記録ID: 2825812
全員に公開
山滑走
甲信越
日程 | 2020年12月29日(火) [日帰り] |
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メンバー | |
天候 | くもり、少し晴れ 風はほぼ無し |
アクセス |
利用交通機関
清水集落手前の除雪スペース
車・バイク
到着時は駐車無し、戻ったら10台ほど停まっていた。
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|
地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
その他周辺情報 | ![]() |
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過去天気図(気象庁) |
2020年12月の天気図 [pdf] |
装備
個人装備 | Pon2oon169cm |
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写真
感想/記録
by mako-san
年末年始で寒波が来る、チャンスは今日しかない。今年の登り納めは山スキーで〆ることに。いつもの平標山だと物足りないので、もう少し距離のある、近場で巻機山を選んだ。積雪期は朝日岳から縦走した時と春スキーで来たことがあるので、大体ルートは頭に入っている。
昨シーズンは雪が少ないことを言い訳に山スキーは1回のみで、ゲレンデで楽しむシーズンだった。3〜5月の春スキー シーズンもコロナで行けず。久しぶりの山スキーなので忘れ物が無いか入念に装備チェック。
2時起床で自宅発。関越を北上していると、ハイウェイラジオで水上から小千谷まで雨が降っているとのこと😰雨はツラいっす、谷川岳PAで作戦タイム…ここは雨があがっていた。月も見えて良い天気。雨雲レーダーには何も映っていない…。平標は晴れていそうで転戦するか悩んだが、とりあえず巻機山麓まで行ってみて再検討することに。関越トンネル越えて湯沢の街も雨はあがっていた😌湯沢〜六日町は10日前の大寒波でまさに雪国だった。巻機山の駐車スペース着くと車無し、一番乗り。今日はPon2oonを持ってきた、2年ぶりのポン、シールをはりいざスタート。シールの糊の具合が心配だったが問題なかった。スタートからトレースバッチリ、暗闇なので助かる。チャリトレの成果か重い板だがスイスイ足が出た。井戸の壁は前回来た時は板を担いだが今日は板のまま登りきった。6合目すぎると木が少なくなり展望が開ける。西側は一部晴れているが、巻機山は相変わらず雲の中。前巻機への急登、板で登れるか不安だ。少し固めだったのでクトーをつけてゆっくり登る。斜度がきつすぎないようにジグを切って。前巻機山はガスで視界無し。避難小屋までシールのまま滑る…足を取られ転倒しパウダーに埋まり雪まみれ。山頂への最後の登り。ホワイトアウトで数メートル先が見えない…GPS頼りで前に進む。山頂っぽい石積みの部分に到着するも相変わらず視界ゼロ、本日一番乗り。だんだん天気が良くなる予報なので、食料補給し休憩、ゆっくり滑走準備。ちょうど滑り出すタイミングで霧が晴れた!絶景も楽しめて大満足、写真を撮ったらそのまま滑り込む。避難小屋下で再度シール装着し登り返し。前巻機から再度滑走。少し固いが、丁寧にターンし急坂をくだる。6合目付近は斜度緩く木も少なく快適、井戸の壁の下りが試練、雪がシャバシャバでターンが難しい、後半になって少しコツがつかめて来た気がした…まだまだ特訓が必要だ。ゲレンデの滑りとは別物だが、ゲレンデ特訓の成果有りに感じた。最後は林道ボブスレー。ノンストップで駐車スペースまで滑り込んだ。登りも下りも板のまま、転倒することもなく滑りきれて、大満足の登り納めとなった。
昨シーズンは雪が少ないことを言い訳に山スキーは1回のみで、ゲレンデで楽しむシーズンだった。3〜5月の春スキー シーズンもコロナで行けず。久しぶりの山スキーなので忘れ物が無いか入念に装備チェック。
2時起床で自宅発。関越を北上していると、ハイウェイラジオで水上から小千谷まで雨が降っているとのこと😰雨はツラいっす、谷川岳PAで作戦タイム…ここは雨があがっていた。月も見えて良い天気。雨雲レーダーには何も映っていない…。平標は晴れていそうで転戦するか悩んだが、とりあえず巻機山麓まで行ってみて再検討することに。関越トンネル越えて湯沢の街も雨はあがっていた😌湯沢〜六日町は10日前の大寒波でまさに雪国だった。巻機山の駐車スペース着くと車無し、一番乗り。今日はPon2oonを持ってきた、2年ぶりのポン、シールをはりいざスタート。シールの糊の具合が心配だったが問題なかった。スタートからトレースバッチリ、暗闇なので助かる。チャリトレの成果か重い板だがスイスイ足が出た。井戸の壁は前回来た時は板を担いだが今日は板のまま登りきった。6合目すぎると木が少なくなり展望が開ける。西側は一部晴れているが、巻機山は相変わらず雲の中。前巻機への急登、板で登れるか不安だ。少し固めだったのでクトーをつけてゆっくり登る。斜度がきつすぎないようにジグを切って。前巻機山はガスで視界無し。避難小屋までシールのまま滑る…足を取られ転倒しパウダーに埋まり雪まみれ。山頂への最後の登り。ホワイトアウトで数メートル先が見えない…GPS頼りで前に進む。山頂っぽい石積みの部分に到着するも相変わらず視界ゼロ、本日一番乗り。だんだん天気が良くなる予報なので、食料補給し休憩、ゆっくり滑走準備。ちょうど滑り出すタイミングで霧が晴れた!絶景も楽しめて大満足、写真を撮ったらそのまま滑り込む。避難小屋下で再度シール装着し登り返し。前巻機から再度滑走。少し固いが、丁寧にターンし急坂をくだる。6合目付近は斜度緩く木も少なく快適、井戸の壁の下りが試練、雪がシャバシャバでターンが難しい、後半になって少しコツがつかめて来た気がした…まだまだ特訓が必要だ。ゲレンデの滑りとは別物だが、ゲレンデ特訓の成果有りに感じた。最後は林道ボブスレー。ノンストップで駐車スペースまで滑り込んだ。登りも下りも板のまま、転倒することもなく滑りきれて、大満足の登り納めとなった。
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