記録ID: 2729945
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
屋久島
宮之浦岳(雨だったので山の写真少なめ)
2020年11月14日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 11:01
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 1,042m
- 下り
- 1,029m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:24
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 10:54
距離 14.7km
登り 1,042m
下り 1,044m
17:19
ゴール地点
天候 | 雨 (ToT) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
船 飛行機
11/13(金) 羽田10:10→鹿児島12:05 (JL645 出発10分遅れ) 鹿児島空港12:30→鹿児島港13:10(ツアーバス、飛行機遅れのため鹿児島港でのトッピー乗り換え時間が10分となりギリギリ!) 鹿児島港13:20→宮之浦港15:10(TOPPY2 117便) 11/14(土) 民宿たけすぎ4:45→淀川登山口6:10(ツアーバス) 淀川登山口17:40→民宿たけすぎ19:00(ツアーバス) 11/15(日) 宮之浦港10:45→鹿児島港12:35(TOPPY7 111便) 鹿児島港12:50→鹿児島空港14:00(ツアーバス) 鹿児島15:50→羽田17:30(LQ78) |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは淀川登山口にありました。 淀川登山口に水洗トイレ、淀川避難小屋にぼっとんX1&携帯トイレブースX2、花之江河に携帯トイレブースX1、もう一か所途中に携帯トイレブースX1ありました。水場は多数あり。 雨が降ると木道・木の階段は滑りやすくて少し危険になります。また登山道は水たまりや沢のように水が流れるところが多いです。ぬかるみになっているところは少ないです。また花崗岩の岩の上を歩くところもありますが、ざらざらしているので雨でも滑りません。うまくバランスを取りながら歩けば岩の上を歩く方が歩きやすいです。 ■淀川登山口〜淀川避難小屋 樹林帯の中を歩く。アップダウンの繰り返し。 ■淀川避難小屋〜花之江河 小屋を過ぎたら勾配急になる。その後もアップダウンを繰り返し徐々に標高を上げていく。花之江河でだいたい距離的な中間地点。 ■花之江河〜投石平 花崗岩の岩場が出てくる。お助けロープ等あり。 ■投石平〜宮之浦岳 登山道脇に巨岩がいくつか出てくる。高い樹木がなくなり足元はヤク笹になる。 |
その他周辺情報 | 民宿たけすぎは宮之浦港から徒歩5分ほど。 近くにライフセンターヤクデン(なんでも揃うスーパー。朝9時から夜9時まで営業。)やお土産屋さんなどがあり便利。さらに宮之浦川に向かってちょっと歩くと居酒屋さんなどが並ぶストリートもあり。 益救神社(やくじんじゃ)も民宿たけすぎから徒歩圏内。添乗員さんおすすめスポットらしいです。登山御守り(1000円)を購入しました。 宮之浦港入り口にある屋久島環境文化村センターは屋久島のいろいろを学ぶのに良い施設です。最終日の船の出発前にささっと見てきました。(朝9時開館。通常530円が、民宿でいただいた割引券利用で430円になりました。) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|---|
備考 | レイングローブが中まで浸水⇒レインウエアの袖の処理を間違えた。防水性能も劣化していたかも。テムレスを持ってくるべきだったと反省。 靴の中にも浸水⇒特に右足。買って1年ほどの靴なので、靴の防水初期不良かと思いましたが登山用品店の方の意見としては紐を伝って(毛細管現象)で水が上がり、結び目のあたりから水が滲みて来たのではないかとのこと。対処法として紐だけしっかり防水スプレーすると良いらしい。 |
感想
2020年の百名山ハント締めくくりに屋久島の宮之浦岳に登りました。雨が多いという屋久島ですが天気予報は曇りとか午後から回復とか、少し期待できそう?と思ったのが甘かったです。
最初から最後までほぼ雨。土砂降りでなかったのが救いでしたが、やはり少しだけでも周りの山の景色が見たかった。登山道は水たまり、沢のようになっているところ多数。木道や木の階段も滑りやすく気疲れする感じでしたが全員無事に登頂、下山できて良かったということで。
普段、雨が降るとわかっていたら登山はやめにしますが、たまには雨の中を歩く経験もしておかないといろいろとコツを忘れてしまいますね。ザックの中身の防水はしっかりしてありましたが、レイングローブや靴の防水を適当にし過ぎていました。
というわけで、また永田岳とともに登りに来ないとダメかな。
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