日出時刻を過ぎての出発です。登山口の陽当りは遅めです。
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日出時刻を過ぎての出発です。登山口の陽当りは遅めです。
今から登り進む太尾尾根、左のピークは「古田の森」、霧氷が付いてそう…、
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今から登り進む太尾尾根、左のピークは「古田の森」、霧氷が付いてそう…、
ネックウォーマーの冬装備です。足元には雪の吹き溜まりも見られた。
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ネックウォーマーの冬装備です。足元には雪の吹き溜まりも見られた。
暫くはブナ・ヒメシャラ・カエデ等の森の中を登り進む。
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暫くはブナ・ヒメシャラ・カエデ等の森の中を登り進む。
1ヵ所だけにハシゴあり、左の迂回コースが明瞭になっていた。
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1ヵ所だけにハシゴあり、左の迂回コースが明瞭になっていた。
最初のピークP1343であるが、つい…、手前をショートカットして進んでしまう。
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最初のピークP1343であるが、つい…、手前をショートカットして進んでしまう。
稜線に乗りました、最初は草付、のちに笹道に変わります。先行者さんご夫婦かな?ザックがペアだった、。
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稜線に乗りました、最初は草付、のちに笹道に変わります。先行者さんご夫婦かな?ザックがペアだった、。
天気は良さげ!風は時々やや強く、、、てくてく進む、
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天気は良さげ!風は時々やや強く、、、てくてく進む、
北側、登ってきた旭ダム方向、所々に雲海が見られた。
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北側、登ってきた旭ダム方向、所々に雲海が見られた。
不動小屋コース分岐に到着、道標の奥に釈迦ヶ岳を望む。(不動小屋コース、不明瞭・荒れ気味ですのでお勧めしません!)
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不動小屋コース分岐に到着、道標の奥に釈迦ヶ岳を望む。(不動小屋コース、不明瞭・荒れ気味ですのでお勧めしません!)
ゆるりと登りが続きます。今度は3名さんグループの背中が見えてきたぁ。
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ゆるりと登りが続きます。今度は3名さんグループの背中が見えてきたぁ。
私的定点撮影のブナ、今日は青空バックですっ!
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私的定点撮影のブナ、今日は青空バックですっ!
お日様キラッ!太平洋が、…鏡のようなベタ凪でしょうか?海なし県の奈良県から海を眺めた件、。
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お日様キラッ!太平洋が、…鏡のようなベタ凪でしょうか?海なし県の奈良県から海を眺めた件、。
時々、風て振り落とされた霧氷が当る。最大2.5cmくらい、空気が多く含まれ、当たっても痛くはないけろ。
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時々、風て振り落とされた霧氷が当る。最大2.5cmくらい、空気が多く含まれ、当たっても痛くはないけろ。
正面に釈迦ヶ岳、近そうに見えても実際はなかなか着かないパターンなのなっ。
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正面に釈迦ヶ岳、近そうに見えても実際はなかなか着かないパターンなのなっ。
標高1600m辺りから霧氷がしっかり見えはじめました、
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標高1600m辺りから霧氷がしっかり見えはじめました、
久しぶりにモノトーンな景色に包まれます、
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久しぶりにモノトーンな景色に包まれます、
そして、前進、、、右奥に釈迦ヶ岳、進むのは左の古田の森ピークです。
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そして、前進、、、右奥に釈迦ヶ岳、進むのは左の古田の森ピークです。
霧氷が無ければ冬枯れのササと落葉の木で地味ぃ〜にほぼ茶色の景色です。
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霧氷が無ければ冬枯れのササと落葉の木で地味ぃ〜にほぼ茶色の景色です。
古田の森に到着、山頂は風が強めなのか?霧氷は付いてないけろ。
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古田の森に到着、山頂は風が強めなのか?霧氷は付いてないけろ。
古田の森を過ぎると下り基調です、ここも私的定点撮影のブナ・カエデの森です。
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古田の森を過ぎると下り基調です、ここも私的定点撮影のブナ・カエデの森です。
釈迦ヶ岳、やや近づく。ピークには雲がかかりそうな、、、
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釈迦ヶ岳、やや近づく。ピークには雲がかかりそうな、、、
古田の森から標高差60〜70mの下り道が続きます。
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古田の森から標高差60〜70mの下り道が続きます。
登りに転じました、→千丈平→奥駈道出合→山頂の3段上昇の登りとなります。
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登りに転じました、→千丈平→奥駈道出合→山頂の3段上昇の登りとなります。
倒木は概ね処理済み、一部は左右に回避しながら登り進みます。
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倒木は概ね処理済み、一部は左右に回避しながら登り進みます。
千丈平を通過、この周辺はなだらかなブナの森、
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千丈平を通過、この周辺はなだらかなブナの森、
ここの2つの標識の間の踏み跡を進めば奥駈道「深仙ノ宿」へ繋がります。今日は行かないけろ。
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ここの2つの標識の間の踏み跡を進めば奥駈道「深仙ノ宿」へ繋がります。今日は行かないけろ。
千丈平→奥駈道出合への登りはやや急となり、倒木を回避しながら右へ左へ登り進みます。
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千丈平→奥駈道出合への登りはやや急となり、倒木を回避しながら右へ左へ登り進みます。
奥駈道出合、ここから世界遺産「大峯奥駈道」となります。
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奥駈道出合、ここから世界遺産「大峯奥駈道」となります。
「釈迦ヶ岳0.2km」に安心してはイケマセン!最後の急登となります。
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「釈迦ヶ岳0.2km」に安心してはイケマセン!最後の急登となります。
薄く雪を乗せた笹道を登り…、
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薄く雪を乗せた笹道を登り…、
五條方向に少し大きめな雲海を眺望、目的は休憩だけろ写真を撮ってるフリをする、のなっ!?
