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Yamareco

記録ID: 2796788
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ハイキング
奥秩父

大菩薩峠への道(湯ノ沢峠-白谷ノ丸-黒岳-川胡桃沢ノ頭-牛奥ノ雁ヶ腹摺山-小金沢山-上日川峠)

2020年12月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:35
距離
17.0km
登り
1,438m
下り
843m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:10
休憩
0:24
合計
6:34
距離 17.0km 登り 1,456m 下り 855m
7:21
7:23
51
8:14
8:15
32
8:47
8:48
3
8:51
6
8:57
14
9:11
9:13
23
9:36
31
10:07
10:13
31
10:44
10:45
34
11:19
14
11:33
11:34
6
11:40
12
11:52
11:53
14
12:07
12:15
23
12:38
2
12:40
12:41
5
12:46
13
12:59
天候 晴れ(稜線は風)
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
やまと天目山温泉の駐車場を利用しました。(下山後、温泉利用)
帰りは上日川峠からやまと天目山温泉までバス利用。 \1020
コース状況/
危険箇所等
湯ノ沢峠登山口から湯ノ沢峠までは渡渉が多数あります。
その他周辺情報 やまと天目山温泉 \520(市外、3時間以内の利用)
天目山温泉を出て、すぐに道が分岐します
天目山温泉を出て、すぐに道が分岐します
舗装路をひたすら歩きます
舗装路をひたすら歩きます
「岩魚橋」
名前がカッコイイ!
「岩魚橋」
名前がカッコイイ!
湯ノ沢峠の登山口に着きました
湯ノ沢峠の登山口に着きました
ここから沢沿いの登山道になります
ここから沢沿いの登山道になります
こんな渡渉を何度も繰り返す
こんな渡渉を何度も繰り返す
なぜこんな場所にガードレール?
昔は整備された登山道だったのかな
なぜこんな場所にガードレール?
昔は整備された登山道だったのかな
この橋は2歩ぐらい進んで危なかったので、他の場所から渡渉しました
この橋は2歩ぐらい進んで危なかったので、他の場所から渡渉しました
湯ノ沢峠の避難小屋。
数人泊まったらしいです
湯ノ沢峠の避難小屋。
数人泊まったらしいです
湯ノ沢峠。
ここからがスタートです。
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湯ノ沢峠。
ここからがスタートです。
こんな感じの道でした
こんな感じの道でした
本日の初富士!
霜がすごかった。
稜線は風が冷たくて寒い
霜がすごかった。
稜線は風が冷たくて寒い
白谷小丸だと思います
白谷小丸だと思います
行ってみると「茶臼岳」と書いてありました。
山名が複数あるのかな
行ってみると「茶臼岳」と書いてありました。
山名が複数あるのかな
茶臼岳(白谷小丸?)からの景色は最高でした
1
茶臼岳(白谷小丸?)からの景色は最高でした
大月方面
白谷ノ丸が見えます
白谷ノ丸が見えます
白谷ノ丸登頂
南アルプス方面
富士山。
最高!
黒岳登頂
展望はあまりありません
展望はあまりありません
たまにこんな感じの個所を通過します。
そこまでエグくはないです
たまにこんな感じの個所を通過します。
そこまでエグくはないです
熊笹の気持ちいい道です
熊笹の気持ちいい道です
川胡桃沢ノ頭まで来ました。
名前が素敵
川胡桃沢ノ頭まで来ました。
名前が素敵
あれが牛奥ノ雁ヶ腹摺山でしょうか。
1回エセピークに騙されました
あれが牛奥ノ雁ヶ腹摺山でしょうか。
1回エセピークに騙されました
振り返ると富士山がチラチラと
振り返ると富士山がチラチラと
牛奥ノ雁ヶ腹摺山登頂。
名前が気になって、以前から登りたかった
1
牛奥ノ雁ヶ腹摺山登頂。
名前が気になって、以前から登りたかった
もちろん富士山はバッチリです
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もちろん富士山はバッチリです
小金沢山登頂。
この辺から疲れてきました
小金沢山登頂。
この辺から疲れてきました
木の隙間を除くと、最近降ったであろう雪が残っていました
木の隙間を除くと、最近降ったであろう雪が残っていました
この辺が狼平かな。
疲れているので、先に見える2つのピークがエグく見えてきます
この辺が狼平かな。
疲れているので、先に見える2つのピークがエグく見えてきます
大菩薩湖が見えました
大菩薩湖が見えました
景色最高!
石丸峠まで来ました。
あと少し
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石丸峠まで来ました。
あと少し
小屋が見えてきた時はうれしかったなー
小屋が見えてきた時はうれしかったなー
大菩薩峠は大盛況
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大菩薩峠は大盛況
大菩薩峠到着
道標にタッチして、本日のミッション終了
道標にタッチして、本日のミッション終了
東側の景色。
小さく見えた湖は奥多摩湖だったのかな
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東側の景色。
小さく見えた湖は奥多摩湖だったのかな
南アルプス方面。
上部には雲がかかっていました
南アルプス方面。
上部には雲がかかっていました
大菩薩嶺方面。
人気コースのようです
大菩薩嶺方面。
人気コースのようです
上日川峠まで下ります
上日川峠まで下ります
福ちゃん荘
たまに舗装路を歩きます
たまに舗装路を歩きます
最後にカーブミラーがあったのでパチリ
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最後にカーブミラーがあったのでパチリ

