大菩薩峠への道(湯ノ沢峠-白谷ノ丸-黒岳-川胡桃沢ノ頭-牛奥ノ雁ヶ腹摺山-小金沢山-上日川峠)


- GPS
- 06:35
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 1,438m
- 下り
- 843m
コースタイム
- 山行
- 6:10
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 6:34
天候 | 晴れ(稜線は風) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
帰りは上日川峠からやまと天目山温泉までバス利用。 \1020 |
コース状況/ 危険箇所等 |
湯ノ沢峠登山口から湯ノ沢峠までは渡渉が多数あります。 |
その他周辺情報 | やまと天目山温泉 \520(市外、3時間以内の利用) |
写真
感想
大菩薩峠への道の続編です。
---前回記事はコチラ---
大菩薩峠への道(大鹿峠-コンドウ丸-大谷ヶ丸-ハマイバ丸-大蔵高丸-湯ノ沢峠)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2761816.html
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今回は前回下山した湯ノ沢峠から、大菩薩峠までを歩くもくろみ。
大菩薩峠から大菩薩嶺までは歩いたことがあるので、この道が繋がると大菩薩嶺から甲州街道までの稜線が繋がったことになります。
当初は5:30に出発して13:00頃に上日川峠でゴールする予定でしたが、真っ暗な中歩くのが怖くなって明るくなる6:30まで待ってからの出発にしました。
はい、ヘタレです。
湯ノ沢峠までの道は、前回下山で使った際に渡渉が多くて難儀したので、どうやって攻略しようかと悩みました。
結果、いつも履いているトレイルランニングシューズはやめて普通の登山靴、バランス保持のためにストック使用という結論に至りました。
この戦略が功を奏して、湯ノ沢峠までは濡れずに済みました。
(1回ドボンしちゃいましたが)
湯ノ沢峠に着いたときに、スタートの遅れをある程度巻き返せていたので、ゆっくり景色を見ながら歩こうと決意。
振り返れば富士山という贅沢展望を満喫できました。
一部の山を除いて、展望は素晴らしかったです。
また、途中途中に熊笹を敷き詰めた個所があり、開放感あるコースでした。
14時のバスに乗ろうかと思っていたら、上日川峠に着いたのが13時1分前。
バスにギリギリ間に合うという奇跡。
おかげで寒い場所でバス待ちをせずに済みました。
上日川峠のバスは、この日が今季最後。
これから雪に埋もれていくんだろうなと思います。
次はどの稜線を繋げようかな。
peace0727さん、こんにちは。
私も、あのガードレールを不思議に思いました。もともとは、作業道だったのかもしれませんね。
昨年の台風19号の影響なのでしょう。沢沿いの道が、以前より少し悪くなったような気がします。
山行お疲れ様でした。それではまた😊
fgacktyさん、コメントありがとうございます。
荒れた道に突然現れるガードレール、謎ですね。
あの辺りはよく観察すると、古い登山道が崩れている箇所が複数あり、それを迂回するように渡渉点が形成されたように感じました。
ヤマレコ内の古い記録を探しても、すでに10年前には荒れた様子。
それが台風などで年々悪くなっているのかもしれませんね。
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