恵那山

2020年11月13日(金) [日帰り]

• GPS: 06:59
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,178m
• 下り: 1,182m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:17
• 休憩: 1:36
• 合計: 6:53

距離 12.0km 登り 1,178m 下り 1,194m

6:29 林道ゲート
6:58 6:59 恵那山広河原ルート登山口
8:05 8:06 ４合目（休憩所）
8:54 8:55 1,990ｍ展望地
9:26 9:27 恵那山一等三角点
9:33 10:58 恵那山頂避難小屋
11:08 11:09 恵那山一等三角点
11:34 11:43 1,990ｍ展望地
12:13 ４合目（休憩所）
12:56 恵那山広河原ルート登山口
13:19 林道ゲート
13:26 ゴール地点

天候

いい天気

アクセス

利用交通機関：

自家用車

広河原登山口ゲートの登山者駐車場。20台くらい停められそう。きれいなトイレあり。駐車場までの林道は舗装されているが、なかなかの大きさの陥没が散在してるので注意。

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。
落ち葉とぬかるみで滑りやすい。
黒井沢登山道は通行禁止とのこと。

その他周辺情報

帰りは月川温泉(野熊の庄　月川)で日帰り温泉620円。ぬるぬるしたお湯でとても温まった。髪の毛がサラサラになった！

写真

ゲートで車両通行止め。横の駐車場に車を停めて、広河原登山口まで川沿いの林道を歩く。奥のトイレはとてもきれい。ありがたや。

駐車場。6:30の時点で2台。13:00頃には6台になっていた。

朝焼けに染まる

登山口。登山ポストもここにある。
レンズ汚い

登山口から川の方に下りて、橋を渡る。増水時は渡れないらしい。

いいお天気。すっかり葉が落ちている。

落ち葉たくさん。下が見えない。

まだ2/10

朝日が気持ちいい

笹とカラマツ？の道

4/10は少し開けた場所

4/10以降、展望が開けてくる。

雲海が広がる

山並みと雲海が美しい！

霜が降りて泥が凍ってる

登るほど視界が開けてくる

あれが山頂か

ふかふかの苔の絨毯から幼木が。ツガかな？

日陰には長〜い霜柱が

9/10からが長い気がする。

山頂についた！展望台がある。トイレ行きたいので素通り。

山頂の看板も適当に写真撮ってトイレ…トイレ…

一旦下って、少し不安になりながら進むとあった！トイレ！
水洗トイレは10月いっぱいまで。11月からはいわゆるぼっとん便所を使う。トイレットペーパーも有り、きれいに管理されていた。ありがたや。。

さらに進むと避難小屋。

黒井沢登山道は通行禁止。小屋裏にビュースポット。

小屋の後ろの岩場

ビュースポット！

富士山！そんなところに…

まだ雲海が残っている

かっこいい山

岩場から奥に進むと登山道につながってた

進んでみると最高点がこんなところに…

最高点からの眺望なし

最高点に生えてた幼木たち

木漏れ日がきれい

いろんな苔が生えてる

ふさふさ

のんびりラーメンを食べてから、広角レンズに付け替えて、もう一度岩場に行ったらお昼寝してる人が。確かにお昼寝したくなる。後ろから撮らせてもらって、退散。雲海がなくなってた。

行きはトイレで焦っていて撮れなかったお社。

帰りに展望台も登った。見えぬ…

展望台から、恵那山の看板

帰りはすいすい

すっかり晴れた

御嶽山かしら

頭が白いから、甲斐駒？

かっこいい山

パッチワークみたい

秋の山は色んな色できれい

笹がたくさん落ちている。下に岩が隠れていたりする。帰りは溶けた泥と落ち葉で良く滑った。

登山口から、振り返って。

11/13 15:19

帰りに寄った、月川温泉のもみじが真っ赤になってた。

11/13 15:21

赤が眩しい

撮影機器：

iPhone 8 Apple

感想

nf1984

しんどい登山が続いたので、まったり登山が楽しかった。
予定では神崎峠から登るつもりだったが、カーナビに入力して何も考えずにナビ通り走っているうちに、事前に調べていた道と違うことに気付いた。ハテと思いナビをよく見ると、広河原登山口から通行止めの林道を通って神崎峠に行こうとしていた。そこで急遽予定変更して広河原ルートで登ることにした。うちのナビはアホだが、それを忘れてホイホイ走っていた運転手が一番アホである。
予定よりもだいぶ早く着きそうだったので、星空の写真でも撮ろうと思っていたが、5時過ぎに駐車場に着いた時には真っ暗過ぎて怖くて外に出られなかった。星は車の中からでもよく見えたので満足。
6時くらいに明るくなってきたのでのろのろ準備をして出発。広河原ルートは展望がほとんどないようだったので期待していなかったが、見たいポイントでうまく笹が処理されて視界が開けており眺めも楽しみながら歩けた。道も緩急