりしない。途中で追い越した若い4人のグループが登ってきた。
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11/8 11:06
小女郎峠の上から琵琶湖の展望。曇ではっきりしない。途中で追い越した若い4人のグループが登ってきた。
斜面の紅葉が綺麗に色付いていた。
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11/8 11:07
斜面の紅葉が綺麗に色付いていた。
蓬莱山を目指して進む。
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11/8 11:10
蓬莱山を目指して進む。
斜面の紅葉
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11/8 11:11
斜面の紅葉
植林とのコントラスト
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11/8 11:15
植林とのコントラスト
ドウダンツツジの見事な紅葉
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11/8 11:17
ドウダンツツジの見事な紅葉
稜線のすぐ下のドウダンツツジ
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11/8 11:17
稜線のすぐ下のドウダンツツジ
大部分は既に落葉していた。風が強いのだろう。
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11/8 11:19
大部分は既に落葉していた。風が強いのだろう。
稜線に佇む石仏。冬は1m以上の積雪があるのでさぞや寒い事だろう。旅人を見守っている。
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11/8 11:20
稜線に佇む石仏。冬は1m以上の積雪があるのでさぞや寒い事だろう。旅人を見守っている。
斜面の紅葉と琵琶湖。紅葉は見た目はもっと鮮やかだったが、コンデジではここまでか?テクニックがないのか?
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11/8 11:28
斜面の紅葉と琵琶湖。紅葉は見た目はもっと鮮やかだったが、コンデジではここまでか?テクニックがないのか?
比良ヶ岳 一等三角点1173.94m。湖西の一等三角点は少なく、比叡山、阿弥陀山(蛇谷ヶ峰の北西・453.57m)、函館山くらいだから貴重だ。武奈ヶ岳は三等だ。
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11/8 11:34
比良ヶ岳 一等三角点1173.94m。湖西の一等三角点は少なく、比叡山、阿弥陀山(蛇谷ヶ峰の北西・453.57m)、函館山くらいだから貴重だ。武奈ヶ岳は三等だ。
森山岳への稜線。大部分は落葉している。
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11/8 11:41
森山岳への稜線。大部分は落葉している。
武奈ヶ岳は山頂が雲に覆われていた。
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11/8 11:41
武奈ヶ岳は山頂が雲に覆われていた。
森山岳への稜線。蓬莱山頂の笹原の中の鹿道のような踏み跡を下ると稜線通しに進む。この辺りは踏み跡は無い。笹原はルートを外さないよう注意を払っていての写真を撮る余裕は無かった。
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11/8 11:49
森山岳への稜線。蓬莱山頂の笹原の中の鹿道のような踏み跡を下ると稜線通しに進む。この辺りは踏み跡は無い。笹原はルートを外さないよう注意を払っていての写真を撮る余裕は無かった。
途中、紅葉がまだ残っていた。
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11/8 12:00
途中、紅葉がまだ残っていた。
気持ちの良い稜線歩きだが、ルートファインディングに必死で楽しむ余裕が無い。
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11/8 12:04
気持ちの良い稜線歩きだが、ルートファインディングに必死で楽しむ余裕が無い。
斜面は殆どが落葉している。
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11/8 12:04
斜面は殆どが落葉している。
そろそろ森山岳のはずだが?
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11/8 12:04
そろそろ森山岳のはずだが?
蓬莱山から下ること40分で漸く森山岳に到着。樹の間に山名版が置かれていた。
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11/8 12:09
蓬莱山から下ること40分で漸く森山岳に到着。樹の間に山名版が置かれていた。
この日は森山岳までの予定であったが、hirasuzukaさん、hamahakoさんのログを持っていたので、それを頼りに長池まで行くことにした。所々に綺麗に紅葉した樹々があったが、ここでも楽しむ余裕は全くなかった。長年山を歩いているが、バリエーションルートはあまり歩いて来なかったので、踏み跡が無いと不安になる。春から夏の季節だと日が長いのでもう少し余裕を持てるだろうな。
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11/8 12:38
この日は森山岳までの予定であったが、hirasuzukaさん、hamahakoさんのログを持っていたので、それを頼りに長池まで行くことにした。所々に綺麗に紅葉した樹々があったが、ここでも楽しむ余裕は全くなかった。長年山を歩いているが、バリエーションルートはあまり歩いて来なかったので、踏み跡が無いと不安になる。春から夏の季節だと日が長いのでもう少し余裕を持てるだろうな。
