また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 2793749
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

恩賀高岩(岩場成分補給!ご来光は見れずとも、ガッツリと岩登りを楽しみました。下山後には素晴らしい出逢いも!)

2020年12月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
06:10
距離
11.5km
登り
3,512m
下り
3,518m
歩くペース
とても速い
0.20.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
0:52
休憩
5:05
合計
5:57
5:55
5:56
11
6:07
6:54
2
6:56
6:56
1
6:57
9:24
4
9:28
11:18
11
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<高岩恩賀登山口前 駐車スペース>
上信越道碓氷軽井沢ICを下りてすぐ、県道92号線の松井田方面へ向かう途中の恩田地区に登山口があり、入口に1台分の駐車スペースがあります。
狭いので、軽でないと道路からはみ出さずに停めるのは難しいと思います。
さらに先に進むと、集落前の石碑付近に2台分の駐車スペースがあります。(消火栓の前は開ける必要があります。)
コース状況/
危険箇所等
※GPSログがかなり暴れていますけど、実際はそんなに移動していません。

<登山口〜高岩のコル>
最初は緩やかな登山道を進みますが、落ち葉が多く堆積し、しかもその下はザレている箇所が多いので歩きにくいです。
やがて急登になりますが、そこもザレていて滑りやすいので注意が必要です。
高岩のコル直下は急な岩場を登ります。
岩場の最後の方は、やはりザレていて滑りやすいです。

<雄岩>
コルからは少し登ると雄岩直下に到達し、そこからは岩場に沿って進みますが、崩れている箇所があるので、一旦下ってからよじ登ります。
そこから少し進むと、すぐにチムニー内3段30mの鎖場です。
チムニー内は幅が狭いので、ザックは下にデポしたほうがいいと思います。
全般的に手掛かり、足場が多くあるので、登りでは鎖をそれほど使わなくても登れます。
逆に下りでは、鎖を使ったほうが良い箇所が多いです。
チムニーを抜けて右のルンゼを登ると道が左右に分岐していて、左へ登ると北峰、右へ登ると南峰に至ります。
北峰は木があってあまり眺望は良くありませんが、南峰は狭いですが360度の展望が楽しめます。

<雌岩>
雄岩と違い、鎖場はありませんが、P1までかなりの急登を登ります。
P1頂上は狭いですが、雄岩の眺めが素晴らしいです。
P1からP2までは、ヤセ尾根を進みます。
P2は、ほぼ垂直な岩峰で鎖はありません。
そのかわり、しっかりと打ち込まれた複数のハーケンがあり、手掛かりや足場も豊富なので、登り下りするのはそれほど難しくありません。
ただ、万全を期すなら、経験者にロープ確保してもらって登るのが良いかと思います。
雌岩の山頂プレートはP2の頂上にあります。
P2からP3もヤセ尾根を歩きます。
P3の岩場手前に崩落跡のようになっている場所があるので、近づくと危険です。
P3頂上の岩場の幅は狭いです。
頂上直下に、群馬県の形をした岩の切れ目から浅間山が見えるスポットがあります。
その他周辺情報 <八千代温泉 芹の湯>
内湯のみの小さな温泉です。
檜風呂と岩風呂があり、この日は男湯が岩風呂、女湯が檜風呂でした。
源泉かけ流しで、お湯はぬるぬる感があり、肌がツルツルになった気がしました。

入浴料金は500円です。
受付時に検温があります。

駐車場は建物の裏手にあり、入口のある正面には左右どちらからでも回り込めます。
左から行く場合、途中に温泉で飼われている犬のコロくんがいます。
コロくんはかなり人懐こく、通りがかるとアグレッシブにじゃれてくるので、もし犬が苦手な人は、右から回り込むのが良いと思います(笑)。

