武奈ヶ岳 スノーシューで中峠？

2013年03月03日(日) [日帰り]

• GPS: 08:31
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,269m
• 下り: 1,101m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:54
• 休憩: 0:37
• 合計: 8:31

6:40 比良駅
7:07 7:07 桜のコバ
7:11 7:11 イン谷口
7:29 7:35 大山口
8:16 8:16 青ガレ
8:50 8:50 金糞峠
8:56 9:11 金糞峠西側下の分岐
9:21 9:21 ヨキトウゲ谷入口の分岐
9:43 9:43 上林新道四辻
11:03 11:03 コヤマノ岳
11:07 11:08 パノラマコース分岐
11:23 11:27 コヤマノ分岐
11:44 11:52 武奈ヶ岳
12:00 12:00 コヤマノ分岐
12:08 12:09 パノラマコース分岐
12:58 12:58 RP八雲３
13:22 13:22 八雲ヶ原
13:37 13:38 RP八雲１
13:59 14:00 金糞峠西側下の分岐
14:06 14:06 金糞峠
14:23 14:23 青ガレ
14:42 14:42 大山口
15:11 15:11 イン谷口
15:11 ゴール地点

6:39 比良駅
7:10 イン谷口駐車場
7:29 大山口
8:18 青ガレ
8:46 金糞峠 (9:57中峠断念/10:22コヤマノ合流)
11:02 コヤマノ岳
11:08 コヤマノ分岐
11:45 武奈ヶ岳 (滞在8分)
12:09 コヤマノ分岐 (昼食42分)
13:15 八雲ヶ原
14:04 金糞峠
14:21 青ガレ
14:42 大山口
15:16 比良駅 (クルマ送迎)

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

青ガレ
↓ アイゼン
コヤマノ分岐(帰り)
↓ シュー
八雲ヶ原
↓ アイゼン
大山口

写真

CT概要です。

3/3 6:43

股関節が爆発しないようにストレッチして行ってきます。

3/3 7:32

大山口。3名歩いた足跡あり。

3/3 8:51

金糞峠は苦労せずに峠越え。また腰ラッセルしたかった。

3/3 9:07

コヤマノ南陵取り付きで作戦会議中。お聞きすると金糞峠→中峠→ワサビ峠→西南稜→山頂という大プロジェクト。

3/3 9:19

行けるとところまで行ってその場で判断という流れでスノーシュー部隊に入れてもらいました。MSR×2。これなら勝てる。

3/3 10:11

と思ったが、ヨキトウゲ谷は渡渉とトラバースに難儀しプランB(冬道エスケープ)にチェンジ。直登ラッセルはパワーだぜ。

3/3 10:47

冬道に合流。これくらい青空を楽しんで歩きたいもの。

3/3 11:20

コヤマノ岳より武奈ヶ岳。陽が当たると山肌が一層映える。目指すは右側の山頂。

3/3 11:48

先週の豪雪撤退からリベンジ成功。でも天気は毎回負けてます。蛇谷ヶ峰の左奥に見える山は、武奈ヶ嶽(865m)、三重嶽、三国山周辺。

3/3 11:53

蓬莱山は近いとあって見応えある雪山。ズームすると琵琶湖バレイのリフトが見える。

3/3 11:58

逆から見た西南稜も綺麗だけど曇天が惜しい。坊村からもスノーシューで歩いてみたい。

3/3 12:25

コヤマノ岳分岐で昼食。お箸を忘れ一善譲ってもらいました。ご厚意感謝します。気温はマイナス1℃。

3/3 13:08

比良スキー場跡でフカフカのバージンスノーに突撃。スノーシューさん出番ですよ。

3/5 1:51

小走りに斜面を降りてスキーヤーにでもなれたような気分。下り斜面ならラッセル天国。

3/3 14:34

かくれ滝は氷柱が成長してました。

3/3 15:24

ご丁寧にクルマで比良駅まで送迎して頂き、ありがとうございました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-T10 SONY

感想

Captsuba

土曜は強風という予報で二週連続撤退は避けたかったので、
天候が安定した日曜、武奈ヶ岳に行ってきました。
先週の豪雪から一転して降雪は落ち着き、トレースありの楽々登山でした。

若干物足りなさはありますがリベンジが優先なので良しとしましょう。
春に向け気温は上がる一方だけど、今回も雪が踏めてああ幸せ。
また仕事がんばらないと。