裏妙義〜谷急山縦走


- GPS
- 07:27
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,306m
- 下り
- 1,308m
コースタイム
天候 | 晴のち薄曇り、北風3,4m程度 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ブログ、SNSの情報以上に特筆すべきポイントなし |
その他周辺情報 | 帰りの〆は"もみじの湯" |
写真
感想
裏妙義山〜谷急山縦走。
約1ヶ月前に裏妙義山/木戸壁を登り、その足でそのまま丁須ノ頭まで行くつもりだったが、マルチルート渋滞にはまり時間切れで断念。
今日はそのリベンジだった。
●6:00@旧国民宿舎発
ヘッデン付けて出発。
裏妙義山はクドイほど標識があり、また親切にも反射板が付いてるのでヘッデンの明かりで反射して見落とす事はない。
●6:40@木戸壁着。
上着を脱ぎ、ヘッデンをしまう。
この直前から岩が現れ始め、中々の悪路が始まる。
木戸壁直ぐ横から延々と続く鎖場が始まる。
●7:40@丁須ノ頭着
紅葉シーズンが終わってピークが終わったからか、時間が早いからか50分程の滞在だったが誰も来ず頭を独り占め。
丁須ノ頭は想像より大きくそして怖かった。
240mmのスリングで簡易ハーネス+ラビットノット+環付きカラビナで鎖に確保しながら登る。
1回目は対岸?から登坂の様子を動画で撮影、2回目は携帯持参で頂上から撮影。
●8:40@20mチムニー
丁須ノ頭から10分弱で到着。
中々の落差だけどホールドがしっかりあるしチムニーの両方の壁にしっかりと足を張れるのでそんなに怖くない。
●9:00-9:10@赤岩、烏帽子岩
鎖のトラバース。
足場が良くないけど、手で鎖を手繰りつつ、慎重に行けば、特に怖い事もなく問題ない。
途中、丁須ノ頭が見えるポイントあり。
えっ!?あんなに大きかった丁須ノ頭が超小さく見える。
そう言えば風穴尾根の頭が無かったな....きっと見落としてる、残念。
●9:50@三方境
谷急山まで行こうか悩むが時間が超早いので行くことにする。
が、意外とガッツリ険しい。終始、鎖、ロープ、痩せ尾根が。
これ単体でもしっかり満足できると思える程。
やや後悔しつつも頑張る。
●11:10@谷急山
結構、疲れた。
風が出てきた(恐らく4mほど)が山頂は程よく灌木に囲まれていて(景色を邪魔しない程度に)風を遮ってくれる。
楽しみにしていた浅間山は雲に隠れていた。
でもここから見る浅間山、超近い。
ここで昼飯。
30分ちょい滞在。
●12:40@三方境
こっから約1時間旧国民宿舎までは心地良いトレイル。
三方境からシングルと7,8人のパーティにあった以外、全行程を通じて人には合わなかった。
静かに登山を楽しめた。
妙義山は鎖場とその険しさが良く話題に上るが、絶景も非常に魅力的。
私の写真の技量が悔やまれる.....
〆は妙義山のお約束「もみじの湯」でノンビリ、サウナ3セットを楽しんだ。
ここ、サウナと水風呂の小ささが悔やまれるが¥520であの景色の露天風呂はコスパ高し。
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