URL
https://www.serinoyu.com/%e5%85%ab%e5%8d%83%e4%bb%a3%e6%b8%a9%e6%b3%89%e3%80%80%e8%8a%b9%e3%81%ae%e6%b9%af/
前に来たときと同じく、高岩恩賀登山口前に車を停めて山行スタートです。
今日もご来光狙いなので、まだ暗いうちに出発します。
2020年12月12日 05:34撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
12/12 5:34
前に来たときと同じく、高岩恩賀登山口前に車を停めて山行スタートです。
今日もご来光狙いなので、まだ暗いうちに出発します。
この辺の倒木は、前に来たときと変わっていませんね。
2020年12月12日 05:40撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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12/12 5:40
この辺の倒木は、前に来たときと変わっていませんね。
大岩の下の御嶽大権現。
2020年12月12日 05:44撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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12/12 5:44
大岩の下の御嶽大権現。
高岩のコルまで登ってきました。
まずは右の雄岩へ。
2020年12月12日 06:02撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
12/12 6:02
高岩のコルまで登ってきました。
まずは右の雄岩へ。
ここは一旦下におりて、
2020年12月12日 06:07撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
12/12 6:07
ここは一旦下におりて、
向こう側によじ登ります。
2020年12月12日 06:08撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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12/12 6:08
向こう側によじ登ります。
3段チムニーに到着。
ゆっくり写真を撮るのは、明るくなった帰りにしよう。
2020年12月12日 06:13撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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12/12 6:13
3段チムニーに到着。
ゆっくり写真を撮るのは、明るくなった帰りにしよう。
雄岩の北峰。
「摩利支天」と刻まれた石碑があります。
2020年12月12日 06:22撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
12/12 6:22
雄岩の北峰。
「摩利支天」と刻まれた石碑があります。
続いて、南峰へ移動しました。
2020年12月12日 06:25撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
12/12 6:25
続いて、南峰へ移動しました。
まだ薄暗い、上信越道の碓氷軽井沢IC。
2020年12月12日 06:29撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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12/12 6:29
まだ薄暗い、上信越道の碓氷軽井沢IC。
アップで。
この時間に、ここから見るのは初めてですね。
2020年12月12日 06:29撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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12/12 6:29
アップで。
この時間に、ここから見るのは初めてですね。
で、肝心のご来光は、雲が多くて見ることは叶わず・・・。
晴れ予報だったんだけどなー。
2020年12月12日 06:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
12/12 6:31
で、肝心のご来光は、雲が多くて見ることは叶わず・・・。
晴れ予報だったんだけどなー。
雲が焼けているのは見えました。
2020年12月12日 06:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/12 6:31
雲が焼けているのは見えました。
浅間山は綺麗に見えていました。
2020年12月12日 06:34撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/12 6:34
浅間山は綺麗に見えていました。
ややアップで。
火口からは噴煙(水蒸気?)があがっていますね。
2020年12月12日 06:34撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/12 6:34
ややアップで。
火口からは噴煙(水蒸気?)があがっていますね。
奥に赤久縄山、日向山、両神山、和名倉山、唐松尾山、雁坂嶺、破風山、三宝山、国師ヶ岳、北奥千丈岳、朝日岳、金峰山、小川山、御座山。
手前に四ツ又山、鹿岳、物語山、千駄木山。
右端の荒船山は、特徴的な山容なので、すぐにわかりますね。
2020年12月12日 06:42撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/12 6:42
奥に赤久縄山、日向山、両神山、和名倉山、唐松尾山、雁坂嶺、破風山、三宝山、国師ヶ岳、北奥千丈岳、朝日岳、金峰山、小川山、御座山。
手前に四ツ又山、鹿岳、物語山、千駄木山。
右端の荒船山は、特徴的な山容なので、すぐにわかりますね。
手前に大山、日暮山、愛宕山が並びます。
奥に物見山、八風山が見えますね。
2020年12月12日 06:43撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
12/12 6:43
手前に大山、日暮山、愛宕山が並びます。
奥に物見山、八風山が見えますね。
こちらは雌岩。
左手前がP2、中央奥がP3ですね。
このあと登りに行きます。
2020年12月12日 06:44撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/12 6:44
こちらは雌岩。
左手前がP2、中央奥がP3ですね。
このあと登りに行きます。
奥に鼻曲山、留夫山、浅間隠山、剣の峰、角落山、右端に榛名山。
手前に稲村山と山急山。
2020年12月12日 06:44撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/12 6:44
奥に鼻曲山、留夫山、浅間隠山、剣の峰、角落山、右端に榛名山。
手前に稲村山と山急山。
妙義山。
正面に大きく谷急山。
谷急山の左奥に西大星、赤岩、烏帽子岩。
谷急山の右奥に白雲山、相馬岳、金洞山、星穴岳。
2020年12月12日 06:45撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/12 6:45
妙義山。
正面に大きく谷急山。
谷急山の左奥に西大星、赤岩、烏帽子岩。
谷急山の右奥に白雲山、相馬岳、金洞山、星穴岳。
あー、ほんと雲が邪魔・・・。
2020年12月12日 06:48撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/12 6:48
あー、ほんと雲が邪魔・・・。
志賀高原方面に、御飯岳が見えました。
2020年12月12日 06:51撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/12 6:51
志賀高原方面に、御飯岳が見えました。
御飯岳をアップで。
毛無峠から手軽に登れます。
2020年12月12日 06:51撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/12 6:51
御飯岳をアップで。
毛無峠から手軽に登れます。
下を覗くと、目も眩む高度感!
ゾクゾクしますね!
2020年12月12日 06:54撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/12 6:54
下を覗くと、目も眩む高度感!
ゾクゾクしますね!
雌岩P2。
何m切れ落ちてるんだろ?
2020年12月12日 06:55撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/12 6:55
雌岩P2。
何m切れ落ちてるんだろ?
雌岩P2の頂上をアップで。
「女岩」と書かれた山頂プレートが見えますね。
2020年12月12日 06:59撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/12 6:59
雌岩P2の頂上をアップで。
「女岩」と書かれた山頂プレートが見えますね。
雌岩P3。
2020年12月12日 07:00撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/12 7:00
雌岩P3。
このあと、あの上に立ちました。