感想

大菩薩峠への道の続編です。

---前回記事はコチラ---
大菩薩峠への道(大鹿峠-コンドウ丸-大谷ヶ丸-ハマイバ丸-大蔵高丸-湯ノ沢峠)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2761816.html
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今回は前回下山した湯ノ沢峠から、大菩薩峠までを歩くもくろみ。
大菩薩峠から大菩薩嶺までは歩いたことがあるので、この道が繋がると大菩薩嶺から甲州街道までの稜線が繋がったことになります。

当初は5:30に出発して13:00頃に上日川峠でゴールする予定でしたが、真っ暗な中歩くのが怖くなって明るくなる6:30まで待ってからの出発にしました。
はい、ヘタレです。

湯ノ沢峠までの道は、前回下山で使った際に渡渉が多くて難儀したので、どうやって攻略しようかと悩みました。
結果、いつも履いているトレイルランニングシューズはやめて普通の登山靴、バランス保持のためにストック使用という結論に至りました。
この戦略が功を奏して、湯ノ沢峠までは濡れずに済みました。
(1回ドボンしちゃいましたが)

湯ノ沢峠に着いたときに、スタートの遅れをある程度巻き返せていたので、ゆっくり景色を見ながら歩こうと決意。
振り返れば富士山という贅沢展望を満喫できました。

一部の山を除いて、展望は素晴らしかったです。
また、途中途中に熊笹を敷き詰めた個所があり、開放感あるコースでした。

14時のバスに乗ろうかと思っていたら、上日川峠に着いたのが13時1分前。
バスにギリギリ間に合うという奇跡。
おかげで寒い場所でバス待ちをせずに済みました。

上日川峠のバスは、この日が今季最後。
これから雪に埋もれていくんだろうなと思います。

次はどの稜線を繋げようかな。

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コメント

ガードレール
peace0727さん、こんにちは。

私も、あのガードレールを不思議に思いました。もともとは、作業道だったのかもしれませんね。

昨年の台風19号の影響なのでしょう。沢沿いの道が、以前より少し悪くなったような気がします。

山行お疲れ様でした。それではまた😊
2020/12/15 7:45
Re: ガードレール
fgacktyさん、コメントありがとうございます。

荒れた道に突然現れるガードレール、謎ですね。
あの辺りはよく観察すると、古い登山道が崩れている箇所が複数あり、それを迂回するように渡渉点が形成されたように感じました。

ヤマレコ内の古い記録を探しても、すでに10年前には荒れた様子。
それが台風などで年々悪くなっているのかもしれませんね。
2020/12/15 13:16
プロフィール画像
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