記録ID: 2842635
全員に公開
雪山ハイキング
京都・北摂
愛宕山(JR保津峡駅 〜 ツツジ尾根 〜 愛宕神社 〜 月輪寺 〜 清滝 〜 JR嵯峨嵐山駅 〜 京都バス 苔寺・鈴虫寺)
2021年01月04日(月) [日帰り]



体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:06
- 距離
- 18.9km
- 登り
- 995m
- 下り
- 1,032m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:24
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 6:05
距離 18.9km
登り 1,000m
下り 1,046m
15:13
ゴール地点
9:10 JR保津峡駅
9:15 ツツジ尾根 登山口
9:55 荒神峠
10:20 鹿ネット
10:30 表参道 合流
10:35 水尾分かれ
10:40 ケーブル駅舎跡 10:45
10:55 巨人階段
11:05 倒木ゲート
11:10 黒門
11:20 愛宕神社 11:30
11:35 広場 12:00
12:10 月輪寺 分岐
12:20 大杉谷 分岐
12:40 月輪寺
12:50 皆の衆広場
12:55 身助地蔵
13:10 月輪寺のぼりぐち
13:15 大杉谷のぼりぐち
13:20 水場
13:25 京都トレイル分岐
13:35 清滝
13:40 バス停 清滝
13:50 試峠
13:55 愛宕神社 一の鳥居
14:10 仏像コレクション
14:15 嵯峨豆腐森嘉
14:20 マレンゴ
14:25 JR嵯峨嵐山駅
14:30 嵐電 嵯峨駅
14:55 阪急 松尾大社駅
15:15 京都バス 苔寺・鈴虫寺
9:15 ツツジ尾根 登山口
9:55 荒神峠
10:20 鹿ネット
10:30 表参道 合流
10:35 水尾分かれ
10:40 ケーブル駅舎跡 10:45
10:55 巨人階段
11:05 倒木ゲート
11:10 黒門
11:20 愛宕神社 11:30
11:35 広場 12:00
12:10 月輪寺 分岐
12:20 大杉谷 分岐
12:40 月輪寺
12:50 皆の衆広場
12:55 身助地蔵
13:10 月輪寺のぼりぐち
13:15 大杉谷のぼりぐち
13:20 水場
13:25 京都トレイル分岐
13:35 清滝
13:40 バス停 清滝
13:50 試峠
13:55 愛宕神社 一の鳥居
14:10 仏像コレクション
14:15 嵯峨豆腐森嘉
14:20 マレンゴ
14:25 JR嵯峨嵐山駅
14:30 嵐電 嵯峨駅
14:55 阪急 松尾大社駅
15:15 京都バス 苔寺・鈴虫寺
天候 | 晴れました |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
京都バス苔寺・鈴虫寺にゴールしました |
コース状況/ 危険箇所等 |
明瞭な登山道です。 特に迷う様なところはないと思います。 黒門あたりで滑り止め(チェーンスパイク)をつけました。 |
その他周辺情報 | 清滝に下山しましたが、お風呂は京都バスで阪急 嵐山駅に向かい、駅最寄りの風風の湯が便利だと思います。 今回はお風呂には入らずに帰宅しました。 |
写真
JR嵯峨嵐山駅に向かう途中。
リキシャカフェの前には暖かそうなニット帽とマフラー、マスクもつけてでコロナ対策もバッチリの石像が。
石像:「石像だなんて。ここ、リキシャカフェは人力車のえびす屋プロデュースのカフェで、私は"えびすけ"と申します」(今しがたネットで調べた知識です)
リキシャカフェの前には暖かそうなニット帽とマフラー、マスクもつけてでコロナ対策もバッチリの石像が。
石像:「石像だなんて。ここ、リキシャカフェは人力車のえびす屋プロデュースのカフェで、私は"えびすけ"と申します」(今しがたネットで調べた知識です)
第一急登は脚慣らし。15分ほどで一段落します。
その後しばらく進むと展望ポイントもあります。
I隊長:「異常なし」
ワタシ:「何見たはりますの?」
I隊長:「下界」
ワタシ:「GOD!?」
神的な発言。
その後しばらく進むと展望ポイントもあります。
I隊長:「異常なし」
ワタシ:「何見たはりますの?」
I隊長:「下界」
ワタシ:「GOD!?」
神的な発言。
第二急登の入り口、荒神峠に到着。
先着されてた方がいらっしゃいましたが、杉を相手に春場所に向けた てっぽう稽古に取り組んでおられました。
先行の方:「どすこい!どすこい!」
杉:「もっと腰を入れろ!腰を!」
(うそです。杉を相手にストレッチされておられました)
先着されてた方がいらっしゃいましたが、杉を相手に春場所に向けた てっぽう稽古に取り組んでおられました。
先行の方:「どすこい!どすこい!」
杉:「もっと腰を入れろ!腰を!」
(うそです。杉を相手にストレッチされておられました)
表参道合流手前で待ちくたびれ、目を見開いたまま氷像と化したI隊長に合流。
ワタシ:「ううっ、ワタシがもっと早ければ凍りつく事はなかったであろうに!(涙)」
I隊長:「凍ってません」
ワタシ:「ううっ、ワタシがもっと早ければ凍りつく事はなかったであろうに!(涙)」
I隊長:「凍ってません」
巨人階段で亀亀、いや、ツルツル滑り、体力を奪われるので装着しました。
のび太:「ドラえもーん、亀亀、いや、ツルツル滑るよ、なんとかしてよーっ!(涙)」
ドラえもん:「中華安チェーンスパイクゥ!」
ワタシ:「"中華安"って言う形容詞いります?」
のび太:「ドラえもーん、亀亀、いや、ツルツル滑るよ、なんとかしてよーっ!(涙)」
ドラえもん:「中華安チェーンスパイクゥ!」
ワタシ:「"中華安"って言う形容詞いります?」
上の参道も真っ白です。
大風のせいでしょうか、雪のせいでしょうか、休憩所の看板も傾いていました。
ワタシ:「寝るなーっ!こんなところで寝たら死ぬぞーっ!」
看板:「ええし起こしてくれ」
大風のせいでしょうか、雪のせいでしょうか、休憩所の看板も傾いていました。
ワタシ:「寝るなーっ!こんなところで寝たら死ぬぞーっ!」
看板:「ええし起こしてくれ」
今年はないだろうと諦めていたお神酒でしたが、例年の盃ではなく使い捨ておちょこで振る舞いがありましたよ!奥さん!
