昼から金峰山。大日岩からの夕日は雲って残念!
- GPS
- 07:10
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,476m
- 下り
- 1,457m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
富士見平小屋をすぎるまではアイゼン不要。 樹林帯はガチガチのアイスバーンがありますのでその辺りで着ければ良いかと。 歩く場所にもよりますが、単純にピストンするならワカン・スノシュー・ピッケル要りません。 |
写真
感想
前日、山梨の知り合いと3時まで飲んだくれ、ホテルで起きたら9時。
金峰山は辞めて、大菩薩にしようかと思いましたが、せっかくなので金峰山へ。
久しぶりに見た瑞牆山の姿に惹かれましたが、金峰山へ向かって準備。
しかし‥なんだかんだで11時半すら過ぎてしまいました。駐車場は暑い!
半そでで良いんじゃないかと思いつつ、腕まくりしてシャツ一枚。(ウェアはザックにくくりつけてあります)
念のためワカン・ピッケルもザックにつけて急いで出発。
昨日飲みすぎたからか、動けない‥何回も小休止しながら、鷹見岩へ。この鷹見岩、接近するのが超大変です。
伸びた枝を文字通り這って進んで、最後はザックもひっかかったので、ザックも下ろして進みました。
一応トレースもあったので、皆さん苦労したのでしょう‥
苦労した甲斐あって、展望は良かったです。朝は快晴だったと思うのですが、ちょっと曇り気味。
しばし休憩し、再出発。
大日岩で夕日を見る計画だったので、行きはスルー。
一気に千代の吹上だ!と思ったのですが、この登りもヒーヒーでした。
もう帰ろうかと思ったくらい‥やっと稜線に出たら、もう14時。
ここで最後のパーティに出会いました。あとは下山するまで誰とも会わず!
そんなわけで、山頂は独り占め。着かれきったので、まずは山頂でパン食休憩。
山頂はさすがにシャツ一枚じゃ寒いのでウェア着ました。
記憶ではもっと小さい気がしてましたが、改めて見るとでかいな五丈石。
疲れたし、アイゼン外すの面倒だし、登るの辞めようかなーと思ってましたが、やっぱり登ってしまう。
馬鹿と煙は‥なので仕方ないです、はい。しかし、太陽も薄雲にかかり、動いてないと上は寒い!
10分も耐えれませんでした。そうこうしてるうちに、山頂にもたまにガスがかかりだす始末。
さっさと下山しよう、と進みます。夕日はあんま綺麗じゃないだろうなーと思いましたが、せっかくなので大日岩で大休止。これまた馬鹿と〜よろしく、一番天辺へ。
風のないところで20分くらいまったり。しかし寒い!徐々に下りつつ、何枚か写真撮りましたがやっぱり微妙。
それでも、最後雲にかかるまで夕日を見てましたが、あんまり暗くなるといかんのでキリをつけて下山へ。
帰りはヘッデンで慎重に。と言いながら、何回かスリップ。更に慎重に。
富士見平小屋が見えて、一安心。と思いきや、ここから少しだけ道迷い。
まぁなんのことはなし、色々道が枝別れしてたので、そのまま下山して車道に出ても良かったのですが。
ちゃんと登山道を歩きたかったので、戻って登山道発見。無事に駐車場へ。
で汗かいたし、久しぶりの増富の湯だーーと思ったら、すでに締まってましたorz
この時期、営業時間は18:00まででした。仕方なく調べた温泉に行きましたが、普通の循環温泉で無念!
ということでドタバタしまくりでした。やっぱりテント泊したいなぁ。
正月以来、テント張ってないし背負ってもいないし‥
今月ももう一回くらい山に行きたいですが、仕事的に泊まりは無理だし‥
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