天候悪化前、駆け込みの赤岳

2020年12月29日(火) [日帰り]

• GPS: 07:31
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,284m
• 下り: 1,279m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:48
• 休憩: 1:38
• 合計: 7:26

7:43 やまのこ村
7:43 7:43 赤岳山荘
7:48 7:48 美濃戸
8:47 8:51 中ノ行者小屋跡
9:45 10:16 行者小屋
11:12 11:22 地蔵の頭
11:28 11:35 赤岳天望荘
12:08 12:09 赤岳頂上山荘
12:13 12:18 赤岳
12:21 12:28 竜頭峰分岐
12:32 12:32 キレット分岐
12:39 12:39 文三郎尾根分岐
12:44 12:46 赤岳主稜チョックストーン
13:10 13:10 阿弥陀岳分岐
13:15 13:43 行者小屋
14:16 14:16 中ノ行者小屋跡
15:04 15:05 美濃戸山荘
15:07 15:09 赤岳山荘
15:09 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸までの林道は坂道のアイスバーンが数カ所あり、4輪チェーンで通行。赤岳山荘の駐車場の観察では、チェーン車装着率は約2割。

コース状況／危険箇所等

登山道は所々ドライな部分もあるが概ね雪がついている。ただし雪が薄いため、岩がゴツゴツして歩きにくい。

写真

12/29 8:30

行者小屋までの雪は少ない

12/29 8:30

12/29 9:40

行者小屋手前の河原には、そこそこ雪が積もっている

12/29 10:33

地蔵尾根を登り北アルプスを振り返る。向こうも天気が良いようだ

12/29 12:15

地蔵の頭あたりから強烈な風に見舞われた。展望荘の裏で、ゴーグルを取り出したが、そのわずかな間に、粉雪がリュックに吹き込む。山頂は皆通過するだけ。

12/29 12:21

12/29 12:21

下山を開始し、後ろを振り返る。登山者がかっこいい

12/29 12:34

相変わらず迫力の阿弥陀岳。

12/29 12:34

12/29 13:09

阿弥陀岳方向にもトレースが伸びる。

12/29 13:32

行者小屋まで降りてくると風も少なくのどかだ。

12/29 13:32

12/29 13:58

山よさようなら。今年最後だ。

12/29 15:03

12/29 15:03

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough オリンパス

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

感想

snakam

ここのところクライミングに凝っているので山は夏に白馬岳を上って以来。いつもの赤岳なので軽い気持ちで出かけたが、やはり登山は疲れる。疲労困憊して帰る。でも、楽しかった。もっと山に登ろう。