初レポは晴天の赤岳


- GPS
- --:--
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 1,415m
- 下り
- 1,413m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
美濃戸口までの道路は所々、凍結があります。 スタッドレス車は問題なし。 赤岳山荘までの道路は、凍結と雪の轍が深いところなどがあり普通車は入らないほうが良いと思います。 車高が高めでチェーンを持ってる車がベスト。 コース付近の山小屋は「赤岳鉱泉」「赤岳展望荘」が営業中。 ■美濃戸口〜行者小屋 アイゼンが無くても大丈夫ですが、所々凍結箇所があるので軽アイゼンがおすすめ ■行者小屋〜文三郎尾根〜赤岳山頂 階段は埋まってます。 鎖はところどころ露出していますが補助になるほどではないです。 この日は風も無く快適でした。 ■赤岳山頂〜地蔵尾根〜行者小屋 山頂付近は若干風があった程度。 お昼過ぎにはポカポカ陽気の影響で雪が柔らかくなり、下りで足元が崩れることが多く転倒滑落しそうで少し怖かったです。 ■行者小屋〜美濃戸口 赤岳山荘から先、朝凍結していた箇所が解けて泥水になってたりしました。 また翌日にはカチカチに凍るんでしょうね。 |
写真
感想
ようやく初レポです。
いつもログインもせずに他の方の山行記録を眺めては、おおーすごい、きれだなぁ、などと感心してしてばかり。
ふとログインしてみると、山行記録の登録が以前より格段にわかりやすくなっているではありませんか!
これなら不精な自分でも出来そうと思い頑張ってみました(^^;
最初はやっぱり大好きな赤岳から!
前日、天気図を見ると「これは明日は快晴だろう」と判断。
2月は忙しかったので、あまり山にも行っていなかったのでうずうずしてました。
そんなこともあってか、文三郎尾根の途中で右足の付け根が痛くなり出し、中岳の分岐手前あたりでかなりの痛み。
どーしよう?でもここまで来て引き返すのも嫌だし・・・ってことで強行。
そのあたりから極端なペースダウンを強いられることに。
なのでコースタイムは一切、参考にしないでください。
頂上についたのは良いが、この時間でこの痛みはまずい。
日没までに駐車場まで戻れるのかなあ、と言う心配が発生。
ヘッデンは持っているけど、やっぱり暗闇の歩行は好きではない。
最終的にはなんとか日没後ではあったけど、暗闇になる一歩手前で戻れました。
当日の天気は終始、快晴でとても気持ちの良い赤岳山行でした。
登山者も少なく山頂は独り占め!
しかし暖かさもあって下りの地蔵尾根は上部で、足元の雪が崩れるので転倒しそうで少し怖かったです。
転倒→滑落が一瞬、頭をよぎったとき「何メートルくらい落ちるかな?」と思って下を眺めてみたけど、すぐ考えるのを止めました(笑)
地蔵尾根近くの稜線では、チョウノスケソウの葉がまだ茶色でしたが春を少し感じる一日でした。
次はしっかり足を鍛えてから登るようにします!
無事の登頂、お疲れ様でした。
あの日は最高の登山が出来ましたね!
今でもあの景色が目に焼き付いています。
自分もちょうど休みだったので今日しかない!っと思って登りにきました^^v
また、何処かの山ですれ違いましょう!
お疲れ様でした。
私にとっての記念すべき初コメントいただき、ありがとうございます。
行者からはお互い逆コースだったので、下でも上でもお会いできましたね。
本当にすばらしい天気で気持ちよかったです。
また是非どこかでお会いできたらうれしいですね。
お互い気をつけてこれからも楽しみましょう
初めまして、Daveと申します。
赤岳登頂お疲れ様でした。
私は昨日赤岳に行ってきたんですが、家に帰ってからこのレコを見させていただき、天気でこんなに様相が変わってしまうんだなと改めて驚きました。
山行はやはりお天気のいい日に限りますね
コメントありがとうございます。
そして2日のレポ、拝見しました。
厳しい天候の中、本当にお疲れ様でした。
その日はここ甲府でも、ものすごい強風で「こんな日登ってる人は大変だろうなぁ」なんて考えていましたが
私も以前に同じような状況で撤退した経験があります。
「気持ちが折れる」ってとてもよく解ります。
やはり天候条件は良いに限りますね
これからも気をつけて山行を楽しんでください
お疲れ様でした。
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