奥さん:「誰?」
ゴリエ:「ヨ・ロ・コ・ビーッ!」
奥さん:「昭和か!」
ゴリエ:「平成です(たぶん)」
心ばかりのお賽銭で一杯いただきました。
奥さん:「誰?」
ゴリエ:「ヨ・ロ・コ・ビーッ!」
奥さん:「昭和か!」
ゴリエ:「平成です(たぶん)」
心ばかりのお賽銭で一杯いただきました。
極寒の雪山、宝物殿横に生命体発見。
小鹿が何やら硬そうなものを延々噛んでおりました。
例えていうなら、チューハイの氷を延々ガリガリしてる様な感じ。
愛宕山:「まず言うと、極寒の雪山ではありません。加えて、小鹿は年齢的にチューハイは飲めません」
ワタシ:「年齢の問題ですか?」
小鹿が何やら硬そうなものを延々噛んでおりました。
例えていうなら、チューハイの氷を延々ガリガリしてる様な感じ。
愛宕山:「まず言うと、極寒の雪山ではありません。加えて、小鹿は年齢的にチューハイは飲めません」
ワタシ:「年齢の問題ですか?」
サッカーでペレとヘディングでせって着地した際にマラドーナにスライディングタックルを受けて負傷、その後、宿舎でロベルトに治療と称する4の字固めで更に深いダメージを負うこととなった古傷を抱える膝を労るI隊長。
I隊長:「ロベルトはマンガや」
(サッカーの古傷以外はうそです。読んで頂いてわかる様に、ワタシサッカーの知識が限りなくゼロです)
I隊長:「ロベルトはマンガや」
(サッカーの古傷以外はうそです。読んで頂いてわかる様に、ワタシサッカーの知識が限りなくゼロです)
道中、JR嵯峨嵐山駅界隈に大きなテントを発見。何のお店かと思えばsnow peakのお店でした。
今ネットで調べましたが、Snow Peak LAND STATION KYOTO ARASHIYAMAという体験型施設で、2020年8月29日にオープンしていた様です。
また汗臭くない時に立ち寄ってみたいです。
今ネットで調べましたが、Snow Peak LAND STATION KYOTO ARASHIYAMAという体験型施設で、2020年8月29日にオープンしていた様です。
また汗臭くない時に立ち寄ってみたいです。
途中、数年前に新しくなった和菓子屋 松楽さんで毎年恒例の大社酒饅6個入りを買いました。
大社酒饅6個入りの箱が年賀状にシンデレラフィットのサイズで、毎年年賀状入れに購入しております。
大社酒饅6個入りの箱が年賀状にシンデレラフィットのサイズで、毎年年賀状入れに購入しております。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
カメラ
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感想
愛宕神社への初詣でに誘われて飛びつきました。今年最初の愛宕山です。
さすがに愛宕は訪れる人も多く、頂上付近は踏み固められた雪でツルツル滑って、滑り止め(チェーンアイゼン)を利用しました。
この時期、毎年お神酒を楽しみに登りますが、流石にコロナ禍の現況を鑑みてお神酒の振る舞いはないだろうと諦めていましたが、使い捨てのプラおちょこでお神酒の振る舞いがありました。(感動)
当日は好天・無風の絶好のハイキング日和に恵まれて、大休憩はいつもの石段下の小屋ではなく広場で京都市内を見下ろしながら暖かいカップ麺とコーヒーをすすることが出来ました。
下りは表参道に比べて人の少ない月輪寺コースをチョイスしましたが、途中、月輪寺の宝物殿で小鹿と遭遇したりと、自然満喫のハイキングとなりました。
いつ登っても楽しい愛宕山、今年もまたちょくちょく登りに訪れたいです。
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