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Yamareco

記録ID: 2796255
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

大文字山 北斜面(山中町方面まで)

2020年12月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:13
距離
10.7km
登り
851m
下り
961m
歩くペース
ゆっくり
1.71.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:55
休憩
0:09
合計
4:04
12:32
205
15:57
16:06
26
16:32
16:32
4
16:36
ゴール地点
銀閣寺道バス停からスタートしましたが、しばらくの間、GPSのスタートボタンを押し忘れてました。
霊鑑寺の手前辺りからは走ってます
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
京都市バス 銀閣寺道下車
京都市バス 真如堂前乗車
コース状況/
危険箇所等
注意)使っている地名などは、どこまでが一般的なのか分からない部分があります。地図や写真を参考にしてください。

●大山出城跡〜八大龍王日天寺〜琵琶の滝〜子鹿山
大山出城跡から八大龍王日天寺への下りは案内表示はありません。アンテナ線のようなケーブルが張ってあるところから下りていきますが、踏み跡のようなものはありません。八大龍王日天寺から琵琶滝に向けては、踏み跡を辿っていけますが、斜面のトラバースで幅が狭いところがあるので注意が必要です。
琵琶の滝から子鹿山へのショートカットは、琵琶の滝の手前から適当に斜面を登っています。所々に踏み跡のようなものはありますが、かなりの急斜面で、足下も滑りやすいので危険です。斜面に這いつくばって3点支持でなんとか登っていきましたが、お勧めできないというか、やめたほうが良いでしょう。ぐるっと遠回りした方が、時間的にも早いでしょう。

●子鹿山〜二段の滝〜白川ピーク
子鹿山から二段の滝方面への下りは、尾根の途中まで明瞭な踏み跡があります。まっすぐ進んで谷に下りることもできますが、急斜面で危険です。右手の方にトラバースしていく踏み跡がありますので、それを伝っていくと二段の滝のすぐ側に下りていきます。
二段の滝から白川ピークへの分岐は、滝の上部に出てすぐ左手です。目印は小さな白いテープだけで、わかりにくいです。私も通り過ぎて戻っています。分岐の後、尾根を進んでいくと白川ピーク手前で、白川ピークに向かう尾根と合流します。合流地点のすぐ左手が、危険なやせ尾根ですので、白川ピークへ向かうにはこのルートが安全です。

●白川ピーク〜林道
白川ピークから少し下り、登り返して尾根に乗り、右手は天の原方面で左手が林道に降りていく分岐になりますが、案内表示や目印はありません。林道への下りは尾根に沿って、踏み跡を辿っていけます。林道に下りる直前に右手にトラバースしながら下りていきますが、最後の部分が少し急です。ケーブルのようなものが張ってあるのでそれを利用しました。

●林道〜山中町方面うろうろ〜動物霊園
林道からの取り付き口がわかりにくいです。赤い色のついた細い杭のようなものは目印なのでしょうか。ここから取り付くとすぐ左に踏み跡がありますが、登っていく道にはなっていませんでした。取り付いて、すぐに右手側から登っていきます。広いスペースに出ますが、どこを登っていけばよいのか踏み跡がありません。適当に登っていきましたが、倒木などもあり、かなり苦労しました。別のところに踏み跡があったかどうかは解りません。その後も倒木などで荒れているところが結構あり、ストレスがたまります。喜撰山のプレートのところに向かう手前に、林道に下りて行けそうなところがありましたので、喜撰山から一度戻って下りました。この下りは踏み跡もありそこそこ安心です。
林道はかなり崩落していますが、歩いて行くには問題ありません。林道を進むとプレハブの間を抜けると、舗装されていない車道に出ます。車道をしばらく歩くと動物霊園です。

●動物霊園〜天の原
動物霊園を抜けると地形図に載っている池の左側を回っていけば、小川を超えた左手に天の原に続く明瞭な踏み跡があります。天の原の手前にいくつかの分岐がありますが、基本は道なりに進みます。天の原から大文字山山頂へはいくつかのルートがありますが、尾根ルートで進んでいます。

