打越山

2020年12月06日(日) [日帰り]

• GPS: 05:18
• 距離: 9.6km
• 登り: 624m
• 下り: 595m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:47
• 休憩: 0:27
• 合計: 5:14

距離 9.6km 登り 629m 下り 608m

9:28 阪急御影駅
9:44 白鶴美術館
10:49 10:55 石切道登山口
12:16 打越山
12:23 12:27 打越峠
12:33 12:43 七兵衛山
12:57 12:58 木漏れ日広場
13:40 金鳥山
14:06 14:12 保久良神社
14:37 岡本八幡神社
14:42 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

阪急御影

コース状況／危険箇所等

穏やかなコースで危険な箇所無し

写真

12/6 9:15

阪急御影駅の北側の日の当たる広場でミーティングとストレッチを行い、出発

12/6 9:30

左手、深田池

12/6 9:31

北に向かって市街地を進みます。

12/6 9:37

住吉の高級住宅地に囲まれて

12/6 9:51

落合橋の住吉川の脇道に建立されている水災記念碑前で、リーダーから昭和13年に起きた阪神大水害の説明があった。

12/6 9:52

土台に刻まれた水平線の位置まで水位が上がって来て、この位置から下の市街地が水没したそうですが、想像出来ません。

12/6 10:16

これから、山登りが始まります。

12/6 10:20

12/6 10:33

ここで「一本」。一本とは休憩のことで、100kg以上担ぐボッカの人が休憩の時に座ると荷物の重さで立ち上がることが出来ないため、一本の木を荷物の下にあてがって立ったままで休憩したことに因んで呼ぶようになったとのこと。

12/6 10:49

石切道との分岐です。今日は右方向へ、打越山に向かいます。

12/6 10:52

橋を渡りながら

12/6 10:52

堰堤と住吉川

12/6 10:56

打越山、八幡平へ

12/6 10:56

2班です。

12/6 10:59

倒壊した鉄塔を修復した後です。青い筒は植栽木をシカが食べないようにしたものです。

12/6 11:00

日が当たっている筒の中を覗くと虫さんたちが筒に張り付いていました。”暖かくて、良かったね！”

12/6 11:01

伐採されて六甲山が見えます。六甲山頂上は右側です。

12/6 11:13

顔を写さないようにするのはなかなか難しいのです。

12/6 11:14

打越山まで後少し

12/6 11:15

水分のない枯れ木に張り付いた茸は堅いです。

12/6 11:21

六甲山頂上

12/6 11:32

神戸市街地、右手は須磨アルプスの先端付近の鉢伏山、遠くに見えるのは淡路島

12/6 11:38

左手方向、打越山

12/6 12:13

打越山頂上で昼食

12/6 12:26

七兵衛山の入り口

12/6 12:33

七兵衛山から六甲アイランド

12/6 12:54

樹木板を長い年月をかけて飲み込んでしまいました。

12/6 13:17

紅葉が残っていました。（最近の決まり文句）

12/6 13:22

金鳥山への長い長い水平な道です。

12/6 13:28

12/6 13:43

つい先ほど一本（休憩）をとったけど、リーダーにお願いして市街地を覗くことが出来るこの場所でも少しだけの一本

12/6 13:55

段差のある石段をひたすら下ります。”長い下りでした。”

12/6 14:28

保久良神社を通解して大木の紅葉を鑑賞しながら参道を下ります。

撮影機器：

Canon PowerShot SX720 HS Canon

感想

gucchitaka

　快晴の中、4名の一般参加の方を迎えて2班に分かれて総勢14名で、阪急御影駅を出発して打越山〜七兵衛山〜金鳥山を走破して無事下山することができました。
　六甲山は、多くの登山者が入り様々なルートを作り、分岐では何本のルートが交差しているところが多い。地図とコンパスを使って進むとしても同じ方向へのルートがあり、進むべきルートを探し出すのに苦労することも多い。その点、ヤマレコは道の迷った場合警告し、進むべきルートを探し出すことができ、また、計画している山（ルート）の最新の情報を入手こともできるため重宝している。
　これからもヤマレコを使って安全な登山に心がけたいと思っています。