記録ID: 279145
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無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵
慈眼寺から金岳へぐるっと一周
2013年02月23日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:34
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 888m
- 下り
- 880m
コースタイム
10:05慈眼寺駐車場-10:48御岳山10:53-11:26松郷峠-11:45中東京幹線370号鉄塔-
12:28都幾山-12:39冠岩(昼食)13:34-13:45金岳-15:06中東京幹線367号鉄塔15:22-
15:30士峰山-15:56雷電山(古寺山?)16:05-16:39慈眼寺駐車場
12:28都幾山-12:39冠岩(昼食)13:34-13:45金岳-15:06中東京幹線367号鉄塔15:22-
15:30士峰山-15:56雷電山(古寺山?)16:05-16:39慈眼寺駐車場
天候 | 晴れ。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・駐車場から御岳山 地形図に記された道のうち1番西側のを使ったが、途中で完全消失している。 山頂への3本の道(うち2本は途中で合流)で今も生きているのは1番東の道だけ。 ・御岳山から松郷峠 少々藪っぽい所も有るが、概ね道筋ははっきりしている。 行風山を西に巻くと簡易林道のブル道に繋がっているので、そこからはブル道を行けば良いのだが、分岐がやたら多いので判断に迷うと思う。 自分は右-右-左と進んだら丁度良い所に出たが、もしかしたらもっと良いルートが在るかも知れない。 ・松郷峠から都幾山 ある意味ここが1番厄介と言える。 採石場で尾根を切られている為、取り付く場所が無いからだ。 今回は採石場が休業日だったんで、そこから取り付く事が出来た。 370号鉄塔まで行ってしまえば後は尾根伝いに都幾山まで行ける。 但し、都幾山の北側で林道に出るまでの区間は、人が入らないので踏み跡はほぼ無い。 そして鉄塔からの下り区間に、一部藪の酷い所が在る。 登りに変わるとマシになるが、今度は間伐材が放置されていて歩き難い事この上ない。 P423の登りはピーク近くへ古いブル道で行ける。 山頂辺りは踏み跡がばらけて分かり難いが、下り始めるとはっきりし出す。 そこからは都幾山まで明瞭な踏み跡が続く。 ・都幾山から金岳 中間点の冠岩までは踏み跡を追うだけで行ける。 但し、山頂に指導標が無いので、どの方向に下るかは自分の判断になる。 冠岩から先は要注意。最初の小ピークを越える所までは踏み跡がはっきりしているが、その先は打ち枝や杉落葉で隠され分かり難くなる。 ただ、境界見出し杭が案内代わりになるし、テープの目印も付いていた。 ・金岳から士峰山 金岳から林道までの下りは倒木や枯れ枝が転がっていて歩き難いが、踏み跡は比較的はっきりしている。 林道を越えて登り返すと460m峰を右に下る。 暫くは細尾根で安心なのだが、進むにつれ地形図だと無い筈のピークが現れ、それらを越えている内に現在地が分からなくなってしまった。 GPSナビが無ければお手上げだったと思う。 特にP338は鬼門だ。広い山頂に 踏み跡が全く無いので、ナビを見ながら進んでも下る方向に気を使った。 ・士峰山から先 ナビを使わなくて大丈夫だった。 ある程度地形図読み登山を経験した人なら問題ないでしょう。 |
写真
感想
購読してないが、士峰山は新ハイに特集されたとかで興味を持ち、登ってみた。
どうせ登るのならと、御岳山-都幾山-金岳-士峰山をぐるっと一回りしてみた。
金岳から士峰山にかけて、特にP423の地図読みが難しかった。
普段は出来る限りナビを見ずに地形図で歩くのだが、この日は出発が遅れて充分な時間が無く、早々に諦めてナビを多用してしまった。
近い山だとどうも気が緩んで早起き出来ない。
反省しなくては。
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