【約1年ぶり小屋泊】 天狗岳

2013年03月03日(日) 〜 2013年03月04日(月)

• GPS: 07:45
• 距離: 11.9km
• 登り: 975m
• 下り: 953m

コースタイム

【山行1日目】

0925 茅野St.
1025発奥蓼科渋の湯行きバス乗車
1125
｜ 奥蓼科渋の湯BS
1140
1225 八方台分岐
1240
｜ 唐沢鉱泉分岐
1250
1325
｜ 黒百合ヒュッテ
1330
1335 中山峠
1410
｜ 中山
1430
1450 中山峠
1455 黒百合ヒュッテ(行動停止 泊)

【山行2日目】

0530 起床⇒朝食、出発準備
0625 黒百合ヒュッテ発
0630 中山峠
0725
｜ 東天狗岳
0735
0755
｜ 西天狗岳
0815
0905 中山峠
0910
｜ 黒百合ヒュッテ
0940
0955 唐沢鉱泉分岐
1010
｜ 八方台分岐
1015
1040 奥蓼科渋の湯BS
1135発茅野St.行きバス乗車
1240 茅野St.

天候

1日目晴れ
2日目晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

○往路
JR茅野St.まで中央本線乗車
茅野St.から奥蓼科渋の湯行き諏訪バス乗車

○復路
奥蓼科渋の湯BSから茅野St.行き諏訪バス乗車
茅野St.から中央本線乗車

諏訪バスホームページ
http://www.alpico.co.jp/suwabus/

コース状況／危険箇所等

○登山ポスト・トイレ

登山ポスト⇒茅野St.と天狗岳登山口にあり
トイレ⇒天狗岳登山口(無料)と黒百合ヒュッテにあり
黒百合ヒュッテ・トイレ
(宿泊・テン泊利用者以外は有料)

○ルート状況

全行程しっかりとトレースがありました。
(暖かい日が続いたからか？)
ルート上の雪が少し緩い様に感じました。

天候に恵まれた事もあり
その他危険に感じる事はありませんでした。

写真

茅野St.

12月来た時より
暖かくなってました

奥蓼科渋の湯BS

起点、渋御殿湯

入山します

八方台分岐

唐沢鉱泉分岐

とても暖かく
アウターいらずでした

樹氷と天狗ブルー

遠くに見えるのは北ア？

黒百合ヒュッテ

木々の間から
天狗の鼻が見えます
＠ヒュッテ前

すぐには
ヒュッテに入らず
中山まで行ってみます

中山峠

中山峠から見た
東天狗

今年も会いに来たよ

中山峠からの展望

見晴台からみた
東西天狗岳

あまりの山のデカさに
正直ビビッった。
これが
1年という時の長さか。

にゅう分岐

中山に向け
最後の一登り!!

中山から見た
東西天狗岳

もう一枚w

更にww

中山

山名標のある場所は
樹林に囲まれ
展望はないです

黒百合ヒュッテに
戻ります

山行初日の夕焼け

夕日に染まる天狗の鼻

待ちに待った
夕食タイム♪

夕食後外に出ると
あかね色に
空が染まってました

山行2日目

夜が明け始めても
まだ空に月がありました

東の空が
明るくなってきました

朝食後準備を整え
ピークに向け出発!!

中山峠から見た朝日

雲海が
とても綺麗でした

風も殆ど無く
天候に恵まれました!!

浅間山方面

だいぶ
高度を上げました

遠くから見ていた
天狗の鼻が
こんな間近まで!!

登ってきたルートを
振り返り

山名標見えた!!

ピークまで
あと少し!!

東天狗岳

南八ヶ岳方面

南ア方面

木曽駒方面？

北ア方面

蓼科山方面

浅間山方面

雲海に浮かぶ
奥秩父の山々

西天に向かいます

振り返って東天狗

鞍部から見た
南八ヶ岳の山々

セルフのスキルが
無いもんで・・・

西天狗岳

西天山名標と
南八ヶ岳

南八ヶ岳

天候に恵まれ
無事登頂できました

はい、俺ですw

山頂から下降します

鞍部から
東天狗を通らず
トラバース

トラバース中

天狗の奥庭分岐辺りで
往路に戻りました

ヒュッテまで
無事戻りました

また会いにきます!!

それまでバイバイ

登山口に向け
下降中

無事に登山口まで
戻ってきました

1年ぶりの
小屋泊での山行
無事終了

感想

山犬

足を折った後、初の泊りでの山行。

久々過ぎて小屋泊のパッキングを
どうしてたか忘れてしまっていたり
近くから見た天狗岳のデカさに
ビビッて
今の自分に登れるのかな？って
不安になったりしました。

天候に恵まれた事もあり
東西天狗岳ピークに立つ事ができて
山行を終えた今、正直ホッとしています。

足首の状態は
怪我する前の状態には戻ってないけれど
登りたい山に行ける自信が
少しだけ持てました。