2020年12月12日 07:00撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/12 7:00
このあと、あの上に立ちました。
欠けた石碑の前にはお賽銭が。
2020年12月12日 07:01撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/12 7:01
欠けた石碑の前にはお賽銭が。
規模は小さいですが、滝雲を見ることができました。
2020年12月12日 07:01撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
12/12 7:01
規模は小さいですが、滝雲を見ることができました。
太陽は相変わらず雲の向こう。
ですが、少し神秘的な写真が撮れました。
2020年12月12日 07:18撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/12 7:18
太陽は相変わらず雲の向こう。
ですが、少し神秘的な写真が撮れました。
雄岩南峰最高点の岩場に立って自撮りしました。
前回は背の高い三脚を持っていなかったので、こんな写真は撮れなかったんですよね。
2020年12月12日 07:28撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/12 7:28
雄岩南峰最高点の岩場に立って自撮りしました。
前回は背の高い三脚を持っていなかったので、こんな写真は撮れなかったんですよね。
雄岩南峰の隣りにあるピークに登りたくて、ヤセ尾根を歩いてきましたが、これは登れませんね。
手がかり・足場がありません。
2020年12月12日 07:41撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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12/12 7:41
雄岩南峰の隣りにあるピークに登りたくて、ヤセ尾根を歩いてきましたが、これは登れませんね。
手がかり・足場がありません。
岩の向こうに愛宕山。
2020年12月12日 07:41撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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12/12 7:41
岩の向こうに愛宕山。
雄岩南峰。
下のほうは、若干ハングしていますね。
2020年12月12日 07:42撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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12/12 7:42
雄岩南峰。
下のほうは、若干ハングしていますね。
ここもかなりの高度感。
2020年12月12日 07:42撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
12/12 7:42
ここもかなりの高度感。
こっちには、この前登った山急山と五輪岩が目立ちますね。
2020年12月12日 07:42撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
12/12 7:42
こっちには、この前登った山急山と五輪岩が目立ちますね。
う〜ん、凄い!
2020年12月12日 07:43撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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12/12 7:43
う〜ん、凄い!
さて、またあの上まで戻りましょう。
2020年12月12日 07:43撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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12/12 7:43
さて、またあの上まで戻りましょう。
隣りの岩峰までは、こんなヤセ尾根を歩きました。
2020年12月12日 07:45撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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12/12 7:45
隣りの岩峰までは、こんなヤセ尾根を歩きました。
岩の間から見る、碓氷軽井沢IC。
2020年12月12日 07:45撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
12/12 7:45
岩の間から見る、碓氷軽井沢IC。
反対側も切れ落ちてますね。
左上は上信越道です。
2020年12月12日 07:46撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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12/12 7:46
反対側も切れ落ちてますね。
左上は上信越道です。
雌岩P2に陽が当たり始めました。
2020年12月12日 07:49撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
12/12 7:49
雌岩P2に陽が当たり始めました。
浅間山にも陽が当たっています。
2020年12月12日 07:51撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/12 7:51
浅間山にも陽が当たっています。
赤茶げた斜面が荒々しい印象です。
2020年12月12日 07:51撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/12 7:51
赤茶げた斜面が荒々しい印象です。
火口からあがる噴煙(水蒸気?)をアップで。
2020年12月12日 07:51撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/12 7:51
火口からあがる噴煙(水蒸気?)をアップで。
剣ヶ峰。
こっちは単純に雲がかかっているだけかな?
右後方は黒斑山ですね。
2020年12月12日 07:50撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/12 7:50
剣ヶ峰。
こっちは単純に雲がかかっているだけかな?
右後方は黒斑山ですね。
真下を見下ろします。
高度感を出すには、自分の足元を入れたり、下の道路も入れて撮るのがコツです(笑)。
2020年12月12日 07:52撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/12 7:52
真下を見下ろします。
高度感を出すには、自分の足元を入れたり、下の道路も入れて撮るのがコツです(笑)。
手前下に見える切り立った岩場も迫力ありますね。
2020年12月12日 07:53撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/12 7:53
手前下に見える切り立った岩場も迫力ありますね。
岩場をアップで。
う〜ん、凄い!
2020年12月12日 07:53撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/12 7:53
岩場をアップで。
う〜ん、凄い!
鼻曲山、留夫山、浅間隠山をアップで。
この中では、留夫山だけ未登です。
2020年12月12日 07:53撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/12 7:53
鼻曲山、留夫山、浅間隠山をアップで。
この中では、留夫山だけ未登です。
剣の峰、角落山をアップで。
手前に霧積山。
2020年12月12日 07:54撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/12 7:54
剣の峰、角落山をアップで。
手前に霧積山。
さっき歩いたヤセ尾根です。
向こうのピークも、もうちょっと手掛かり・足場があれば登れたのになー。
2020年12月12日 07:54撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/12 7:54
さっき歩いたヤセ尾根です。
向こうのピークも、もうちょっと手掛かり・足場があれば登れたのになー。
噴煙(水蒸気?)をあげる浅間山。
陽の光に照らされて、明るくなっています。
2020年12月12日 07:54撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
12/12 7:54
噴煙(水蒸気?)をあげる浅間山。
陽の光に照らされて、明るくなっています。
右下に離山が見えていますね。
2020年12月12日 07:54撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/12 7:54
右下に離山が見えていますね。
小浅間山をアップで。
機会があれば、ぜひ登ってみたいなー。
2020年12月12日 07:55撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/12 7:55
小浅間山をアップで。
機会があれば、ぜひ登ってみたいなー。
黒斑山をアップで。
雪は全然無いですねー。
2020年12月12日 07:55撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/12 7:55