●大文字山山頂〜霊鑑寺
山頂から火床に向かうルートの途中から霊鑑寺へ向かう分岐は、案内もなく解りにくいです。分岐地点からよく見ると踏み跡がありますが、気を付けていないと見落します。分岐して、すぐに倒木帯を迂回するところがあります。明確な迂回のルートができているわけではないので、注意して周りを見て判断してください。ここが乗り越えられそうにないなら、戻った方が良いでしょう。ちなみに、一カ所だけ木の間を潜るところに「ここから戻ってください」という表示があります。
その他周辺情報 銀閣寺道下車の後、白川沿いにトイレあり、今回のコース上にはトイレはペット霊園までありません
大山出城跡への分岐です。左手に進みます。
2020年12月12日 12:19撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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12/12 12:19
大山出城跡への分岐です。左手に進みます。
出城跡のピークに向かう直前の左手に、分岐があったので進んでみると素晴らしいところに
2020年12月12日 12:27撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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12/12 12:27
出城跡のピークに向かう直前の左手に、分岐があったので進んでみると素晴らしいところに
アンテナケーブルのようなものがあり、降りて行けそうなので予定変更
2020年12月12日 12:31撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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12/12 12:31
アンテナケーブルのようなものがあり、降りて行けそうなので予定変更
八大龍王日天寺に降りてきました。ここからは以前に辿ったことのある踏み跡があるので、琵琶の滝へ
2020年12月12日 12:38撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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12/12 12:38
八大龍王日天寺に降りてきました。ここからは以前に辿ったことのある踏み跡があるので、琵琶の滝へ
紅葉は終わったと思っていましたが
2020年12月12日 12:44撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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12/12 12:44
紅葉は終わったと思っていましたが
ここで渡渉し直進しましたが、戻ってくることに
2020年12月12日 12:47撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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12/12 12:47
ここで渡渉し直進しましたが、戻ってくることに
ここに向かう道があるので、これが琵琶の滝でしょうか。水が無く涸れています
2020年12月12日 12:48撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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12/12 12:48
ここに向かう道があるので、これが琵琶の滝でしょうか。水が無く涸れています
このように踏み跡があるのですが・・・
2020年12月12日 12:58撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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12/12 12:58
このように踏み跡があるのですが・・・
先程進んで戻った道は、谷を挟んで明瞭に見えました。パノラマビューに続いています
2020年12月12日 12:59撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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12/12 12:59
先程進んで戻った道は、谷を挟んで明瞭に見えました。パノラマビューに続いています
子鹿山方向を見上げると急斜面だが、左手に踏み跡もあるし・・・行ってみて、ものすごく後悔することに
2020年12月12日 13:01撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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12/12 13:01
子鹿山方向を見上げると急斜面だが、左手に踏み跡もあるし・・・行ってみて、ものすごく後悔することに
子鹿山のプレートです
2020年12月12日 13:12撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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12/12 13:12
子鹿山のプレートです
気持ちの良い尾根で少し急だが踏み跡もハッキリとしてます
2020年12月12日 13:16撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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12/12 13:16
気持ちの良い尾根で少し急だが踏み跡もハッキリとしてます
前回は尾根をそのまま真っ直ぐ降っていったが、今回は右手の方にトラバース。木にテープで目印が
2020年12月12日 13:18撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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12/12 13:18
前回は尾根をそのまま真っ直ぐ降っていったが、今回は右手の方にトラバース。木にテープで目印が
熊山尾根に繋がる谷に降りてきました
2020年12月12日 13:21撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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12/12 13:21
熊山尾根に繋がる谷に降りてきました
二段の滝がきれいに見えます
2020年12月12日 13:21撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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12/12 13:21
二段の滝がきれいに見えます
二段の滝を間近から。水量が多く迫力があります
2020年12月12日 13:28撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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12/12 13:28
二段の滝を間近から。水量が多く迫力があります
二段の滝の上部のすぐ左手が白川ピークへの取り付きでした
2020年12月12日 13:31撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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12/12 13:31
二段の滝の上部のすぐ左手が白川ピークへの取り付きでした
京都市内を挟んで奥に愛宕山
2020年12月12日 13:36撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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12/12 13:36
京都市内を挟んで奥に愛宕山
危険な痩せ尾根のすぐ側に上がってきました。痩せ尾根と反対方向に進みます
2020年12月12日 13:37撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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12/12 13:37
危険な痩せ尾根のすぐ側に上がってきました。痩せ尾根と反対方向に進みます
白川ピーク
2020年12月12日 13:39撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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12/12 13:39
白川ピーク
右手に進むと天の原、大文字山三角点方面ですが、左手に進みます
2020年12月12日 13:43撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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12/12 13:43
右手に進むと天の原、大文字山三角点方面ですが、左手に進みます
ここまでトラバースしてきて、最後の急斜面はケーブルのようなものを頼りに降ります
2020年12月12日 13:57撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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12/12 13:57
ここまでトラバースしてきて、最後の急斜面はケーブルのようなものを頼りに降ります
ペット霊園に向かう林道に降りました
2020年12月12日 13:59撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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12/12 13:59
ペット霊園に向かう林道に降りました
林道を少し左手に進むと山中越えの車道です
2020年12月12日 13:59撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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12/12 13:59
林道を少し左手に進むと山中越えの車道です
林道を少し右手に進むと、観音天寿水です。説明もあります
2020年12月12日 14:02撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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12/12 14:02
林道を少し右手に進むと、観音天寿水です。説明もあります
観音天寿水の施設の全体です
2020年12月12日 14:02撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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12/12 14:02
観音天寿水の施設の全体です
赤い杭が目印なのか?ここから取り付きますが、左手の踏み跡でなく、少し右手を登って行きます
2020年12月12日 14:05撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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12/12 14:05
赤い杭が目印なのか?ここから取り付きますが、左手の踏み跡でなく、少し右手を登って行きます
この辺りはとても気持ちのよい尾根でしたが、この後しばらく倒木で苦労することに
2020年12月12日 14:26撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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12/12 14:26
