記録ID: 2743771
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無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船
赤城山(地蔵岳・黒檜山)ビジターセンターから周回
2020年11月20日(金) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 09:44
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 1,083m
- 下り
- 1,077m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:03
- 休憩
- 3:37
- 合計
- 9:40
距離 13.5km
登り 1,083m
下り 1,092m
15:39
ゴール地点
天候 | 曇り後小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全体通してよく整備されていて歩き易い。危険箇所や迷う所はないが、地蔵岳から大洞間の土と岩が雨に濡れると滑り易く注意が必要。 |
写真
朝焼けが見たくてスルーしちゃいましたが、こちらも気になります。地元府中にもユーミンの「中央フリーウェイ」で歌われてるサントリーのビール工場がありますが、もしかしてここで取れた赤城山の天然水を運んで来てるのか⁈
暫く歩いて分岐に到着。ここに来るまで、多摩丘陵にある都立公園よりよく整備されていて垢抜けてる感じを強く受けましたが、こちらには鹿のペアが沢山います。先週の蓼科山以上に警戒心が強い。奈良公園から来たかの様な奥多摩の鹿達とは全然違います。
あっという間に地蔵岳を下りて来ました。と言うか、登山道にある岩が水を吸い易くかつ濡れると滑り易い岩で途中で写真撮ってる余裕がありませんでした。土も滑り易かった。乾いてれば何てことないんでしょうが、昨日の夜雨が降った様で要注意でした。
黒檜山の登山口まで大沼のほとりを歩いて行く事にします。
山に登った訳ではありませんが、赤城山には高校の卒業旅行でクラスメート達と一度来た事があります。30数年前の事なので記憶があやふやでしたが、少し高い位置から凍った湖を見てたので、泊まったのはあの左側の赤い屋根の建物でしょう。
山に登った訳ではありませんが、赤城山には高校の卒業旅行でクラスメート達と一度来た事があります。30数年前の事なので記憶があやふやでしたが、少し高い位置から凍った湖を見てたので、泊まったのはあの左側の赤い屋根の建物でしょう。
黒檜山の登山口には上の道路を歩かなきゃいけなかった様です。この辺なんだけどダメかな?と思ったらピンクテープがありました。これを信じて上の道路まで上がってみる事にします。
と思って上がり始めたら、丁度後ろから来た遠足の小学生達に「頑張ってください❗」と励まされました😅ありがとう😄オジさん頑張るよ😊
と思って上がり始めたら、丁度後ろから来た遠足の小学生達に「頑張ってください❗」と励まされました😅ありがとう😄オジさん頑張るよ😊
ピンクテープは途中で終わりましたが、適当に道路まで上がったら、丁度正面が黒檜山の登山口でした。
それにしてもパターンが読めてきましたが、どこの登山口も登山口の前には必ず駐車場があって、至れり尽くせりの山域ですね。
それにしてもパターンが読めてきましたが、どこの登山口も登山口の前には必ず駐車場があって、至れり尽くせりの山域ですね。
なるほど、確かに絶景ポイント。今日は生憎の曇り空ですが、周りの山々は大体見えるコンディション。寧ろ水蒸気が雲海や幻想的な風景を生み出して、何だか水性画を見てるみたいでした。
装備
個人装備 |
ザック
ココヘリ
万能ナイフ
ライター
カラビナ
スリング
パラコード
ヘッドランプ
予備電池
ストック
靴
ツェルト
ガイライン
ペグ
ファーストエイドキット
タオル
Tシャツ
着替え
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
GPSロガー
携帯
時計
眼鏡
コンタクトレンズ(予備)
サングラス
無線機(LCR)
無線機(アマ)
ログブック
予備バッテリー
充電用各種ケーブル
計画書
メモ帳
筆記用具
保険証
財布
|
---|
感想
元々は違う山に登るつもりでいたところ、今日はどこも雨予報だったので、雨の降らない山を探して見つけたのが赤城山。元々登りたいと思っていたし、冬シーズンの下見も兼ねてと思えば、晴れてなくても全然OKでしょう。
赤城山には高校卒業時の卒業旅行で来た事があり(山に登った訳ではない)、今回は30数年ぶり。懐かしいですね。その時のイメージは山も湖(大沼)も真っ白に凍った氷の世界。雪山の練習には丁度良さそうなので、ある程度どんな所か感触を掴んでおきたいと思います。
で、行ってみた結果は、赤城山は何気に一大山岳リゾートなのではないでしょうか。今日通った登山口の前には必ずある程度収容出来る駐車場があり、登山するには非常に便利。山も手頃なサイズ感で、1日で場所を変えて複数の山に登ったり、今回の様に周回コースを組んだりで、色んな楽しみ方が出来そうです。
ここも雪が降ったらまた行ってみたいですね。
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