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五條方向に少し大きめな雲海を眺望、目的は休憩だけろ写真を撮ってるフリをする、のなっ!?
勾配は穏やかになり、霧氷のトンネルを抜け、
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勾配は穏やかになり、霧氷のトンネルを抜け、
モフモフの霧氷も眺めながら、、、これらも実は休憩の為の写真なのなっ。
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モフモフの霧氷も眺めながら、、、これらも実は休憩の為の写真なのなっ。
ゆるゆると山頂に到着、先着者さんお二人、この後「孔雀岳」を往復されるらすぃ。
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ゆるゆると山頂に到着、先着者さんお二人、この後「孔雀岳」を往復されるらすぃ。
今年3度目のお釈迦様。レコは1本しか書いてないけろ、。
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今年3度目のお釈迦様。レコは1本しか書いてないけろ、。
霧氷の付いたシロヤシオ(五葉躑躅)とお釈迦様、
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霧氷の付いたシロヤシオ(五葉躑躅)とお釈迦様、
山頂の大きな霧氷の付いた樹林も…、少々風が強い、長い滞在は辛いかも?
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山頂の大きな霧氷の付いた樹林も…、少々風が強い、長い滞在は辛いかも?
マイルーティンの「三角点たっちぃの儀」、
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マイルーティンの「三角点たっちぃの儀」、
釈迦像に着いた霧氷は控えめだった、しかし、冬のお釈迦様には違いない、。
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釈迦像に着いた霧氷は控えめだった、しかし、冬のお釈迦様には違いない、。
山頂より、北へ延びる大峯奥駈道、孔雀岳、仏生嶽へと繋がる。
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山頂より、北へ延びる大峯奥駈道、孔雀岳、仏生嶽へと繋がる。
錫杖の奥に近畿最高峰の八経ヶ岳だが…、山頂にはガスがかかりそうな、
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錫杖の奥に近畿最高峰の八経ヶ岳だが…、山頂にはガスがかかりそうな、
冷えるので、…下山です。霧氷を眺めながら、、、
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冷えるので、…下山です。霧氷を眺めながら、、、
千丈平上部で「(行者の)かくし水」チェックです。全然「隠れて」いませんが。
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千丈平上部で「(行者の)かくし水」チェックです。全然「隠れて」いませんが。
やや細めながらしっかり出ています。この季節、水分消費なく、給水しませんでした。
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やや細めながらしっかり出ています。この季節、水分消費なく、給水しませんでした。
千丈平辺りから青空も見えたので霧氷見学、
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千丈平辺りから青空も見えたので霧氷見学、
この辺りは風も弱めなので沢山の霧氷が見られましたぁ、
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この辺りは風も弱めなので沢山の霧氷が見られましたぁ、
写真の取れ高も十分ですので、そろそろ下山です。
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写真の取れ高も十分ですので、そろそろ下山です。
千丈平を過ぎると霧氷もやや弱く、少なくなる件。
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千丈平を過ぎると霧氷もやや弱く、少なくなる件。
陽当りの良い所では振り落とされた霧氷が積もっていた。
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陽当りの良い所では振り落とされた霧氷が積もっていた。
谷(赤井谷)の向こう、鞍部が深仙ノ宿、右にピラミダルな大日岳。(稲村ヶ岳の隣は「大日山」なのな。)
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谷(赤井谷)の向こう、鞍部が深仙ノ宿、右にピラミダルな大日岳。(稲村ヶ岳の隣は「大日山」なのな。)
振り返って古田の森より釈迦ヶ岳を望む。釈迦山頂は風が強かったのでここで休憩とした。
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振り返って古田の森より釈迦ヶ岳を望む。釈迦山頂は風が強かったのでここで休憩とした。
エナジー系ドリンクをグビッと飲んで、、、冷えたっ。
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エナジー系ドリンクをグビッと飲んで、、、冷えたっ。
霧氷のショーはそろそろ終演です。登って来られる多くの方々とすれ違いました。
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霧氷のショーはそろそろ終演です。登って来られる多くの方々とすれ違いました。
標高が下がり、霧氷ショーのアンコールはありましぇ〜ん。
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標高が下がり、霧氷ショーのアンコールはありましぇ〜ん。
南へ繋がる奥駈道を眺める、中央に台形の笠捨山、遠いなぁ。
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南へ繋がる奥駈道を眺める、中央に台形の笠捨山、遠いなぁ。
少しずつ雲が増えはじめた。まぁ、私的に下山は近いのだが…。
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少しずつ雲が増えはじめた。まぁ、私的に下山は近いのだが…。
不動小屋コース分岐P1465、行者さん?修験者さん?の数珠でせようか、。
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不動小屋コース分岐P1465、行者さん?修験者さん?の数珠でせようか、。
明るい尾根ルート終了近くなので振り返って釈迦ヶ岳を眺める。今年は最後か?あともう一回?
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明るい尾根ルート終了近くなので振り返って釈迦ヶ岳を眺める。今年は最後か?あともう一回?
ついさっきまで霧氷を眺めてたのを完全に忘れてるの図。無氷です!
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ついさっきまで霧氷を眺めてたのを完全に忘れてるの図。無氷です!
太尾(旭)登山口へ森の中を下ります。
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太尾(旭)登山口へ森の中を下ります。
初夏にはアケボノツツジ、その後はシャクナゲを楽しめる尾根です。
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初夏にはアケボノツツジ、その後はシャクナゲを楽しめる尾根です。
入山者カウンターのある登山口に帰着です。
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入山者カウンターのある登山口に帰着です。
ハイ!下山です!!大阪にも昼過ぎには帰着です。
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ハイ!下山です!!大阪にも昼過ぎには帰着です。
林道は12月末より冬季通行止めです、簡易ゲートなので突破は容易ですが、それは…、、、賢明では無いと思われます。
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林道は12月末より冬季通行止めです、簡易ゲートなので突破は容易ですが、それは…、、、賢明では無いと思われます。
【山行に関係なし・備忘録】
27日、めっさ久しぶり、9か月ぶりの音楽ライ部活動でした。[Alexandros]、Creepy Nuts、THE ORAL CIGARETTESの3組対バンライブ。
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【山行に関係なし・備忘録】
27日、めっさ久しぶり、9か月ぶりの音楽ライ部活動でした。[Alexandros]、Creepy Nuts、THE ORAL CIGARETTESの3組対バンライブ。
キャパ50%未満、間引きの席配置です、新しい生活変容なのでせよう。マスク必着、自分の席スペース上下は移動可能、最後はアレクのYouTube1.2億再生「ワタリドリ」だった。
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キャパ50%未満、間引きの席配置です、新しい生活変容なのでせよう。マスク必着、自分の席スペース上下は移動可能、最後はアレクのYouTube1.2億再生「ワタリドリ」だった。
DCTさん、こんばんはー
明星からお釈迦様に霧氷着いてるかなー?なんて言ってたんですけど、着いてるのが見れて良かったです!
八経ヶ岳は自分達がいた時はやや曇りでしたけど、後にガスガスになったあと青空が広がったそうです。
renmaruさん、こんにちは。
お釈迦様の霧氷は痛々しいほどのつき具合でなく、あと2時間ぐらいお日様を浴びれば消えるかな?ぐらいでした。釈迦の山頂もやや曇り、明星・八経も山頂はガスっぽく感じられました。
国道の冬季通行止めも近く、八経ヶ岳へ行くことも考えてましたが、夕方に所用があったので…。11日より通行止めなのれ、次の週末が好天ならトン西より弥山・八経のつもりです、今年最後でワンチャンですねっ、。
DCTさん、こんにちは〜
ひょっとして、一年前の金剛山で出会ってからのコメント?
あの時、贈呈で頂いたくまぶしクン、ひこにゃんとお供してさ〜、山行楽しんでますよ。
えーっと、釈迦ヶ岳に登られたんだ。
霧氷も見れて良かったですね。
行者還トンネルへ向かうあの国道309号、冬季通行止めになるんだ。
DCTさんのお勧めで、八経ヶ岳に登ったのが懐かしいです。
toradoshiさん、こんにちは。
金剛山でお逢いして1年でしたか…。しかし、大変な1年でしたね!?春から6月まで緊急事態と移動自粛、7月は長雨で行動できず…、大峰や台高などなかなか行けない年でした。
冬になればさらに移動しにくくなりますねぇ、紀伊半島は「南」といっても山深い所です。まぁ、行けるときにマイペースでの行動は変わりません、、、けろ、。
そうそ、未だ、鈴鹿のお山は未踏なのでそろそろ行ってみたく思いつつ、です!
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