記録ID: 2740274
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ハイキング
甲信越
小春日和に金鉢山へ
2020年11月16日(月) [日帰り]
onicco
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:34
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 996m
- 下り
- 996m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
荒川集落奥の剣龍峡駐車場へ。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
※剣龍峡から焼山 剣龍峡登山口からひと登りで気持ちのいい尾根歩きが始まる。 まだ紅葉が残っていた。泥濘はほとんどなし。 ※焼山からコマタ山頂 焼山から急降下でムサワ、コマタと尾根を歩く。 この区間は気持ちのいい若ブナの尾根が続く。 堀切水場からコマタ山頂まで急登。 ※コマタ山頂から金鉢山 まず背後の杉林に登り、アップダウンのある尾根道へ。 水場まで一般の登山道レベル。誰でも歩ける。 しっかりした登山道だが、灌木に囲まれ眺めは期待できない。 水場からは徐々に急な斜面になるが、危険個所はない。 急登にはお助けロープがある。 ※金鉢山 ・・・自分で確かめましょう。 |
写真
ひと登りすると朝日が差してきた。
相棒と今日の出発は遅いから。
相棒と今日の出発は遅いから。
カラス見えます？
この後、相棒と喧嘩始めた。お互い好きじゃない。
この後、相棒と喧嘩始めた。お互い好きじゃない。
焼山近くから見える景色。
穴マクリの尾根とその背後がいいよネ。
穴マクリの尾根とその背後がいいよネ。
焼山。いつも金鉢山の大きさに圧倒されていた場所。
今日は霞んでいる。そして小さく見えている。
これは気持ちの現れ？
今日は霞んでいる。そして小さく見えている。
これは気持ちの現れ？
ズンッ！とくる飯豊の壁。手前は穴マクリの尾根。登山始めた初心者の頃、残雪で登山道が消えて…ロスとした場所。トレース見つけるまで怖かった。
6
11/17 9:30
ズンッ！とくる飯豊の壁。
手前は穴マクリの尾根。登山始めた初心者の頃、残雪で登山道が消えて…ロスとした場所。トレース見つけるまで怖かった。
手前は穴マクリの尾根。登山始めた初心者の頃、残雪で登山道が消えて…ロスとした場所。トレース見つけるまで怖かった。
焼山から急降下で焼山を下る。
雪がついている時はどんなだろうか？
雪がついている時はどんなだろうか？
このコース一番の遊歩道(個人的な意見)。
若ブナの尾根を水平移動して歩く。
若ブナの尾根を水平移動して歩く。
堀切水場に到着。相棒は水をがぶ飲み。
よく見ると右手斜面にも踏みあと( *´艸｀)
皆さん好きですね。私は一般道の左梯子へ
よく見ると右手斜面にも踏みあと( *´艸｀)
皆さん好きですね。私は一般道の左梯子へ
ちょっと進むと鈍足な私を待ってる相棒。
だから山にも連れて行ける。
だから山にも連れて行ける。
コマタ山頂。いつもはゴールの場所が…。
今回は登山口。
相棒！覚悟はいいよね。
今回は登山口。
相棒！覚悟はいいよね。
コマタ山頂からの眺めは最高です。
いつもこの眺めを見に周回していた。
いつもこの眺めを見に周回していた。
今回(から)は、「金鉢山」の案内に従って進む。
以前このプレートは無かった気がする。
以前このプレートは無かった気がする。
杉山の急登を登ると金鉢山が見える…が。
無理して進んでも、この季節灌木でよく見えない。
無理して進んでも、この季節灌木でよく見えない。
※2018年3月。
同じピークからの写真。雪の上からよく見えた。
同じピークからの写真。雪の上からよく見えた。
ここから未知の登山道を進む。
ブッシュが出ている所もあるが…。基本大丈夫。
ブッシュが出ている所もあるが…。基本大丈夫。
灌木の多い、アップダウンを越えていく。
特別な技術はいらない。
特別な技術はいらない。
水場を過ぎると徐々に急登が始まる。
最初は尾根。次第に一枚急登の斜面へ。
最初は尾根。次第に一枚急登の斜面へ。
北側斜面は湿り気が多く滑る。
でもしっかり登山道として整備されていた。
でもしっかり登山道として整備されていた。
急登の終わりが見えた。
この頃、相棒はその先で(きっと)ダンスを踊っていたようだ。
この頃、相棒はその先で(きっと)ダンスを踊っていたようだ。
あとはヴィクトリーロード。
山頂三角点まで水平移動。しばらく息を整えながら歩きたい。
山頂三角点まで水平移動。しばらく息を整えながら歩きたい。
先に到着したダメな相棒。