この辺りはとても気持ちのよい尾根でしたが、この後しばらく倒木で苦労することに
大文字山山頂方面ですが、思ったより遠く、時間的に焦る
2020年12月12日 14:34撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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12/12 14:34
大文字山山頂方面ですが、思ったより遠く、時間的に焦る
天智山とあります
2020年12月12日 14:36撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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12/12 14:36
天智山とあります
祇園祭の鈴鹿プレートも
2020年12月12日 14:36撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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12/12 14:36
祇園祭の鈴鹿プレートも
ことらは蟷螂
2020年12月12日 14:44撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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12/12 14:44
ことらは蟷螂
今度は持統山
2020年12月12日 14:48撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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12/12 14:48
今度は持統山
持統山の山頂付近です
2020年12月12日 14:48撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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12/12 14:48
持統山の山頂付近です
岩坂バス停に続く尾根です。今回は進みませんでしたが、柿本山があるようです
2020年12月12日 14:52撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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12/12 14:52
岩坂バス停に続く尾根です。今回は進みませんでしたが、柿本山があるようです
猿丸山のプレートも
2020年12月12日 14:53撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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12/12 14:53
猿丸山のプレートも
猿丸山の山頂付近
2020年12月12日 14:53撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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12/12 14:53
猿丸山の山頂付近
清輔
2020年12月12日 14:57撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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12/12 14:57
清輔
顕輔
2020年12月12日 15:03撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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12/12 15:03
顕輔
喜撰山の山頂付近
2020年12月12日 15:07撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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12/12 15:07
喜撰山の山頂付近
喜撰山のプレートも
2020年12月12日 15:07撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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12/12 15:07
喜撰山のプレートも
ここまでは踏み跡がハッキリしてましたが、落ち葉で隠れてます
2020年12月12日 15:19撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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12/12 15:19
ここまでは踏み跡がハッキリしてましたが、落ち葉で隠れてます
ここから降りてきました
2020年12月12日 15:22撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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12/12 15:22
ここから降りてきました
小さな滝が
2020年12月12日 15:22撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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12/12 15:22
小さな滝が
こちらは結構大きな滝
2020年12月12日 15:31撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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12/12 15:31
こちらは結構大きな滝
崩壊している林道の先にはプレハブが
2020年12月12日 15:33撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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12/12 15:33
崩壊している林道の先にはプレハブが
車道に出てきました
2020年12月12日 15:36撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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12/12 15:36
車道に出てきました
ペット霊園の中を通り抜けます
2020年12月12日 15:37撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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12/12 15:37
ペット霊園の中を通り抜けます
地形図に乗っている池です
2020年12月12日 15:39撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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12/12 15:39
地形図に乗っている池です
池の周りを回って反対側から
2020年12月12日 15:41撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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12/12 15:41
池の周りを回って反対側から
小川を超えて左手に
2020年12月12日 15:42撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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12/12 15:42
小川を超えて左手に
白川ピークから続く道と合流しました
2020年12月12日 15:43撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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12/12 15:43
白川ピークから続く道と合流しました
ここで渡渉して少し登ると天の原
2020年12月12日 15:46撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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12/12 15:46
ここで渡渉して少し登ると天の原
天の原のフライパンです
2020年12月12日 15:47撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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12/12 15:47
天の原のフライパンです
右手は熊山尾根や中尾の滝方面。山頂は左手
2020年12月12日 15:56撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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12/12 15:56
右手は熊山尾根や中尾の滝方面。山頂は左手
大文字山の山頂です
2020年12月12日 16:01撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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12/12 16:01
大文字山の山頂です
京都市内と東山連峰
2020年12月12日 16:01撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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12/12 16:01
京都市内と東山連峰
火床に向かわずに霊鑑寺の方へ
2020年12月12日 16:13撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
1
12/12 16:13
火床に向かわずに霊鑑寺の方へ
真っ直ぐにも進めそうですが、右手にトラバースしました
2020年12月12日 16:24撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
1
12/12 16:24
真っ直ぐにも進めそうですが、右手にトラバースしました
京都トレイルと合流です
2020年12月12日 16:28撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
1
12/12 16:28
京都トレイルと合流です
浪切不動明王を祀った瑞光院
2020年12月12日 16:29撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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12/12 16:29
浪切不動明王を祀った瑞光院
矢留鬼不動明王
2020年12月12日 16:30撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
1
12/12 16:30
矢留鬼不動明王
目の前に愛宕山が。テンションがあがります
2020年12月12日 16:31撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
3
12/12 16:31
目の前に愛宕山が。テンションがあがります
疎水沿いには少しだけ紅葉が残ってました
2020年12月12日 16:35撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
2
12/12 16:35
疎水沿いには少しだけ紅葉が残ってました

