比良山系を荒川峠から南へ和邇駅まで(元ウルトラマン集合の続き)
- GPS
- 08:48
- 距離
- 23.2km
- 上り
- 1,566m
- 下り
- 1,567m
コースタイム
- 山行
- 7:32
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 8:49
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
道の駅妹子の里で車中泊し、志賀駅前の無料駐車場に置いた。 帰りは和邇駅から志賀駅へ電車で。ローカル線でそんなに混んでいないからまあ大丈夫かなと。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
*荒川峠への登りの後半は崩壊や倒木の迂回が多く、どこを通るのか(歩きやすいか)わかりにくい。前回は下りで先まで見渡せるのであまり感じなかったが。違う方向へ行ってしまう心配はないけど。 *稜線でも道が落ち葉に埋もれ、わかりにくい箇所がある。大体、先で合流するから大丈夫 *静かな道から突然蓬莱山の観光地に飛び出す。ゴンドラ満載の観光客が続々湧き出て、琵琶湖テラスは密密。本日一番の危険個所。 *蓬莱山から権現山まで天国のような見晴らし良く快適な稜線漫歩。 *その後標高差200mくらい、石がゴロゴロの急降下。 |
その他周辺情報 | *和邇駅前にスーパー平和堂があり、総菜、弁当、飲み物などなんでも買える。 *翌日の金沢に向かって車移動し、福井県まで行って越前市のしきぶ温泉湯楽里に入った。フロントから斜行エレベーターで展望風呂に移動。夜景を期待したら真っ暗なだけで何も見えなかった。露天風呂は塀に囲まれ小さくがっかり。 *その後早々に眠くなり、福井市の先の道の駅さかいで車中泊。バイパス沿いにあるのかと思っていたが旧国道のほうなので通り過ぎてしまうところだった。バイパス沿いだと小松木場潟まで道の駅がない |
写真
感想
*ウルトラマラソン仲間の呼びかけで9月にリトル比良から蓬莱山へトレランの呼びかけがあった。みなさんウン年前なら軽くできたかもしれないけど、高齢化で苦戦。予定通り打見山まで行ったのは数名で、本隊は荒川峠から下山。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2608394.html
*その続きをリベンジ、ついでだから和邇駅までとの企画がされて、10月に行くはずだったが台風で延期。今日になった。快晴で暑くなく寒すぎず、大展望を楽しめ、最高のお日柄だった。
*以前蓬莱山だけ小次郎池経由で登って、稜線の大展望に感動したが、それが権現山までずっと続いて感動モノだった。まるで森林限界を抜けた高い山のような雰囲気が標高たった1000mで楽しめる。
*もし前回順調に予定をこなしていたら、主要なところは終了したからと、今回の区間に来なかったと思う。ほんとに来てよかった!と思えるコースだった。
*いつもソロなので、こういうご時世でも何も問題なく今まで同様山へ行けたけど、昔からの仲間と一緒はやはり楽しい。
*蓬莱山へのトレランレースがあって、ちょうどガチで駆け上ってくるランナーが続々ゴールするときだった。富士登山競争とかあれこれ思い出した。ついこないだ、のような気がするけど遥か昔。おんたけ100kmから9年、那須ロング(リタイア)から6年、富士登山競争に最後に出たのはもうウン十年前。ロードのウルトラもフルももう数年出場していない。今回の仲間はこの秋も100キロマラソンなどを走っている。このまま年取りたくないな〜。仲間からも、蓬莱山にいたランナーからもパワーをもらった。
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