記録ID: 2808251
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ハイキング
奥武蔵
刈場坂峠と大野峠(正丸駅→ツツジ山コース→刈場坂峠→大野峠→芦ヶ久保駅)
2020年12月19日(土) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 853m
- 下り
- 842m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:40
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 5:04
あまり考えずに晴れてそうなので刈場坂峠行きにしました。
そしてさらにあまり考えずに大野峠方面へ行く事にしました。
快調なら丸山迄足を伸ばそうと。
結果は丸山迄行けませんでしたが。
そしてさらにあまり考えずに大野峠方面へ行く事にしました。
快調なら丸山迄足を伸ばそうと。
結果は丸山迄行けませんでしたが。
天候 | 晴れ 山行中は晴れでしたが、帰りの電車に乗ってるうちに雲が多くなりました。 一日の天気としては晴のち曇です。 でもひまわりの衛星写真を見たら今回の刈場坂峠とかは11時頃迄雲が無かったけど東京都方面って雲出てたみたいですね。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
飯能着7:41の準急 飯能発7:52の西武秩父・御花畑行き 正丸着8:29 飯能発7:52のは嘗ての快速急行長瀞三峰口行きです。 この3月にダイヤ改悪で池袋からの直通を打ち切られて、でもその直後にCOVID-19の影響で一ヶ月も経たずに飯能始発の長瀞三峰口行きは消滅とあいなりました。 それでも未だに過去の栄光を背負っているのか、8両編成なのに混んでます。 立ち客こそありませんでしたが。 これには飯能着7:49の急行が接続便とされていますが、それで来ると座席確保は後の祭りなのでその一本前で行ってます。 帰り 芦ヶ久保発12:52の飯能行き 飯能でFライナー快速特急に接続します。 辛うじて空きのボックス席がある程度。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・正丸駅→三田久保峠 国道299号を暫く歩きます。これが鬱陶しい。 やがて本邦帝王切開発症の地の碑を左に見ると右側に鋭角に折れる形で北川正丸林道が始まります。ここに入ります。 少し登ると左側にツツジ山への入口の道標があるのでそこから登山道に入ります。 ややザレた登り坂ですが西吾野駅から坂石山尾根に登るのよりは楽です。 ・三田久保峠→ツツジ山コース→刈場坂峠 少し登ると林道と複雑に交差する場所に出ます。 初めてここに来た時は登山詳細図とにらめっこして道を決めましたが今回は三度目だからなのか何も考えずに登山道を進めました。 詳しくは3年前の5/20の山行記録を見て下さい。 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1143498.html 二度程道標を見た後から小ツツジ山迄の強烈な直登が始まります。 30分強の直登をこなして小ツツジ山です。 その後大ツツジ山迄もそれなりの直登がありますが、途中に岩場があり、今回私はここの迂回をミスして左に行ったせいで苦労して元に戻りました。 大ツツジ山迄来たらあとはもう少しで緩やかな道を歩いた後でフェンスが見える辺りを一息登って刈場坂山(道標ではツツジ山)に到着します。 刈場坂山(道標ではツツジ山)からは北西方向へちょっと下ると刈場坂峠となります。 ・刈場坂峠→大野峠 ツツジ山コースで刈場坂峠へ登るのに比べたら尾根道なので強烈な登りはもうありません。但し途中でちょっとした岩場があります。これは登山を始めたばかりの初心者にはちょっと大変かなと言う感じの岩場です。 ・大野峠→赤谷→芦ヶ久保駅 コース自体はかなり緩やかなので悪くないんです。 でも私がここをなるべく避けていたのは赤谷と芦ヶ久保駅間を延々と国道299号を歩かないとならないからです。 随分避けてましたが赤谷から芦ヶ久保駅方面は下り坂だから思ったよりは悪い印象はありませんでした。 |
その他周辺情報 | トイレは正丸駅と刈場坂峠と芦ヶ久保駅にあります。 |
写真
林道との複雑な交差部を越えて問題はここ。
以前このツツジ山コースを二度歩いた時はここを右折しました。
しかし二度目の時に思ったのですが棘のある植物が痛い。
今回それがもっと繁茂してかなり苦労しました。
思えばここは真っ直ぐ進めば良かった。
ここを右折したのは以前から登山詳細図が右の道を案内してるからです。でももうダメ。
以前このツツジ山コースを二度歩いた時はここを右折しました。
しかし二度目の時に思ったのですが棘のある植物が痛い。
今回それがもっと繁茂してかなり苦労しました。
思えばここは真っ直ぐ進めば良かった。
ここを右折したのは以前から登山詳細図が右の道を案内してるからです。でももうダメ。
10:33 そして大ツツジ山に到着です。
小ツツジ山と大ツツジ山の間に岩場があるのですが、今回その迂回に失敗して少し余計に時間がかかりました。右に避けるのが正解みたいです。
とうとう「小」の字の上に「大」の修正テープ貼られてしまった。
小ツツジ山と大ツツジ山の間に岩場があるのですが、今回その迂回に失敗して少し余計に時間がかかりました。右に避けるのが正解みたいです。
とうとう「小」の字の上に「大」の修正テープ貼られてしまった。
沢に下りる迄はちょっとキツい下りもありましたが、概ねは楽な下り。
そしてこの渡渉を越えた辺りからはますます平らで、こんなんでちゃんと下まで着くのかと思える程。
これ、実は登りの時も同じ事を思った区間で、こんなんでちゃんと大野峠に着けるのかと。
そしてこの渡渉を越えた辺りからはますます平らで、こんなんでちゃんと下まで着くのかと思える程。
これ、実は登りの時も同じ事を思った区間で、こんなんでちゃんと大野峠に着けるのかと。
感想
大野峠と丸山の間を見たらそう離れていないし標高差もそれ程でもないので余裕があったら丸山迄足を伸ばそうと思っていました。
が、断念。
と言うのもツツジ山コースを登ってる途中で結構強い北西の風に吹かれて体力を削られてしまったからです。刈場坂峠も寒かったし、先でどれだけ風に吹かれるか分からないのもあって大野峠から下山する事にしました。
これでも今日は風がある、気温ももう冬の気温に突入、と言う事からほぼ真冬に近い格好をして来たのですが、それでも寒かった。
ちょっと気になったのは牛立久保から七曲峠への落葉空間。
もしかしたら秋は刈場坂峠から丸山方面ってそこそこ紅葉楽しめるのかなあ。
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