時折陽が差してくる。
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11/8 12:38
時折陽が差してくる。
GPSに頼り過ぎて、ルートを外しては復帰することを繰り返した。この辺りは比良でも一番奥深い所だろう。緩やかな尾根だが、地図では読めない起伏があって地形が複雑だ。基本的に尾根芯を外さないようにすべきだった。
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11/8 12:47
GPSに頼り過ぎて、ルートを外しては復帰することを繰り返した。この辺りは比良でも一番奥深い所だろう。緩やかな尾根だが、地図では読めない起伏があって地形が複雑だ。基本的に尾根芯を外さないようにすべきだった。
地図には無い池が見えてきた。周囲は落ち葉で埋め尽くされている。
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11/8 12:51
地図には無い池が見えてきた。周囲は落ち葉で埋め尽くされている。
池畔の紅葉が鮮やかだった。
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11/8 12:52
池畔の紅葉が鮮やかだった。
風も無く、池の映り込みが綺麗だった。
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11/8 12:55
風も無く、池の映り込みが綺麗だった。
関電巡視路に入って直ぐ。綺麗に色付いていた。長池までわずかの距離だったが、ここまでのルートファインディングに疲れたので、長池往復を止めて下山することにした。この時点では厳しいルートとは予想もしていなかった。
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11/8 13:32
関電巡視路に入って直ぐ。綺麗に色付いていた。長池までわずかの距離だったが、ここまでのルートファインディングに疲れたので、長池往復を止めて下山することにした。この時点では厳しいルートとは予想もしていなかった。
関電巡視路の要所(渡渉点や屈曲点、入口など)に付けられたサイン。白地に赤のテープが巻いてあった。この他このコースではピンクテープが沢山あって有難かった。
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11/8 13:36
関電巡視路の要所(渡渉点や屈曲点、入口など)に付けられたサイン。白地に赤のテープが巻いてあった。この他このコースではピンクテープが沢山あって有難かった。
コースの途中にもこのように付けられていた。この時期は落葉で踏み跡が分からなくなっているので、このようなテープがありがたい。それと、巡視路と言えばお馴染みのプラスティックの階段も多数設置されていて、ピンクテープが見当たらない時は頼りになった。又、この辺りは比良でも一番奥深い場所で、巡視路以外は人が入っていない様子だった。それだけ自然豊かな場所だと言える。
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11/8 13:52
コースの途中にもこのように付けられていた。この時期は落葉で踏み跡が分からなくなっているので、このようなテープがありがたい。それと、巡視路と言えばお馴染みのプラスティックの階段も多数設置されていて、ピンクテープが見当たらない時は頼りになった。又、この辺りは比良でも一番奥深い場所で、巡視路以外は人が入っていない様子だった。それだけ自然豊かな場所だと言える。
巡視路は下り主体と勝手に思い込んでいたが、実際は30〜60m程度のアップダウンを8回ほど繰り返すタフなコースだった。渡渉も数回あった。そな状況でこのように綺麗に紅葉した樹々に励まされたように思う。
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11/8 13:53
巡視路は下り主体と勝手に思い込んでいたが、実際は30〜60m程度のアップダウンを8回ほど繰り返すタフなコースだった。渡渉も数回あった。そな状況でこのように綺麗に紅葉した樹々に励まされたように思う。
巡視路の尾根から森山岳を望む。右側に下る尾根筋が曲者だ。
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11/8 14:18
巡視路の尾根から森山岳を望む。右側に下る尾根筋が曲者だ。
巡視路を下りきり、白滝谷の登山道に出るとすぐにびわ湖バレースキー場・汁谷の最下部に至る。スキー場施設の横の真っ赤に色付いた楓が綺麗だった。ここまで来るとスキーや山歩きで何度も来た場所なので気持ちに余裕が出て紅葉も楽しめた。
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11/8 14:27
巡視路を下りきり、白滝谷の登山道に出るとすぐにびわ湖バレースキー場・汁谷の最下部に至る。スキー場施設の横の真っ赤に色付いた楓が綺麗だった。ここまで来るとスキーや山歩きで何度も来た場所なので気持ちに余裕が出て紅葉も楽しめた。
汁谷ではスキーシーズンに向けて、リフトの点検調整を行っていた。その横からゲレンデの草地を打見山に登っていく。振り返ると森山岳が正面に見えていたので、ズームアップ。
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11/8 14:36
汁谷ではスキーシーズンに向けて、リフトの点検調整を行っていた。その横からゲレンデの草地を打見山に登っていく。振り返ると森山岳が正面に見えていたので、ズームアップ。