汚れていないっショッ？登山道は完璧。
・・・という事です。
汚れていないっショッ？登山道は完璧。
・・・という事です。
その先に少し進んでみた。
踏み跡のような空間があり、歩いて行けそうな気がしたが…。
今日はここまで。
踏み跡のような空間があり、歩いて行けそうな気がしたが…。
今日はここまで。
南峰から松平山。実は山頂からはよく見えない。
歩いていないのでハッキリ同定できない。
歩いていないのでハッキリ同定できない。
お決まりのショット。
彼女はもう高齢なのに頑張った。
(私も？)
彼女はもう高齢なのに頑張った。
(私も？)
山頂の写真→西側
山頂は10人程度のスペース。三角点が真ん中にあった。
周囲は灌木で見えない。
山頂は10人程度のスペース。三角点が真ん中にあった。
周囲は灌木で見えない。
コマタ山頂に戻ってきた。このあと周回することに。
あちらの方が日が当たっていたので紅葉狩り。
あちらの方が日が当たっていたので紅葉狩り。
崩落地点。さっき男性が歩いているのが見えた。
もう何度も歩いているのでお気に入りの場所。
もう何度も歩いているのでお気に入りの場所。
崩落地点に到着。
高いところから下を眺めるのは大好き。
ビビリなくせに。
高いところから下を眺めるのは大好き。
ビビリなくせに。
そして「穴マクリ」。
ここは眺めにビックリしてまた山登ろうと思った場所。
飯豊ショ。
ここは眺めにビックリしてまた山登ろうと思った場所。
飯豊ショ。
尾根をどんどん下山していく。
前方には「きのこ採り」に来ていたという男性がいる。
相棒の耳はレーダー。
前方には「きのこ採り」に来ていたという男性がいる。
相棒の耳はレーダー。
林道合流地点。花ノ木平登山口に到着。
相棒には手を上げて道路渡るって教えています。
少なくとも車の音で引き返す。
相棒には手を上げて道路渡るって教えています。
少なくとも車の音で引き返す。
感想
過去3年間くらい…
毎年登山候補に挙がっていながら登れなかった山。
その間、何度となく stilllifeさんからのレコを拝見し…
それをお誘いと思って…そして今回登山することにした。
自然のままの登山道。ブナの自然林。山頂の眺望。
賑わってほしくないが、好きな人には少しでも見てほしい山。
今回は多年にわたりstilllifeさんのレコを拝見して登る決心がつきました。
本当にありがとうございました。
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仕事しながら恨めしく五頭山を眺めてました！
昨年3月にoniccoさんの跡を追うように登った金鉢山
あの尖がりがなんともいえません
相棒ちゃんとも久しく会っていませんが、元気そうで何よりです。
また、相棒ちゃん共々みんなで登りましょうね〜(^^)/
こんばんは(^^)/
今回初めて登ってみて…頭の中は「雪がついてる時はこの斜面…」と
考えてました。
それに比べたら楽々相棒とハイキングして、申し訳ないような気分。
個人的な気持ちですが、誰でも松平山まで行けるようになったらと。
とても素敵な山旅でした。
前回は計画してた金鉢山を赤津山にお誘いしてしまい申し訳なかったなぁ〜なんてちよっと思っていたもんで…
この度行ってこられたのでホッとしましたよ😁
相棒ちゃんは相変わらず可愛いね😍
また今度一緒に歩かせてくださいね〜♡
higumi さん。こんにちは(^^ゞ
チャリのモモ板疲れもようやく取れてきました。
あの後なので気楽に登る事が出来た気がします。
そして、やっと金鉢山を愛おしく見る事が出来る気がします。
また是非、相棒にも会ってあげてください。
higumi さんを覚えているか、バスチーの匂いを覚えているか…
そこが問題ですが…
コマタ〜花ノ木平は、雪の無い時でも歩いていますが、
金鉢山は、残雪期しか登ったことがありません
藪漕ぎの必要が無い程度の登山道になっているようですね
でも、29枚目の写真の眺めが好きです。
900ｍもない山とは思えない、堂々たる貫禄を感じます
先週の雪がウソのようです。
紅葉も綺麗ですし、これが平年並みなのでしょう
良い天気を横目に、車の点検、バッテリー交換、インフル予防接種、
マイナカード電子証明書更新、運転免許証更新、などをしていました(^^ゞ
そうですね。私もphk55 さんの登頂は知っています
「コマタ山頂」…荒川山？から見る金鉢山の雄姿は私を数年間苦しませました
それはそれは憧れでした。
2018年3月、下山してきた登山者に話を聞くと、「歯のないスノーシューでは止めたほうがいいよ。」といわれ尻尾を巻いた記憶があります。
でも憧れから友達になった山も魅力だと思っています。
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