ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2744464
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒

和賀岳   薬師岳経由で往復

2020年10月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
yamakichi その他1人
GPS
10:52
距離
15.4km
登り
1,350m
下り
1,333m

コースタイム

日帰り
山行
9:18
休憩
1:30
合計
10:48
5:26
5:32
4
5:36
5:37
25
6:02
6:08
33
6:41
6:41
8
6:49
6:49
46
7:35
7:47
39
8:26
8:26
8
8:34
8:37
23
9:00
9:00
28
9:28
9:36
35
10:11
10:11
44
10:55
11:06
48
11:54
11:54
35
12:29
12:36
28
13:04
13:04
17
13:21
13:36
7
13:43
13:44
29
14:13
14:14
36
14:50
15:01
3
15:04
15:05
21
15:26
15:31
13
15:44
15:45
6
15:51
15:52
11
16:03
ゴール地点
天候 曇り一時小雨
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
真木林道の終点近くの駐車場わきにトイレと休憩スペースがある、綺麗な避難小屋がありました。
 管理されている関係者に感謝いたします。
コース状況/
危険箇所等
薬師岳までは草刈り手入れされていましたが、その先は草被りの道でした。
小杉山手前は道はわかりますが、足元の見えない笹薮漕ぎもありました。
その他周辺情報 秋田芸術村内に温泉ゆぽぽ
TEL : 0187-44-3333
大浴場 10:00〜21:00
小浴場(サウナ)12:00〜21:00
入湯料:一般650円
出発しようとしたら雨が降り出しました。
登山口の避難小屋に入って雨具を着用して再出発しました。
1
出発しようとしたら雨が降り出しました。
登山口の避難小屋に入って雨具を着用して再出発しました。
林道を少し歩いて甘露水口、ここから登山道になります。
出発準備をしているときに来た、軽トラックが止まっていましたが、どこに行ったのか?お会いすることはありませんでした。
1
林道を少し歩いて甘露水口、ここから登山道になります。
出発準備をしているときに来た、軽トラックが止まっていましたが、どこに行ったのか?お会いすることはありませんでした。
曲沢分岐
ブナ台、ブナの大木がそこかしこにありました。
3
ブナ台、ブナの大木がそこかしこにありました。
写真では判りずらいですが、水が流れています。
2
写真では判りずらいですが、水が流れています。
滝倉避難小屋跡、痕跡はありません。
滝倉避難小屋跡、痕跡はありません。
サワフタギ
ここから気持ちの良い尾根道となりなりました。
3
ここから気持ちの良い尾根道となりなりました。
薬師分岐のピークは形が良い。
薬師分岐のピークは形が良い。
薬師岳(左)と薬師分岐のピーク(右)、紅葉は終盤のようですが、まだ綺麗でした。
2
薬師岳(左)と薬師分岐のピーク(右)、紅葉は終盤のようですが、まだ綺麗でした。
薬師分岐への登り。
7
薬師分岐への登り。
薬師岳南斜面の紅葉。
9
薬師岳南斜面の紅葉。
ズームアップ。
薬師分岐、標柱は倒れていました。
薬師分岐、標柱は倒れていました。
甲山方向、登山道の笹刈手入れ中のようです。
5
甲山方向、登山道の笹刈手入れ中のようです。
薬師岳頂上。
和賀岳頂上方向はガスで真っ白でした。
1
和賀岳頂上方向はガスで真っ白でした。
薬師岳から先は雲の中でした。
1
薬師岳から先は雲の中でした。
薬師平、雲が消えそうになってきました。
薬師平、雲が消えそうになってきました。
小杉山が見えるようになってきた。
1
小杉山が見えるようになってきた。
標柱は小杉分岐、小杉山のところです。
1
標柱は小杉分岐、小杉山のところです。
小鷲倉方向も嬉しいことに雲が薄くなってきた。
1
小鷲倉方向も嬉しいことに雲が薄くなってきた。
薬師岳(中央)方向。
1
薬師岳(中央)方向。
小鷲倉へ向かって進んでいくと薬師岳がすっきりと姿を現した。
2
小鷲倉へ向かって進んでいくと薬師岳がすっきりと姿を現した。
小鷲倉(中央)の左奥に和賀岳の山頂が見えました。
小鷲倉(中央)の左奥に和賀岳の山頂が見えました。
小鷲倉。
和賀川(南面)方向雲が湧いていました。
和賀川(南面)方向雲が湧いていました。
和賀岳の山頂が姿を現しはじめました。
2
和賀岳の山頂が姿を現しはじめました。
嬉しいことにすっきり見えるようになった。
5
嬉しいことにすっきり見えるようになった。
雲が湧かないことを祈りながら歩みを進め、祈りが通じて雲に覆われない和賀岳山頂を踏めました。
3
雲が湧かないことを祈りながら歩みを進め、祈りが通じて雲に覆われない和賀岳山頂を踏めました。
日本二百名山の頂上です。
今日は、雲の中で雨の頂上も覚悟していたので、ここまで良くなって、とても嬉しかった。
14
日本二百名山の頂上です。
今日は、雲の中で雨の頂上も覚悟していたので、ここまで良くなって、とても嬉しかった。
一等三角点:和賀嶽にタッチ。
3
一等三角点:和賀嶽にタッチ。
北北東方向、尖がりピークは朝日岳(羽後朝日岳)。
晴れていれば左に秋田駒ヶ岳、右に岩手山が見えると思います。
3
北北東方向、尖がりピークは朝日岳(羽後朝日岳)。
晴れていれば左に秋田駒ヶ岳、右に岩手山が見えると思います。
ズームアップ、雲がかかっていますが。岩手山だと思います。
3
ズームアップ、雲がかかっていますが。岩手山だと思います。
ズームアップ、雲がかかっていますが、秋田駒ヶ岳だと思います。
3
ズームアップ、雲がかかっていますが、秋田駒ヶ岳だと思います。
薬師岳方向、奥にうっすらと鳥海山が見えていました。
2
薬師岳方向、奥にうっすらと鳥海山が見えていました。
左はこけ平、中央奥は真昼岳へ続く山々、右は薬師岳。
1
左はこけ平、中央奥は真昼岳へ続く山々、右は薬師岳。
頂上は冷たい風が吹いていて寒かったので、少し下って昼食にします。
2
頂上は冷たい風が吹いていて寒かったので、少し下って昼食にします。
振り返って、和賀岳頂上。
4
振り返って、和賀岳頂上。
小鷲倉を越えて、薬師岳。
1
小鷲倉を越えて、薬師岳。
小鷲倉を越えて、小杉山。
2
小鷲倉を越えて、小杉山。
小杉山の三等三角点:小杉沢にタッチ。
踏み跡があったので行きました。
1
小杉山の三等三角点:小杉沢にタッチ。
踏み跡があったので行きました。
薬師岳方向。
この辺りも紅葉が綺麗でした。
7
この辺りも紅葉が綺麗でした。
足元は見えませんが登山道は分かります。
2
足元は見えませんが登山道は分かります。
森吉山じゃないですか?
森吉山じゃないですか?
森吉山をズームアップ。
森吉山をズームアップ。
こっちは鳥海山。
1
こっちは鳥海山。
鳥海山をズームアップ。
頂上付近に雪があるように見えました。
1
鳥海山をズームアップ。
頂上付近に雪があるように見えました。
薬師平、左端は薬師岳。
1
薬師平、左端は薬師岳。
薬師岳の右斜面(西斜面)の紅葉も綺麗でした。
1
薬師岳の右斜面(西斜面)の紅葉も綺麗でした。
きょう2回目の薬師岳山頂。
2
きょう2回目の薬師岳山頂。
小杉岳(左)から和賀岳(右)への歩いた尾根。
行きでは見れなかった景色が見れて大満足でした。
1
小杉岳(左)から和賀岳(右)への歩いた尾根。
行きでは見れなかった景色が見れて大満足でした。
小鷲倉と和賀岳山頂をズームアップ。
2
小鷲倉と和賀岳山頂をズームアップ。
鳥海山。
森吉山、中段右に田沢湖も見えています。
2
森吉山、中段右に田沢湖も見えています。
大満足して見納め。
1
大満足して見納め。
薬師分岐付近の紅葉が一番良かった。
3
薬師分岐付近の紅葉が一番良かった。
薬師分岐から甲山方向。
1
薬師分岐から甲山方向。
標高850m付近から甲山。
標高850m付近から甲山。
甘露水口まで降りてきました、あと少しの林道歩きです。
1
甘露水口まで降りてきました、あと少しの林道歩きです。
駐車場に帰着。
ごくろうさまでした。
2
駐車場に帰着。
ごくろうさまでした。