バリエーションルートを3時間近く彷徨って、疲れてしまったので、文明の利器・ロープウェイで下山しようと思ったが、世の中そんなに甘くはなかった。乗り場には長蛇の列ができていて40分くらいの待ち時間だった。歩いても2時間くらいで下山できるし、キタダカ道は比良では歩きやすい道なので歩くことにした。地理院地図にある登山道を下っていくと、幅広の木道が記念撮影スポットまで続いていて、ここも大勢の人が撮影の順番待ちをしていた。そしてその先は防鹿ネットで通行止めだった。仕方がないのでロープウェイ乗り場まで戻り、蓬莱山の方に進んだ所の打見リフト乗り場の横から登山道に降りた。写真は登山道に降りた所の道標。ここからも蓬莱山に行けたが、ロープが張られて通行止めとなっていた。びわ湖バレイの私有地だから仕方ないのかな。登山者には冷たいようだ。昔はスキーで随分利用したんだがなあ。
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11/8 15:17
バリエーションルートを3時間近く彷徨って、疲れてしまったので、文明の利器・ロープウェイで下山しようと思ったが、世の中そんなに甘くはなかった。乗り場には長蛇の列ができていて40分くらいの待ち時間だった。歩いても2時間くらいで下山できるし、キタダカ道は比良では歩きやすい道なので歩くことにした。地理院地図にある登山道を下っていくと、幅広の木道が記念撮影スポットまで続いていて、ここも大勢の人が撮影の順番待ちをしていた。そしてその先は防鹿ネットで通行止めだった。仕方がないのでロープウェイ乗り場まで戻り、蓬莱山の方に進んだ所の打見リフト乗り場の横から登山道に降りた。写真は登山道に降りた所の道標。ここからも蓬莱山に行けたが、ロープが張られて通行止めとなっていた。びわ湖バレイの私有地だから仕方ないのかな。登山者には冷たいようだ。昔はスキーで随分利用したんだがなあ。
クロトノハゲへ向かう途中の斜面の黄葉
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11/8 15:17
クロトノハゲへ向かう途中の斜面の黄葉
こちらは紅葉。遠景に比良岳や烏谷山が見えていたのだが、写真では飛んでしまっている。
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11/8 15:20
こちらは紅葉。遠景に比良岳や烏谷山が見えていたのだが、写真では飛んでしまっている。
クロトノハゲ。暗くなる前に下山したいので通過。
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11/8 15:22
クロトノハゲ。暗くなる前に下山したいので通過。
標高732mにある存在感のある天狗杉。打見山から55分、標高差376mを下ってきた。
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11/8 15:45
標高732mにある存在感のある天狗杉。打見山から55分、標高差376mを下ってきた。
この一帯の黄葉が見事だった。
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11/8 15:47
この一帯の黄葉が見事だった。
標高400mの堰堤まで下ってきて、稜線を振り返る。東向きの斜面だからうす暗くなってきた。志賀駅は標高100mだから、標高差であと300m、30分くらいかな。
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11/8 16:29
標高400mの堰堤まで下ってきて、稜線を振り返る。東向きの斜面だからうす暗くなってきた。志賀駅は標高100mだから、標高差であと300m、30分くらいかな。
薄暗い林道を抜け、湖西道路の下を潜って、木戸の樹下神社まで降りて一安心。17時までには志賀駅に着けそうだ。休憩なしで降りてきたので汗びっしょりだった。
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11/8 16:50
薄暗い林道を抜け、湖西道路の下を潜って、木戸の樹下神社まで降りて一安心。17時までには志賀駅に着けそうだ。休憩なしで降りてきたので汗びっしょりだった。
樹下神社から琵琶湖岸に一直線に伸びる参道。この道を下り、湖西線のガード下を北に歩けばすぐ志賀駅だ。志賀駅前の食堂の店先で缶ビールを発見したので350mlで300円と少し高いが迷わず購入!!。疲れが吹っ飛んだ。志賀駅から普通電車と新快速(山科乗換)を乗り継いで、18:27大阪駅に着いた。
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11/8 16:50
樹下神社から琵琶湖岸に一直線に伸びる参道。この道を下り、湖西線のガード下を北に歩けばすぐ志賀駅だ。志賀駅前の食堂の店先で缶ビールを発見したので350mlで300円と少し高いが迷わず購入!!。疲れが吹っ飛んだ。志賀駅から普通電車と新快速(山科乗換)を乗り継いで、18:27大阪駅に着いた。
yoritonさん
はじめまして 私が歩いてから、yoritonさんが歩かれるまでに紅葉のピークがあったようですね。私がバイクをとめた場所はそのとおりです。随分ズルしてるでしょう 森山岳周辺は人も少なく静かでよいところです。でも、GPSがなければ心配になる地形ですね またどこかでお会いできますように
初めまして。コメントありがとうございます。森山岳や長池方面に足を踏み入れたのは初めてでしたので、今回は本当に助かりました。蓬莱山や打見山から見える印象と違って複雑な地形でしたので、GPSがなかったらきっと迷っていたと思います。比良の近くにお住まいで、林道はバイクでアクセスできるのはうらやましい限りです。わたくしは電車やバスでアクセスしますので、駅から登山口までのバスが無いと歩かざるを得ません。舗装された道を歩くより、登山道を歩く時間が長いほうが良いですよね。あの山域の様子が少し分かりましたので、次は春、雪が解けた後に歩いてみたいと思っています。比良は武奈ヶ岳や釈迦岳辺りを歩く事が多いので、お会いできるかもしれません。楽しみにしています。頭にタオルを巻いたおじさんが居たら、きっと私です。
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