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Yamareco

記録ID: 273627
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雪山ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

八方尾根☆ゴールデンウィークにスノーハイク

2012年05月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:15
距離
4.9km
登り
405m
下り
388m
歩くペース
ゆっくり
1.61.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

08:00八方ゴンドラ駅ーゴンドラ、リフト2本乗継ぎ
09:00白馬池山荘
09:31石神井ケルン
10:03八方ケルン
10:29八方池
11:35折返し地点(標高1234m地点)
13:09八方ケルン
13:28石神井ケルン
14:09八方池山荘
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
(行き)『さわやか信州号』で白馬八方
(帰り)JR白馬大池駅より、JRで松本、名古屋経由で京都
コース状況/
危険箇所等
危険箇所:特になし
但し下部は木道外れると踏み抜きあり
白馬岳方面:とても綺麗な山並み:登り始めてすぐに感動!
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白馬岳方面:とても綺麗な山並み:登り始めてすぐに感動!
これもまた絶景!
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これもまた絶景!
八方尾根を振り返る
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八方尾根を振り返る
白馬三山方面
八方尾根を振り返る
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八方尾根を振り返る
八方尾根を振り返る
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八方尾根を振り返る
JR白馬大池駅より松本-名古屋経由で京都まで帰ります
JR白馬大池駅より松本-名古屋経由で京都まで帰ります
第3ケルンに到着:休憩します
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第3ケルンに到着:休憩します
白馬三山方面
今日の記録
八方尾根スキー場
八方尾根スキー場
白馬三山方面
今日最後の急な登り:まわりの方々はみなピッケルを使用されてます(来シーズン買えるかな?)
今日最後の急な登り:まわりの方々はみなピッケルを使用されてます(来シーズン買えるかな?)
翌朝、栂池高原より
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翌朝、栂池高原より
五竜遠見方面を望みます
五竜遠見方面を望みます
尾根道:木々の間を歩いていきます
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尾根道:木々の間を歩いていきます
折り返し地点より
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折り返し地点より
五竜遠見方面:八方池山荘を出発してしばらく歩いて撮影
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五竜遠見方面:八方池山荘を出発してしばらく歩いて撮影
八方ケルンに到着:皆さんと一緒に休憩します
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八方ケルンに到着:皆さんと一緒に休憩します
白馬三山方面
栂池高原より路線バス
栂池高原より路線バス
八方ケルン
八方尾根を振り返る
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八方尾根を振り返る
八方池山荘を振り返ります:いつも通りゆっくり歩いてますが徐々に山荘が小さくなっていきます
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八方池山荘を振り返ります:いつも通りゆっくり歩いてますが徐々に山荘が小さくなっていきます
八方尾根のゴンドラ山麓駅:まだチケット売り場は閉まってます。この後たくさんのスキーヤーが押し寄せ行列に
八方尾根のゴンドラ山麓駅:まだチケット売り場は閉まってます。この後たくさんのスキーヤーが押し寄せ行列に
不還の剣方面
八方尾根を振り返る
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八方尾根を振り返る
五竜方面
急登を振り返るー多くの方がシリセードしてました
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急登を振り返るー多くの方がシリセードしてました
八方尾根を振り返る
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八方尾根を振り返る
石神井ケルン
折り返し地点より
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折り返し地点より
広い尾根を登ります:この部分だけ担いできたスノーシューで登ります(明日の栂池高原散策用に持ってきてました)
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広い尾根を登ります:この部分だけ担いできたスノーシューで登ります(明日の栂池高原散策用に持ってきてました)
八方池山荘が見えてきました
八方池山荘が見えてきました
今日の装備:トレッキングポールとスノーシュー
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今日の装備:トレッキングポールとスノーシュー
折り返し地点より
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折り返し地点より
不還の剣方面
折り返し地点より:とにかく凄い風でした!
強風のため、今日はここで引き返すことにしました。
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折り返し地点より:とにかく凄い風でした!
強風のため、今日はここで引き返すことにしました。
八方尾根を振り返る
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八方尾根を振り返る
白馬岳方面:ますます迫力がでてきます
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白馬岳方面:ますます迫力がでてきます
白馬岳方面:絶景!
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白馬岳方面:絶景!
八方尾根を見上げます
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八方尾根を見上げます
白馬三山方面
下山方面

装備

個人装備
ハンディGPS(1) 地図(1) コンパス(1) アイゼン(1) スノーシュー(1) トレッキングポール(1) ヘッドライト(1) 防寒着 レインウェア(1) サングラス(1) ゲイター(1) 飲料水 行動食 チェーンスパイク
共同装備
ツェルト(1) ファーストエイドキット(1)

感想

【ゴールデンウィーク八方尾根スノーハイク】
ゴールデンウィークを利用して白馬遠征に出かけました!

初めての本格的?な雪道歩き!
とてもとても楽しみにしてました!
今回は『さわやか信州号』を利用します。この夜行バスで白馬八方に早朝に到着。
バスターミナルで身支度を整えて八方ゴンドラ乗り場に向かいます。
ゴールデンウィーク中で朝からゴンドラ乗り場はスキー客で大行列。
チケットを購入して行列に並びます。
そしてゴンドラに乗り込み、ザックを抱えてリフト2本乗り継いで、八方池山荘に到着。一気に高度をかせぎました。

山荘前で再度、身の回りを整えて、アイゼンを装着し、八方池を目指して登り始めます。
今回の装備はアイゼンにトレッキングポールで、スノーシューは背負って歩きます。
最初から雪道をザックザック歩きます。
ところどころ岩が出ていたりしてますが、木道も整備されてます。
途中、せっかくなので、広〜い尾根の部分をスノーシューで“ザックザック”と登りました。
いくつかの特徴的なケルンを経て、山荘からおよそ1時間半ほどで、無事に八方池に到着。
白馬三山方面の素晴らしい景色を楽しめました。
まさに絶景!これで大満足!

当初はここまでと考えていましたが、体力的にも時間的にも少し余裕があったので、作戦会議の結果、もう少し先まで進むことにしました。

下ノ樺あたりまではなんとか進めましたが、その先の急斜面、ダブルポールで必死に登りましたが…まわり方々はピッケル突き刺さして登ってます。
そして風がますます強くなり、身体を支えることができなくなるくらいの風を受けるようになりました。
山歩き始めてこんな強い風に遭遇したことはありません!
そしてとうとう上ノ樺手前あたりで引き返すことに。
撤退前に付近で写真を撮り、下山開始。

慣れない雪道を途中太腿あたりまでの踏み抜きも経験しながら、時間をかけて歩き、無事に八方池山荘に戻りました。

今回はお天気がよく、白馬三山や五竜遠見方面の素晴らしい景色を楽しめた、初めての本格的(?)なスノーハイクでした!

※翌日(5/6)栂池高原の天狗原方面のスノーシューハイクを予定していましたが、強風のためゴンドラが運休。昼まで待機してましたが、運行せず、諦めて大阪に戻りました。

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