裏妙義縦走 御岳〜丁須の頭〜谷急山

2020年12月05日(土) [日帰り]

• GPS: 06:56
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,513m
• 下り: 1,510m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:23
• 休憩: 1:42
• 合計: 7:05

距離 12.7km 登り 1,523m 下り 1,519m

7:15 国民宿舎裏妙義（閉館）
8:12 8:22 丁須の頭
8:59 9:05 御岳
9:38 10:01 丁須の頭
10:27 10:36 赤岩
10:48 烏帽子岩
10:56 風穴尾根の頭
11:05 11:06 三方境
11:41 11:43 前衛峰
12:02 12:48 谷急山
13:04 13:10 前衛峰
13:32 三方境
14:23 14:24 国民宿舎裏妙義（閉館）
14:24 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り
気温は低めだが行動していたら寒さは感じなかった

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前夜に道の駅みょうぎで車中泊
朝方国民宿舎裏妙義跡の駐車場へ移動
こちらのトイレは12月から3月まで使用不可とのこと
7時頃で10台くらい

コース状況／危険箇所等

丁須の頭
ソロで装備も無いため頭には登らず肩まで
それでも充分スリルあり

三方境まで
チムニーの下りは長いが休めるところ何箇所かあり落ち着いていけた
その後も鎖のあるトラバースを繰り返す

三方境から谷急山への往復
細かなピークを繰り返す、北斜面側は雪がぱらついた跡があった

三方境から国民宿舎
これまでと変わり平和な下山道だが落ち葉で滑りやすいため油断はできない
もみじ谷の紅葉は最後の見頃か

その他周辺情報

もみじの湯3時間520円
検温あり

写真

12/5 7:13

国民宿舎跡から出発

12/5 7:19

登山道へ

12/5 7:29

紅葉はかろうじて まだ残っています

12/5 7:30

12/5 7:33

大きな石を超え

12/5 7:36

鎖場一発目

12/5 7:41

12/5 7:42

鎖場が続き

12/5 8:23

籠沢のコルの分岐まで来ました
ここから一旦御岳へ

12/5 8:26

細尾根を行きます

12/5 8:26

後ろに丁須の頭が

12/5 8:27

雪が降った跡が
足元注意

12/5 8:29

表妙義相馬岳

12/5 8:36

丁須の頭に人が立ってます

12/5 8:37

表妙義金洞山方面

12/5 8:47

ここの下りは少し神経使いました

12/5 8:59

御岳に到着

12/5 9:00

一月前に縦走した表妙義

12/5 9:01

御嶽神社

12/5 9:04

改めてこちらへ向かいます

12/5 9:05

これからすすむ縦走路

12/5 9:08

登り

12/5 9:12

碓氷峠の方向

12/5 9:32

籠沢のコルまで戻ってきました

12/5 9:35

派手なバツのマークを左折して

12/5 9:35

鎖場を登り

12/5 9:39

ハンマーヘッドが目の前に

12/5 9:41

そそり立っています

12/5 9:42

肩まで登って来ました
ソロで装備もないので頭までいくのは控えておきます
ここに立ってるだけでも充分怖いです

12/5 9:43

頭の取り付き
これは装備があっても勇気がいりそうです

12/5 9:43

浅間山は雲の中

12/5 9:44

表妙義

12/5 9:44

表妙義白雲山

12/5 9:45

表妙義金洞山

12/5 9:45

荒船山

12/5 9:52

このあとすすむ道のり

12/5 9:53

12/5 9:56

近くにいた人に撮ってもらいました

12/5 10:00

ちょっと離れて

12/5 10:00

誰かが挑戦していたら近くから見たかったのですが自分が滞在した時間帯はチャンスがありませんでした

12/5 10:02

下りの鎖

12/5 10:05

チムニーの下りは集中していたらあっという間でした
少し渋滞していたので写真失敗してます

12/5 10:19

落ち葉でフカフカの道から

12/5 10:19

すぐに鎖場下り

12/5 10:21

ここはステップ刻んであって楽でした

12/5 10:24

長めのトラバース

12/5 10:28

それらしい光景が続いて

12/5 10:29

赤岩を巻くステップの所に来ました

12/5 10:30

こうしてみるとものすごく危険そうに見えますが

12/5 10:31

見た目で感じるよりは普通に通過できました

12/5 10:33

来た道を振り返って

12/5 10:53

岩に空いた穴
ハート型に見えなくもない

12/5 10:55

烏帽子岩を超えていました

12/5 11:04

三方境です

12/5 11:05

この先谷急山を目指します

12/5 11:31

すごい断崖絶壁

12/5 11:33

振り返って烏帽子岩から丁須の頭、御岳

12/5 11:34

丁須の頭
だいぶ小さくなりました

12/5 11:39

P2からの裏妙義

12/5 11:39

表妙義

12/5 11:40

谷急山

12/5 11:42

北斜面は雪が少し残ってます

12/5 11:44

いつの間に降ったのでしょう

12/5 12:03

妙義山塊最高峰、谷急山に到着

12/5 12:04

雪を被った浅間山もはっきりと見えるように

12/5 12:05

山頂は見晴らしが素晴らしい
登ってきた裏妙義

12/5 12:06

奥には榛名山

12/5 12:07

表妙義、相馬岳から鷹戻し、中岳

12/5 12:15

ここで軽食タイム

12/5 12:29

表妙義

12/5 12:29

裏妙義

12/5 12:30

12/5 12:31

どっしり浅間山

12/5 12:42

記念撮影
山頂でゆっくりしましたが誰も来ませんでした

12/5 13:20

下山します

12/5 13:20

12/5 13:26

こういう広いところくると安心です
ただし落ち葉でズルッと行くので身体の重心バランスはコントロールしながら行く必要あります

12/5 13:32

三方境から国民宿舎方面へ下山

12/5 13:34

木陰を気持ち良く下ります

12/5 13:49

もみじ谷
この辺はまだもみじが見頃です

12/5 13:50

最盛期は過ぎたようですがなんとか間に合ったよう

12/5 13:51

12/5 13:52

かなり大きな倒木を超えて

12/5 13:53

ここはちょっと気をつけて通過しました

12/5 14:12

沢沿いに出ました

12/5 14:16

ゴールは近い

12/5 14:24

無事に戻ってきました
お疲れ様でした

12/5 14:25

12/5 17:31

帰りに埼玉県川島町の四つ葉で特製四つ葉そば
キレのある醤油ラーメンでした

撮影機器：

iPhone 8 Apple

感想

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10月末に表妙義を初めて縦走しました
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2688272.html

コースの一部怖いところもあったのですがここの山域の独特の魅力に惹かれ今度は裏妙義に挑戦したいと計画
前回より少しは慣れたのか岩場を緊張感を持ちながらも楽しんで通過できました
丁須の頭のてっぺんは確保の装備やパートナーがいないと安全に登降することは難しいと思い挑戦はしませんでした
谷急山まで足を伸ばしましたが360度の展望で気持ちの良い時間を満喫

水分2.0L持参（水1.1、スポーツドリンク0.6、アイスコーヒー0.3）水0.5以上余り