黒斑山をアップで。
雪は全然無いですねー。
山急山と五輪岩をアップで。
この前登って、素晴らしい紅葉を楽しみました。
2020年12月12日 07:56撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/12 7:56
山急山と五輪岩をアップで。
この前登って、素晴らしい紅葉を楽しみました。
山急山と五輪岩を大アップ。
あちらを登るのも楽しいですよっ!
2020年12月12日 07:56撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/12 7:56
山急山と五輪岩を大アップ。
あちらを登るのも楽しいですよっ!
八ヶ岳は、山頂部全体に雲がかかっていました。
2020年12月12日 07:57撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/12 7:57
八ヶ岳は、山頂部全体に雲がかかっていました。
隣りの雄岩北峰頂上をアップで。
2020年12月12日 07:58撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/12 7:58
隣りの雄岩北峰頂上をアップで。
この前登った榛名山。
左から獅子ヶ鼻山、掃部ヶ岳、烏帽子ヶ岳、榛名富士、天目山、二ッ岳、三ツ峰山、相馬山。
2020年12月12日 07:58撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/12 7:58
この前登った榛名山。
左から獅子ヶ鼻山、掃部ヶ岳、烏帽子ヶ岳、榛名富士、天目山、二ッ岳、三ツ峰山、相馬山。
噴煙(水蒸気?)を上げる浅間山。
2020年12月12日 07:58撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/12 7:58
噴煙(水蒸気?)を上げる浅間山。
こんなにモクモクと噴煙(水蒸気?)をあげる浅間山を見たのは初めてかも。
2020年12月12日 07:59撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/12 7:59
こんなにモクモクと噴煙(水蒸気?)をあげる浅間山を見たのは初めてかも。
西大星、赤岩、烏帽子岩をアップで。
丁須の頭は、ここからだと見えないか。
2020年12月12日 07:59撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/12 7:59
西大星、赤岩、烏帽子岩をアップで。
丁須の頭は、ここからだと見えないか。
さーて、3段チムニーを下降していきますよー。
前回は動画を撮ったので写真は無しでしたが、今日は下りる行程の写真をたくさん撮ってみようと思います。
2020年12月12日 08:05撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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12/12 8:05
さーて、3段チムニーを下降していきますよー。
前回は動画を撮ったので写真は無しでしたが、今日は下りる行程の写真をたくさん撮ってみようと思います。
一見、「こんなところ下りられるの!?」って見えますが、鎖は設置されているし、手がかり・足場はたくさんあり、岩質もしっかりとしているので、見た目ほど難しくはありません。
2020年12月12日 08:07撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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12/12 8:07
一見、「こんなところ下りられるの!?」って見えますが、鎖は設置されているし、手がかり・足場はたくさんあり、岩質もしっかりとしているので、見た目ほど難しくはありません。
ちょこっと下りたところから、上を見上げます。
2020年12月12日 08:08撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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12/12 8:08
ちょこっと下りたところから、上を見上げます。
さて、続き続き〜。
2020年12月12日 08:09撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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12/12 8:09
さて、続き続き〜。
ここが狭いので、ザックを背負っていると通れないのです。
2020年12月12日 08:11撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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12/12 8:11
ここが狭いので、ザックを背負っていると通れないのです。
どんどん下りますよ〜。
2020年12月12日 08:12撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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12/12 8:12
どんどん下りますよ〜。
この辺は狭さを逆に利用して、背中を後ろの岩に背中を付けると、休むことができます。
2020年12月12日 08:14撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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12/12 8:14
この辺は狭さを逆に利用して、背中を後ろの岩に背中を付けると、休むことができます。
ここを下りれば、一息つけます。
2020年12月12日 08:16撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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12/12 8:16
ここを下りれば、一息つけます。
上を見上げます。
結構な圧迫感。
2020年12月12日 08:18撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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12/12 8:18
上を見上げます。
結構な圧迫感。
もう少しですね。
2020年12月12日 08:18撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
12/12 8:18
もう少しですね。
最後にここを下りてと。
2020年12月12日 08:21撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
12/12 8:21
最後にここを下りてと。
はい。
下に到着です。
2020年12月12日 08:23撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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12/12 8:23
はい。
下に到着です。
今日は、前回知らなくて行かなかった、大穴まで行ってみようと思います。
3段チムニーからここを少し下って回り込むと、簡単に行くことができます。
2020年12月12日 08:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/12 8:31
今日は、前回知らなくて行かなかった、大穴まで行ってみようと思います。
3段チムニーからここを少し下って回り込むと、簡単に行くことができます。
着きました。
アレがそうですね。
2020年12月12日 08:40撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/12 8:40
着きました。
アレがそうですね。
天井はこんな感じ。
2020年12月12日 08:41撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/12 8:41
天井はこんな感じ。
一番奥まで入って外を見てみると、正面に雌岩が見えました。
2020年12月12日 08:48撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/12 8:48
一番奥まで入って外を見てみると、正面に雌岩が見えました。
「辨財天」と刻まれた石碑がありました。
「辨」は「弁」の旧字ですね。
2020年12月12日 08:49撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/12 8:49
「辨財天」と刻まれた石碑がありました。
「辨」は「弁」の旧字ですね。
こっちには、「金毘羅神社」と刻まれた石碑が。
2020年12月12日 08:50撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/12 8:50
こっちには、「金毘羅神社」と刻まれた石碑が。
もうちょっと先まで行ってみることにしました。
2020年12月12日 08:51撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/12 8:51
もうちょっと先まで行ってみることにしました。
ここから見る雌岩も雄々しいですね。
「雌」ですけど(笑)。
2020年12月12日 08:54撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/12 8:54
ここから見る雌岩も雄々しいですね。
「雌」ですけど(笑)。
あの部分だけ、切りつけたように抉れていました。
2020年12月12日 08:55撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/12 8:55
あの部分だけ、切りつけたように抉れていました。
右端が雌岩P1ですね。
この次に登るピークです。
2020年12月12日 08:55撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/12 8:55
右端が雌岩P1ですね。
この次に登るピークです。
ここよりも先に進むのはムリですね。
戻りましょう。
2020年12月12日 08:58撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/12 8:58
ここよりも先に進むのはムリですね。
戻りましょう。
今いる場所から下を見ると、こんな感じ。
2020年12月12日 08:58撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/12 8:58
今いる場所から下を見ると、こんな感じ。
標高を下げたので、碓氷軽井沢ICは若干、木に隠れていますね。
2020年12月12日 08:59撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/12 8:59
標高を下げたので、碓氷軽井沢ICは若干、木に隠れていますね。
ここの斜面にも、「金毘羅神社」と刻まれた石碑がありました。
2020年12月12日 09:00撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/12 9:00
ここの斜面にも、「金毘羅神社」と刻まれた石碑がありました。
ここを進んでも行き止まりになってしまうので、
2020年12月12日 09:00撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/12 9:00
ここを進んでも行き止まりになってしまうので、
1段下におりてトラバースします。
2020年12月12日 09:02撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/12 9:02
1段下におりてトラバースします。
高岩のコルまで戻ってきました。
次は反対側の雌岩へ。
2020年12月12日 09:25撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/12 9:25
高岩のコルまで戻ってきました。
次は反対側の雌岩へ。
コルから少し進むと、いきなりこんな急登で一気に高度を上げていきます。
2020年12月12日 09:28撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/12 9:28
コルから少し進むと、いきなりこんな急登で一気に高度を上げていきます。
急登を登りきって左の岩場の上に登ると、そこがP1頂上です。
2020年12月12日 09:35撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/12 9:35
急登を登りきって左の岩場の上に登ると、そこがP1頂上です。
ここからは、隣りの雄岩が良く見えます。
2020年12月12日 09:37撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/12 9:37
ここからは、隣りの雄岩が良く見えます。
雄岩をアップで。
2020年12月12日 09:39撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/12 9:39
雄岩をアップで。
さっきまで居た大穴。
2020年12月12日 09:37撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/12 9:37
さっきまで居た大穴。
雄岩北峰頂上をアップで。
2020年12月12日 09:40撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/12 9:40
雄岩北峰頂上をアップで。
こっちにも、真一文字に抉ったような跡が。
2020年12月12日 09:41撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/12 9:41
こっちにも、真一文字に抉ったような跡が。
ここからだと、大穴は歪な形に見えますね。
2020年12月12日 09:42撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/12 9:42
ここからだと、大穴は歪な形に見えますね。
雲は多いですけど、早朝に比べれば青空が見えています。
正面奥の榛名山の右後方に、赤城山も見えました。
2020年12月12日 09:43撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/12 9:43
雲は多いですけど、早朝に比べれば青空が見えています。
正面奥の榛名山の右後方に、赤城山も見えました。
上信越道の碓氷橋。
2020年12月12日 09:44撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/12 9:44
上信越道の碓氷橋。
裏妙義。
西大星、赤岩、烏帽子岩と谷急山。
2020年12月12日 09:47撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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裏妙義。
西大星、赤岩、烏帽子岩と谷急山。
雌岳P2はひとまずスルーし、P3直下の群馬県の形(※)をした岩の亀裂からの定番ショットを。
※実際の群馬県の地図と比較すると、それほどでもないですね(笑)。
2020年12月12日 09:57撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/12 9:57
雌岳P2はひとまずスルーし、P3直下の群馬県の形(※)をした岩の亀裂からの定番ショットを。
※実際の群馬県の地図と比較すると、それほどでもないですね(笑)。
前回ここに来たのは6月だったので、浅間山には雪がありましたが、今回はほとんどありませんね。
まあ、冠雪していない浅間山も、それはそれで好きですけど。
2020年12月12日 09:57撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/12 9:57
前回ここに来たのは6月だったので、浅間山には雪がありましたが、今回はほとんどありませんね。
まあ、冠雪していない浅間山も、それはそれで好きですけど。
この後登る、雌岩P2。
2020年12月12日 09:58撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/12 9:58
この後登る、雌岩P2。
あの左の斜面をフリークライミングします。
2020年12月12日 10:00撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/12 10:00
あの左の斜面をフリークライミングします。
下はほぼ垂直、上に登るにしたがって傾斜は緩くなります。
2020年12月12日 10:01撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/12 10:01
下はほぼ垂直、上に登るにしたがって傾斜は緩くなります。
雌岩P3頂上にて、裏妙義、榛名山、赤城山をバックに自撮り。
向かいに三脚を立てて撮りました。
やっぱり、三脚があると視点の高い自撮りができるので、自分には必須アイテムですね。
2020年12月12日 10:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/12 10:07
雌岩P3頂上にて、裏妙義、榛名山、赤城山をバックに自撮り。
向かいに三脚を立てて撮りました。
やっぱり、三脚があると視点の高い自撮りができるので、自分には必須アイテムですね。
浅間山を手に乗せてみました(笑)。
2020年12月12日 10:15撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5
12/12 10:15
浅間山を手に乗せてみました(笑)。
そろそろP2へ向かいましょう。
P3を振り返って。
2020年12月12日 10:25撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/12 10:25
そろそろP2へ向かいましょう。
P3を振り返って。
P3直下から見たP2。
2020年12月12日 10:25撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/12 10:25
P3直下から見たP2。
P2直下へと続くナイフリッジの前に着きました。
2020年12月12日 10:26撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/12 10:26
P2直下へと続くナイフリッジの前に着きました。
P2の頂上です。
P3頂上よりは広いですが、雄岩南峰頂上よりは狭いです。
動画撮影のために一度登り下りしているので、再度ザックを背負って登り直しました。
2020年12月12日 10:47撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/12 10:47
P2の頂上です。
P3頂上よりは広いですが、雄岩南峰頂上よりは狭いです。
動画撮影のために一度登り下りしているので、再度ザックを背負って登り直しました。
さっきまで居たP3。
2020年12月12日 10:47撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/12 10:47
さっきまで居たP3。
さっきは、左にある岩の上に三脚を立て、右にある岩の上に立って自撮りしました。
2020年12月12日 10:48撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/12 10:48
さっきは、左にある岩の上に三脚を立て、右にある岩の上に立って自撮りしました。
もうちょっと先まで行けそうですけど、やめておきます。
2020年12月12日 10:49撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/12 10:49
もうちょっと先まで行けそうですけど、やめておきます。
P2頂上から見た雄岩。
2020年12月12日 10:49撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/12 10:49
P2頂上から見た雄岩。
上越国境の山々。
左に平標山と仙ノ倉山、エビス大黒ノ頭。
中央にひと際とんがっている万太郎山。
右に茂倉岳、一ノ倉岳、谷川岳、笠ヶ岳、朝日岳。
さすがに雪がありますね。
と言っても、あれでも例年に比べたら少ないのでしょうけど。
2020年12月12日 10:50撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/12 10:50
上越国境の山々。
左に平標山と仙ノ倉山、エビス大黒ノ頭。
中央にひと際とんがっている万太郎山。
右に茂倉岳、一ノ倉岳、谷川岳、笠ヶ岳、朝日岳。
さすがに雪がありますね。
と言っても、あれでも例年に比べたら少ないのでしょうけど。
平標山、仙ノ倉山、エビス大黒ノ頭をアップで。
平標山にはそれほど雪が無いように見えますけど、仙ノ倉山は真っ白ですね。
2020年12月12日 10:50撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/12 10:50
平標山、仙ノ倉山、エビス大黒ノ頭をアップで。
平標山にはそれほど雪が無いように見えますけど、仙ノ倉山は真っ白ですね。
万太郎山をアップで。
右の2つの小ピークは、大障子ノ頭と小障子ノ頭ですね。
2020年12月12日 10:51撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/12 10:51
万太郎山をアップで。
右の2つの小ピークは、大障子ノ頭と小障子ノ頭ですね。
茂倉岳(左)、一ノ倉岳(中央)、谷川岳(右)。
谷川岳のオキノ耳、トマノ耳もちゃんと確認できました。
2020年12月12日 10:51撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/12 10:51
茂倉岳(左)、一ノ倉岳(中央)、谷川岳(右)。
谷川岳のオキノ耳、トマノ耳もちゃんと確認できました。
朝日岳をアップで。
背後の笠ヶ岳には、雲がかかってしまいました。
2020年12月12日 10:51撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/12 10:51
朝日岳をアップで。
背後の笠ヶ岳には、雲がかかってしまいました。
両神山をアップで。
右手前は、日影山。
2020年12月12日 10:53撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/12 10:53
両神山をアップで。
右手前は、日影山。
奥秩父山塊方面。
雁坂嶺、破風山、三宝山、国師ヶ岳、北奥千丈岳。
2020年12月12日 10:53撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/12 10:53
奥秩父山塊方面。
雁坂嶺、破風山、三宝山、国師ヶ岳、北奥千丈岳。
荒船山をアップで。
左の経塚山までは、平らな山頂部を歩いていきます。
2020年12月12日 10:53撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/12 10:53
荒船山をアップで。
左の経塚山までは、平らな山頂部を歩いていきます。
雌岩の最高点はP2の頂上なので、ここに来るにはクライミングするしかありません。
2020年12月12日 10:56撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/12 10:56
雌岩の最高点はP2の頂上なので、ここに来るにはクライミングするしかありません。
さーて、下りますかねー。
上から見ると、凄い光景ですねぇ。
2020年12月12日 11:00撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/12 11:00
さーて、下りますかねー。
上から見ると、凄い光景ですねぇ。
雌岩P2直下から下を見下ろします。
右上には、群馬県道・長野県道92号松井田軽井沢線が見えています。
2020年12月12日 11:01撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
12/12 11:01
雌岩P2直下から下を見下ろします。
右上には、群馬県道・長野県道92号松井田軽井沢線が見えています。
雌岩P2直下から浅間山方面を望みます。
2020年12月12日 11:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
12/12 11:04
雌岩P2直下から浅間山方面を望みます。
ここ(雌岩P2直下)から見る雌岩P3は、尖塔という表現がピッタリですね。
2020年12月12日 11:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/12 11:04
ここ(雌岩P2直下)から見る雌岩P3は、尖塔という表現がピッタリですね。
雌岩P2の南側斜面。
2020年12月12日 11:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/12 11:06
雌岩P2の南側斜面。
中腹にポッカリと空いた大穴が目立つ雄岩。
2020年12月12日 11:09撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
12/12 11:09
中腹にポッカリと空いた大穴が目立つ雄岩。
ここから見る大穴は、楕円形ですね。
2020年12月12日 11:10撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/12 11:10
ここから見る大穴は、楕円形ですね。
仲良く並んだ2つの奇岩。
2020年12月12日 11:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/12 11:11
仲良く並んだ2つの奇岩。
あの部分、年々ほんのちょっとずつ風化して細くなっているのかな?
2020年12月12日 11:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/12 11:12
あの部分、年々ほんのちょっとずつ風化して細くなっているのかな?
木々にがっしりとキャッチ(?)された、大きな落石。
木が朽ちない限り、そこから抜け出ることはないでしょう。
2020年12月12日 11:18撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/12 11:18
木々にがっしりとキャッチ(?)された、大きな落石。
木が朽ちない限り、そこから抜け出ることはないでしょう。
落ち葉の下はザレていて滑りやすいので、注意して下ります。
2020年12月12日 11:19撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/12 11:19
落ち葉の下はザレていて滑りやすいので、注意して下ります。
御嶽大権現のある大岩です。
これは横から。
2020年12月12日 11:22撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/12 11:22
御嶽大権現のある大岩です。
これは横から。
斜め正面から。
2020年12月12日 11:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/12 11:23
斜め正面から。
正面から。
大きな岩です。
2020年12月12日 11:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/12 11:23
正面から。
大きな岩です。
御嶽大権現。
白い徳利(?)がたくさん置かれていました。
2020年12月12日 11:24撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/12 11:24
御嶽大権現。
白い徳利(?)がたくさん置かれていました。
高岩(雄岩)を振り返ります。
2020年12月12日 11:34撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/12 11:34
高岩(雄岩)を振り返ります。
あれれ、なんか違う場所に下りてきちゃいました。
2020年12月12日 11:34撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/12 11:34
あれれ、なんか違う場所に下りてきちゃいました。
車を停めた登山口より、少し先だったようです。
2020年12月12日 11:35撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/12 11:35
車を停めた登山口より、少し先だったようです。
ただいま〜。
まだお昼前ですが、今日の山行は終了です。
2020年12月12日 11:36撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
12/12 11:36
ただいま〜。
まだお昼前ですが、今日の山行は終了です。
前回はここから桜の木越しの高岩を眺めることができましたが、今回はススキ越しの高岩を見ることができました。
2020年12月12日 11:54撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/12 11:54
前回はここから桜の木越しの高岩を眺めることができましたが、今回はススキ越しの高岩を見ることができました。
左が雌岩、右が雄岩ですね。
2020年12月12日 11:55撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
12/12 11:55
左が雌岩、右が雄岩ですね。
雄岩をアップで。
2020年12月12日 11:57撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/12 11:57
雄岩をアップで。
雄岩を大アップ。
あの先端に立ったと思うと、なんだか感慨深いですね。
2020年12月12日 11:56撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/12 11:56
雄岩を大アップ。
あの先端に立ったと思うと、なんだか感慨深いですね。
こっちは、登ろうと思って直下まで行ったけれど、登れなかった雄岩南峰の隣りのピーク。
2020年12月12日 11:57撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
12/12 11:57
こっちは、登ろうと思って直下まで行ったけれど、登れなかった雄岩南峰の隣りのピーク。
雌岩をアップで。
2020年12月12日 11:54撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/12 11:54
雌岩をアップで。
雌岩を大アップ。
左端がP2、P1は右端かな?
2020年12月12日 11:56撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/12 11:56
雌岩を大アップ。
左端がP2、P1は右端かな?
前回高岩に登ったときと同じく、八千代温泉 芹の湯に寄りました。(この写真は帰り際に撮りました。)
温泉内で、なんとヤマレコユーザのaideieiさんにバッタリ。
とても楽しい時間を過ごすことができました!
2020年12月12日 15:24撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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12/12 15:24
前回高岩に登ったときと同じく、八千代温泉 芹の湯に寄りました。(この写真は帰り際に撮りました。)
温泉内で、なんとヤマレコユーザのaideieiさんにバッタリ。
とても楽しい時間を過ごすことができました!
芹の湯にて、貸し切りだった時間帯にパチリ。
檜風呂と岩風呂の2種類があり、男女交換制なのですが、前回来た時も岩風呂でした。
できれば今回は檜風呂が良かったな〜。
2020年12月12日 12:42撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/12 12:42
芹の湯にて、貸し切りだった時間帯にパチリ。
檜風呂と岩風呂の2種類があり、男女交換制なのですが、前回来た時も岩風呂でした。
できれば今回は檜風呂が良かったな〜。
ひとしきり自分にじゃれた後、おとなしくなったコロくん。
2020年12月12日 12:28撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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12/12 12:28
ひとしきり自分にじゃれた後、おとなしくなったコロくん。
自分の隣りにお座りし、凛々しい顔で遠くを見るコロくん。
何を思っているのかな?
2020年12月12日 12:31撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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12/12 12:31
自分の隣りにお座りし、凛々しい顔で遠くを見るコロくん。
何を思っているのかな?
アヒルくんたちも元気でした。
ただ、奥の1羽は別の種類に変わっていました。
このように羽が白黒模様のアヒルは、アヒル(雌)と真鴨(雄)の交配で生まれるそうです。
なので2羽とも、以前見たアヒルの子供が成長した姿なのかもしれませんね。
2020年12月12日 15:27撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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12/12 15:27
アヒルくんたちも元気でした。
ただ、奥の1羽は別の種類に変わっていました。
このように羽が白黒模様のアヒルは、アヒル(雌)と真鴨(雄)の交配で生まれるそうです。
なので2羽とも、以前見たアヒルの子供が成長した姿なのかもしれませんね。
国道254号線の下仁田町付近から見た荒船山。
右端が艫岩ですね。
2020年12月12日 16:06撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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12/12 16:06
国道254号線の下仁田町付近から見た荒船山。
右端が艫岩ですね。
艫岩をアップで。
もう陽が沈んでしまったので、辺りは暗くなり始めています。
2020年12月12日 16:09撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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12/12 16:09
艫岩をアップで。
もう陽が沈んでしまったので、辺りは暗くなり始めています。
荒船山の経塚山。
2020年12月12日 16:09撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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12/12 16:09
荒船山の経塚山。
12号橋から見た、荒船山の艫岩。
以前に内山峠から登ったときも、この道を通ったっけ。
2020年12月12日 16:19撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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12/12 16:19
12号橋から見た、荒船山の艫岩。
以前に内山峠から登ったときも、この道を通ったっけ。
アップで。
ほんと迫力ありますよね。
2020年12月12日 16:20撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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12/12 16:20
アップで。
ほんと迫力ありますよね。
別角度から。
2020年12月12日 16:27撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/12 16:27
別角度から。
今度、内山峠以外の場所から登ってみたいなー。
2020年12月12日 16:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/12 16:30
今度、内山峠以外の場所から登ってみたいなー。
この峠道は結構な傾斜があるので、前にああいった大型トラックが走っていると、すぐに渋滞します。
大型車両はこの坂道をゆっくりとしか登れないからです。
2020年12月12日 16:35撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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12/12 16:35
この峠道は結構な傾斜があるので、前にああいった大型トラックが走っていると、すぐに渋滞します。
大型車両はこの坂道をゆっくりとしか登れないからです。

感想

最近、本格的な岩登りをしていなかったので岩場成分を補給したくなり、アクセス良好で手軽(?)に最高のスリルを楽しめる、西上州の高岩に登ってきました。

どうせなら、頂上からのご来光を見たくて夜明け前から登りましたが、上についてみると東の空は雲だらけ・・・。
残念ながら、ご来光を見ることは叶いませんでした。

ご来光は見ることができませんでしたが、時間が経つにつれ青空も見えてきたので、雄岩南峰頂上を歩き回り、目も眩むような高度感を味わいました。




また、偶然滝雲を見ることもできました。




雄岩南峰の頂上で写真や動画を撮ったりした後、3段チムニーを下って小休憩していると、男女ペア(ご夫婦だったのかも)の登山者がやってきました。
前回と同じく、てっきり今日は自分だけかと思っていたので、ちょっとビックリ。

挨拶して上の状況をお伝えしたあと、お二人を見送り、前回は行かなかった大穴に向かいました。

3段チムニーから少し下って回り込むと、すぐに大穴が口を開けていました。
簡単に来ることができるので、もし高岩に登る機会があれば、寄ることをオススメします。
大穴の内部はすぐに行き止まりになっていますが、かなり天井が高く、石碑が2つありました。




その後、大穴の先まで行ってみましたが、やはり行き止まりになっていて、進むことはできませんでした。
素直に引き返し高岩のコルまで戻り、雌岩へ。

急登を登ってP1の頂上から写真を撮ってP2に向かおうとしたところ、先ほどお会いしたお二人が登ってきて再会しました。

せっかくなので、山談義しながら一緒にP3に向かいました。
自分は二度めなので、お二人に対しガイドの真似事(笑)をして、解説しながら歩きました。

P3に到着してしばらく後、写真や動画を撮るために自分は残り、下山していくお二人を見送りました。
その直前、女性から「ヤマレコにアップしたりするんですか〜?」と聞かれたので、ヤマレコのPCサイト(ヤマレコアプリは記録中だったので)のマイページを表示して、IDをお伝えしました。
いつもは山で仲良くなった人には、自分から「SNS何かやってます?」と聞くのですが、この日は逆の展開でした。




P3で思う存分、写真や動画を撮った後、P2に戻ってお楽しみのフリークライミングをしました。
あくまで自分の感想ですが、手掛かり・足場が豊富なので、見た目に反して登りやすいと思います。
ハーケンも過剰なくらい打ち込まれているので、ロープワークができれば、より安全に登ることができると思います。

油断はできませんが、登るのは前回と合わせて5回目なので、慣れたものです。
今回も、クライミングを定点撮影するために1回、その後頂上での写真を撮るために1回、計2回登り下りました。




今回も岩場成分を十分に補給でき、大満足でした!

下山後はこれまた前回と同じく、「八千代温泉 芹の湯」へ。
裏の駐車場に車を停め、左から回り込んで正面へ。
左から行く理由は、温泉の飼い犬コロくん(今回、女将さんに名前をお聞きしました)に逢うためです。

建物の角を曲がると、前回来た時と同じく、コロくんが佇んでいました。
コロくんの傍を通ると、やっぱりアグレッシブにじゃれてきました。
ひとしきりじゃれたあと、自分の隣りで大人しくお座りしてました。




一旦、コロくんとお別れして温泉内へ。
しばらくは自分の貸し切り状態でした。

その後、男性がひとり入ってきました。
男性がお湯に浸かってから、待ってましたとばかり(笑)、話しかけました。

自分:「今日は観光か何かですか?」
男性:「いや、山登りで」
自分(の心の声):やったーっ!温泉に入りながら山談義できる!

ってことで、山談義スタート。
男性は新潟の上越(!)から来て、今日は内山峠から荒船山に登ってきたとのこと。
男性としばらく山談義していると、数名の男性が入ってきました。

構わず山談義を続けていると、自分の隣りに入っていた別の男性から、「皆さん、山に登ってきたんですか?」と話しかけられました。

自分はもう嬉しくなってしまい、その男性も入れて3人で山談義しました。
ヤマレコの話が出て、その男性がヤマレコユーザのaideieiさんであることがわかり、大興奮。
なぜなら、aideieiさんは自分がフォローしているhamburgさんとよく一緒に登られていて、知っているユーザさんだったからです。

やがて最初に話していた男性が温泉を出ていき、その他の男性たちもいなくなってからも、ずっとaideieiさんと話していました。
やっぱり温泉で山談義するのは最高ですね!

温泉を出てからも、ソファに二人で座り、山談義の第二ラウンドを開始(笑)。
aideieiさんは赤線のばしにハマっているとのことで、タブレットで赤線を見せてもらいました。
aideieiさんの住む神奈川は三浦半島を中心に既に真っ赤っか、自宅からの赤線が北は群馬の赤谷湖、西は静岡の御前崎まで続いていました。

自分のスマホ(キャリア:au)は電波圏外だったので、aideieiさんにヤマレコ名刺をお渡しし、駐車場でお別れしました。



今日はメイン目的である岩登りは十分に楽しめて大満足、サブ目的である雄岩頂上からのご来光は見ることができませんでしたが、嬉しい出逢いもあって、ご来光よりもそちらのほうが収穫でした。

山(下山後も含む)での出逢いは素晴らしい!
そして、温泉での山談義は楽しい!

今後も、そういった機会にたくさん恵まれるといいなっ!

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コメント

MonsieurKudoさん
 MonsieurKudoさん、こんにちは。
 この日の温泉での話、ありがとうございました。この日はこんな山に登っていたのですね。とてつもない岩山で私には登れそうにありません、風景を見せていただき楽しませていただきます。
 aideieiでした。
2020/12/18 21:58
Re: MonsieurKudoさん
aideieiさん、こんばんは!
コメントありがとうございます。

こちらこそ、楽しい時間をありがとうございました。
温泉にゆっくり浸かりながら山談義するのが大好きなんですよー。

今日はテレワークではなく出社していたのですが、思ったより退社が遅れ、今帰りの電車の中です。
明日、明後日は、また群馬の山に行こうと思います。
2020/12/18 22:29
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