記録ID: 280006
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ハイキング
奥武蔵
鳥首峠から武甲山〜春の奥武蔵ミニ縦走
2013年03月23日(土) [日帰り]


- GPS
- 07:39
- 距離
- 15.4km
- 登り
- 1,433m
- 下り
- 1,516m
コースタイム
8:40名郷バス停-9:18石灰石採石場-10:23鳥首峠-11:05ウノタワ-11:38大持山の肩(食事休憩25分)-12:11大持山-12:45小持山-13:21シラジクボ-13:55武甲山-14:00武甲山の肩(休憩10分)-14:35シラジクボからの巻き道との合流地点-15:30橋立林道終点-16:19浦山口駅
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り=秩父鉄道浦山口駅から16:57羽生行き |
コース状況/ 危険箇所等 |
名郷バス停付近に登山ポストらしいものは確認できず。 鳥首峠〜ウノタワ、大持山〜小持山に岩場が複数ある。危険を感じるほどではなかったが、降りるときは慎重に通過した。登山道の雪はほとんど消えていて、落ち葉の下に埋もれてわずかに残っている程度。持参したチェーンアイゼンは使わなかった。 武甲山からの下山路とシラジクボからの巻き道合流地点からシラジクボ方向に100mほど行ったところに水場あり。 |
写真
撮影機器:
感想
飯能・名郷バス停を起点に秩父鉄道・浦山口駅まで歩く。
白岩の石灰石工場の構内にある登山口から鳥首峠に向けて歩き始めたがここでトラブル。カーゴパンツのサイドポケットに入れていた地図を落としたことに気づく。引き返して探そうかとも思ったが、時間のロスを避けて先に行くことを選択した。
鳥首峠に上がり、横倉山・大持山・小持山を経て尾根を武甲山まで縦走。朝のうちは晴れていたが、鳥首峠に上がり、尾根を歩き始めたころから雲が多くなる。晴れていればおそらく気持ちの良い尾根歩きになったと思われるが、この天気では仕方がない。予想したことだけど、大気の透明度が良くない春先は山岳展望には不向き。
全行程が踏み跡のしっかりした登山道で、地図がなくても道迷いの心配はなかったが、自分の現在位置がしっかり確認できない山行はやはり不安。地図の携行の仕方にもうひとつ工夫が必要のようだ。
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