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ 靴下 グローブ 日よけ帽子 サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想


何度も行っている大文字山ですが、yjinさんがいくつかレポをあげておられる山中町方面に興味がわき、行ってみました。いろいろなプレートが入り乱れていて、見つけると嬉しいものですが、見落としているものも多くありそうです。京阪バスで近くの岩坂バス停まで移動することも考えましたが、ついでに今までの山行きで気になっていた箇所を確認していきました。


特に、
「大文字山 北斜面(琵琶滝・小町ピーク・鹿山・白川ピーク)」
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2601269.html
で危険だと感じたところの回避ルートを探ってきました。

ついでに、子鹿山へのショートカットなども探りましたが、
危険ルートが増えしまいました。
そのうちに、回避ルートを確認に行くつもりです。


私の場合は、他の方のレポを参考にしてルートを考えるのですが、マイナールートの場合は他の方のGPXファイルを保存したものをGPSに転送していきます。それに頼り切ると面白くないので、取り付き地点と目標地点を地形図にマーキングしてその間をGPSを頼りに進んでいます。そのため、結構間違った方向に進むことも多く、引き返したり、無理矢理トラバースしたすることもあります。でも、そこが面白いのですし、だんだんと慣れてくるとなんとなく進む方向が解るようになります。しかし、今回はちょっとやらかした感がありました。というわけで、参考にされる方は気を付けてくださいね。


yjinさんがレポートの感想でも書かれていましたが、地名についてはどこまでが認知されているものなのでしょうか。「中尾の滝・幻の滝・天の原・二段の滝」はよいとして、「熊山尾根・鹿山・子鹿山」はどうなのでしょう。「パノラマビュー・天智山・持統山」辺りに至っては・・・・
でも、これらの地名を使わないと、どう場所を表記して良いのか困り果てることも確かです。今回のレポの作製でも大変苦労しました。

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コメント

sayup18さん こんにちは
大文字山の三角点から如意越えの道の北側はめったやたらに色々なプレートが付いていますね。大文字山界隈でではPHさんのプレート、京都祇園祭の山鉾のプレート、小倉百人一首の作者名などはそこそこまとまった数が付いていますね。天智山や持統山は小倉百人一首の歌の作者、天智天皇と持統天皇をもじって付けていると思いますが鹿山、子鹿山は何なんでしょうね。まあ地名と言うよりそれぞれのプレートの作者が一寸したピークなどに残した爪痕なんでしょうね。また、それを目の敵の様に外す人も居る様で次行くと無かったりします。一寸努力をしないと行けない所なのでどちらの人も大したものです。
2020/12/14 14:25
Re: sayup18さん こんにちは
yjinさん、こんにちは

いつもyjinさんのレポートを参考にさせていただいています。危険な箇所はないということなのに、なぜか道が解らなかったり、危険を感じたりと己の未熟さを感じさせてもらってます(笑)。今回の子鹿山へのルートにも苦労しましたが、時折感じる踏まれた気配などに、yjinさんもここを通ったのだろうかと思いを馳せていました。

プレートは本当にいろいろな種類のものが、一見すると不規則にありますね。しかも、どれが一般的な地名のものか、そうで無いか本当に解らなかったりします。以前、鹿山のプレートの近くで鹿に遭遇はしましたが、熊山の近くで熊に遭遇したことはありませんし。私の場合、全種類を制覇しようとせずに、気楽にたのしんでいますが、見つけるたびに嬉しくなるものですね。

大文字山には、私もよく行っていますので、いつかお目にかかれそうな気がします。思わぬところで出会えることを楽しみにしています(笑)
2020/12/14 21:15
プロフィール画像
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