感想

メンバー:山キチのッマさん、yamakichiことプチ山キチ。

2020東北山巡り旅、8山目は和賀岳を登りました。

出発しようとしたら雨が降り出し、避難小屋に戻って雨具を着用しました。登っていくにつれ雨は止みましたが草が濡れて、最後まで雨具を脱ぐことはありませんでした。
天気は悪いし、今日は朝から股関節に痛みがあって、長丁場のこの山を歩き切れるだろうか?、こんな日に登りたくないと弱気が出てしまいました。
滝倉避難小屋跡付近で撤退、明日の出直しを提案しました。
「ここまで登ったのに、それを無駄にしたくない」と、山キチのッマさんに背中を押され辛抱して登ることにしました。
その結果、登るにつれ天気も良くなり和賀岳の山容も見れ、それなりの眺望も楽しむことができました。
自分にとって万全な体調でも大変な山の時に、不調となりパートナーに迷惑をかけてしまいました。
だましだまし使った体は下山後の温泉で大喜びしていました。

キスゲがたくさん咲き、花の山とのレコを見ていたので、7月中旬に登ろうと思っていましたが、コロナ禍で今回の旅が晩秋となってしまいました。
次があればその時期に…とは言っても、自分にとって容易に登れる山ではないですし、ほかにも登りたい山があるので再訪の難しい山かな?

奥深くて歩きごたえがあり、下山後の満足度の大きい山でした。




お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:705人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 栗駒・早池峰 [日帰り]
和賀岳 甘露水口ピストン
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら