主脈縦走 大倉-塔ノ岳-丹沢山-蛭ヶ岳-姫次-東野
![情報量の目安: S](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
- GPS
- 08:58
- 距離
- 24.9km
- 登り
- 2,054m
- 下り
- 1,943m
コースタイム
10:05 塔ノ岳
11:21 丹沢山 (不動ノ峰で30分休息)
13:10 蛭ヶ岳
14:30 姫次
15:07 青根分岐
16:19 東野BS
行動時間 8時間50分
山と高原地図のコースタイム 10時間15分
天候 | 晴れ 10℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り 東野BS 16:20 三ヶ木行 |
コース状況/ 危険箇所等 |
★大倉尾根 ドロドロなし。金冷シから先は、一部雪あり。 ★塔ノ岳-丹沢山 塔ノ岳の北側は凍結した雪が階段を埋めており、非常に滑りやすかった。 丹沢山までの主脈はどろどろ。 ★丹沢山-蛭ヶ岳 丹沢山からの下りで凍結した雪が残っている。 どろどろは、塔ノ岳-丹沢山に比べれば大分まし。 ★蛭ヶ岳-姫次 蛭ヶ岳の北側の階段地帯に少し雪が残っている。 地蔵平付近、雪が残っていた 原小屋平の水場、水は枯れていないが、埋め込まれているパイプから水は出ていなかった。(水は汲めます) |
写真
感想
とりあえず、渋沢 7:02のバスで大倉へ。
本当は6:48に乗るつもりで家を出ましがが、最寄り駅のコンビニで買い物に時間を費やし、乗り遅れてしまいました。
先週の鍋割山で「やまなみ登頂スタンプラリー」完了。どんぐりハウスで登頂確認をお願いしましたが、3月に入ってから駆け込み登頂で賞品の手拭が品切れで事務局から後日送付となりました。2013年度も賞品をピンバッチに変えて継続するそうです。
http://www.kankou-hadano.org/hadano_topics/topics_2013/topics_20130219.html
公園の桜の写真などを撮ったりして、次のバスが到着。混雑する前に出発しますが、すでに7:30。蛭ヶ岳まで行って、その先をどうするか決めよう。蛭ヶ岳ピストン、東野、宮ヶ瀬を候補にしました。
堀山で富士山がきれいに見えるので、今日は期待できそう。
花立ノ頭からは、南アルプスも良く見えました。
休息時間は短めにして、塔ノ岳に到着。写真を撮って、丹沢山へ向かいました。
北側の階段部分には凍結した雪が階段を覆っているので注意して下っていきました。ストックがあると安心。
主脈稜線は凍結が解けてドロドロ。蛭ヶ岳までドロドロが続くと予想し、竜ヶ馬場でスパッツを付けました。塔ノ岳でつけておくべきでした。
富士山を横に見ながら11:20丹沢山に到着。少し時間が遅いので蛭ヶ岳へ行くか少し考えましたが、蛭ヶ岳へ行くことにします。
丹沢山から少し下ると、不動ノ峰方面は一面の笹原です。今日は人影は全くありません。
蛭ヶ岳に着くのが13:00回りそうなので不動ノ峰休息所で昼休憩にしました。ここでやっと丹沢山方面に向かう人とすれ違いました。
休息所を出発する頃、蛭ヶ岳へ向かうパーティーと単独行が到着。結局蛭ヶ岳に着くまで10人ほどとすれ違いました。みんなピストンコースだとすると、みんなは私より1時間ほど先行していることになります。
鬼ヶ岩で富士山の写真を撮りましたが、カメラのモードが高感度モードになっているのを気づかず、ことごとく露出オーバーで残念な結果に。直射日光の下だと液晶が見えないため気づきません。姫次までに撮った写真は殆どNGでした。
13:20に蛭ヶ岳を出発。東野 16:20のバスに間に合いそうなので、姫次に向かいました。バスに間に合いそうになかったら宮ヶ瀬に出ようと思います。
原小屋平の水場で水を補給しました。水場のパイプからは水は出ていません。1m位したからは水が湧き出していましたので、そこから汲みました。
14:30に姫次到着。遅い時間にしては富士山も良く見えていました。富士山を期待して姫次を選択したのに、写真には写らず悔やまれます。天候の良いときを見計らってまた来ます。
下山コースは、八丁坂ノ頭からではなく、釜立沢沿いのコースを取りました。階段も少なく下山時間短縮になり歩きやすかったです。
釜立沢林道に出てからは、バスの時間が迫ってきたので小走りで東野BSへ行きました。16:20に何とかBSに到着。三ヶ木行きのバスは5分ほど遅れて到着。
三ヶ木で乗り換えた橋本駅行のバスは渋滞でかなり時間がかかりました。
下山時間が気になって遅くまでバスのある逆コースばかり歩いています
コースタイムから見ると丹沢山-蛭ヶ岳間ですれ違っているようです
大倉尾根を最後は駆け下りました
次回はbicmos さんと同じコースを歩いてみたいです
どろどろが解消してからですが
ヒルの登場する前と意外にタイミングが難しい
秋は日が短いしね
GPSの記録によると、不動ノ峰ですれ違っていたようです。
蛭ヶ岳まで富士山を見ながらの歩きになって、大倉からのコースも良いです。
otouさんは私より大分ペースが速いので、余裕でいけるのでは。
このコースでは、バスの時間ぎりぎりで最後の林道を走る山行を何回も...
山地図の注記「ヒルに注意」が冬以外の季節を遠ざけてしまいます。
秦野ビジターセンターの情報では、蛭の活動が始まっているようですよ。早くいかないと
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する