記録ID: 281415
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
残雪期の赤岳(赤岳山荘〜)赤岳山頂は今回もガス
2013年03月28日(木) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:06
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 1,504m
- 下り
- 1,504m
コースタイム
05:45駐車場-06:40美濃戸山荘-08:45行者小屋09:35-11:00赤岳11:10-12:00行者小屋12:30-13:35美濃戸山荘13:45-14:50駐車場
※ルートは『山旅ロガーGOLD』使用
※ルートは『山旅ロガーGOLD』使用
天候 | 曇り一時雨というかみぞれというか雪というか |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
美濃戸山荘までの悪路は一部凍結あり。 この日はミニバン、2WD、ノーマルタイヤでは無理でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
八ヶ岳山荘〜美濃戸山荘 一部凍結あり 美濃戸山荘〜行者小屋 日陰はツルツルてかてか。チェーンスパイク着用。 行者小屋〜文三郎尾根〜赤岳 12本アイゼン、ピッケル使用。山頂直下の岩場は慎重に。 |
写真
感想
雪の残る赤岳へ。
天気予報はずっと芳しくない予報だったが、前日の夜に見たら午前から午後にかけて晴れの予報に変わっていた。
晴れなら行かないわけにはいかないってことで残雪期の赤岳へ。
美濃戸までの悪路はまだミニバン、2WD、ノーマルタイヤじゃ駄目だった。
行けると思い侵入したが凍結してるか箇所が。
なんとかUターンして戻る。
気を取り直して徒歩でスタート。
まずはやまのこ村の駐車場で鹿の親子がお出迎え。
子供の方がずっと目で追って来た(笑)
珍しかったのだろうか?(笑)
南沢ルートで行者小屋へ。
テカテカの凍っている箇所あり。
下山時はかなりてかってた。
途中、雨というかみぞれというか降ってきた。
天気が良くなる気配はないが行者小屋で天候回復待ち。
全く回復する気配なし。
このまま引き返そうかとも思ったがテン泊していた単独の方が向かったので
自分も雪の残る赤岳を体感したく出陣。
なかなかしんどい登りだった。
山頂付近の岩場はこれでもかというぐらい慎重に。
下山の方がさらに神経使ったかな。
岩場付近以外はそれほど危険を感じず。
滑ったら一気に奈落の底だけど…
山頂は3年前の夏と同様に真っ白で何も見えず。
赤岳との相性は悪いのかな。
風は強くなく寒くもなかったけど…
厳冬期と残雪期では全く状況は違うのだろうけど雪のある赤岳に登れたとは。
成長したもんだ(笑)
いい経験になった。
来年はもうちょっと雪がある時期で快晴の日に行きたい(^.^)
最後に
美濃戸で休憩中に外したサングラスをそのまま置いてきてしまった(>_<)
気付いたのは駐車場に戻ってから。
また買わなきゃな(T_T)
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