ミズヒ沢↑

2020年11月14日(土) [日帰り]

• GPS: 07:02
• 距離: 8.8km
• 登り: 1,090m
• 下り: 1,042m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:36
• 休憩: 0:26
• 合計: 7:02

6:41 黒竜の滝
6:52 6:52 勘七橋
7:13 7:13 本沢渡渉点
7:18 7:18 ミズヒ沢渡渉点
7:28 7:52 ミズヒ大滝
11:39 11:39 鍋割山荘
11:40 11:42 鍋割山
12:27 12:27 1,000m地点
12:42 12:42 後沢乗越
13:04 13:04 栗ノ木洞
13:17 13:17 櫟山
13:42 13:42 表丹沢県民の森駐車場
13:43 ゴール地点

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

11/14 7:19

ミズヒ沢出合
左岸の経路に入る

11/14 7:31

ミズヒ沢F1大滝到着
3段構成、前衛の滝3mは中段岩陰に隠れている

11/14 7:37

ミズヒ沢F1大滝：20m

11/14 7:36

巻きは右のリッジ
踏み跡を辿ってリッジに乗り、10mほど上がって右に10mほどトラバースし左岸尾根に乗る

11/14 7:46

巻き途中

11/14 8:08

F2：6mの落ち口
巻きが悪くF2上流に降りてしまった

11/14 8:08

F2上流はすぐ二俣
左俣から綺麗な渓流瀑が落ちているが本流の右俣を行く

11/14 8:35

綺麗な小滝と思ったら、F3が見えてきた

11/14 8:37

F3手前右岸から滝が落ちている

11/14 8:43

真中辺りに虹が出ていたが写真で綺麗に撮れなかった

11/14 8:41

F4：2段5m
左のスラブがヨジれそうだが、右の巻き経路に入る

11/14 8:53

11/14 8:57

11/14 9:03

湧き水が垂れている

11/14 9:08

11/14 9:13

11/14 9:18

滑めの段瀑
水際右を行く

11/14 9:23

三俣の中央に本日のお目当てのF5登場

11/14 9:26

F5：2段トレイ状4m＋CS5m

11/14 9:33

1段目登って上から

11/14 9:33

2段目のCS
正面は難しそうなので、左のトレイ状から登った

11/14 9:38

CSの上から
ちょっと怖い。。。

11/14 9:37

滝上に残置ハーネスとカラビナ
回収します

11/14 10:03

晴天に紅葉が映える

11/14 10:11

いよいよ最後のF6が見えてきた

11/14 10:16

F6：2段トレイ状6m＋3m
無理せず右から巻くがこれも悪かった

11/14 10:35

F6上から

11/14 10:42

この二俣は左

11/14 10:58

振り向くと渋沢の街ですかね

11/14 11:05

この辺は石畳っぽく歩き易い
稜線も近い

11/14 11:13

ハングした1.5mの土棚が
素直に左右どちらでも沢から上がれば良いものを意地になって這い上がった。足場悪くツルツル滑るし、本日一番の苦戦になった。

11/14 11:37

鍋割山のちょっと東の稜線に出た

11/14 11:41

鍋割山から富士を拝む

11/14 11:41

うどん渋滞
そんな旨かないと思うんだが。。。

11/14 13:04

栗ノ木洞

11/14 13:16

櫟山

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ60 パナソニック

感想

Cherbourg

表丹沢県民の森Pからミズヒ沢を上がり、鍋割山から南稜〜櫟山東尾根を降って周回した。

ミズヒ沢は、F1巻きでF2上流に降りてしまい下降に失敗した。この時期、落ち葉が堆積して踏み跡を判別しずらくなっているが次回の宿題となった。F3以降は基本左岸にしっかりした巻き道があるが、今日はF5を直登する課題を達成できたので満足。F6の巻きは急なスラブの岩壁を立木沿いに15mほど上がり、薄い踏み跡をトレースして滝の落ち口方向にトラバースするが全体に土が緩く悪い。詰めは然程の苦労もないが、最後に1.5m土棚越えに拘って、無駄に疲れた。
鍋割山南稜と櫟山東尾根は明瞭な一般登山道。