Testing for YamaReco iOS app ver.3.57 with Apple Watch SE

2021年01月06日(水) [日帰り]

• GPS: 02:39
• 距離: 6.1km
• 登り: 378m
• 下り: 404m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:18
• 休憩: 0:53
• 合計: 3:11

11:27 心合寺山古墳
11:49 11:58 水呑地蔵尊
12:10 12:12 十三峠
12:18 12:19 みずのみ園地ゲート
12:35 12:41 鐘の鳴る丘展望台
13:08 13:42 夫婦岩
13:55 13:55 三国山
14:01 14:02 鳴川峠
14:38 なるかわ登山口

ヤマノート
Apple Watch版ヤマレコ・アプリ備忘録
https://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=2918

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自転車

コース状況／危険箇所等

一般的なハイキング道。
※一部で廃道区間（天明山付近）を歩いています。

写真

1/6 11:25

ココが本日のスタート地点です。ごく一般的なハイキング道で、ヤマレコ・アプリのテスト開始。

1/6 11:53

夏場と違ってサクッと水呑さんのテラスに着いた。

1/6 11:53

お堂周りはひっそりとしていますね。常連さんの姿も見えない。

1/6 12:09

十三峠に到着。「じゅうさんとうげ」ですからね。「とみとうげ」と違いますよ。

iPhone12 ProとApple Watch SEのアプリ表示です。右下の画面は、今回実装されたコンプリケーションを配置したWatch Faceです。

Watch Faceの配置。中央（高度計 or 通過時刻）以外は自由に場所を入れ替えできます。左上：ペース配分、左下：消化率、中央下：予定ポイント、右下：下山予定時刻

1/6 12:10

良い天気だけど、風が強くて冷たい。次のポイントはスカイラインを横断します。

1/6 12:39

鐘の鳴る展望台に到着。テーブルには先客。ちと安心しました。やっぱり人気のハイキング道ですね。スカイラインを挟んで向かう側に見える456mのピーク

Apple Watch版アプリの表示画面
左上は文字盤(Watch Face)です。ここまでは順調ですね。ハイキング道歩きだと、はぁはぁ言ってませんぜ。

1/6 12:47

信貴生駒スカイラインが大きく湾曲する箇所。ガターランでも有名です。

1/6 12:50

平和なハイキング道歩きに飽きた（えっ、早くない？）てなわけで、廃道区間に突入です。

1/6 12:53

最初のヤブを突破すると、くっきりとした道跡を発見。追います。

1/6 12:57

この部分が山頂ですね。後で行ってみよう。

1/6 13:01

行き止まりです。薄っすらと看板が見えるので、この向こうがハイキング道でしょう。

Apple Watchでも確認できました。

1/6 13:03

折り返して山頂部に行ってみました。この辺りが「関西山越の古道（中庄谷直 著）」で紹介された「天明山」と思われます。

中庄谷さんの書籍によると、標高は460mらしい。だいたい合ってますね。

1/6 13:03

平坦な山頂部で、キャンプの残骸も残ってました。

1/6 13:05

折れ枝でバリケードしている向こう側に廃道区間が残っています。

1/6 13:54

三国山に到着。

ここまでも順調です。次の目標地点は鳴川峠です。また、ムズムズしてきたなぁ。

1/6 13:55

看板の後ろに巨岩。てなわけで、この後夫婦岩へも立ち寄りました。

鳴川峠です。寄り道してると、若干ペースオーバー。

下りでペースを回復。ペース情報は使えますね。文字盤を変更してみました（左）一部を日没時刻、バッテリー残量、天気に変更。

1/6 14:37

本日の下山、目標地点。下山予定時刻よりも、少し早めの到着でした。

撮影機器：

Google Pixel 4a SIMフリー Google

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple

装備

MYアイテム

Ikoma Nature Walk

重量：0.19kg

感想

Ikoma Nature Walk

ヤマレコ iOS版アプリのアップデート（現在、ver. 3.57）により、Apple Watch版アプリに5種類のコンプリケーション（ペース表示、予想通過時刻、予想下山時刻、予想の進行状況、標高グラフ）を追加。

年末のテスト風景からワクワクして待っていた時計盤(Watch Face)のアップデート。こんなに早く来るとはびっくりです。早速、山行計画を作成してiPhoneアプリから地図を転送。テスト山行に行ってきました。

2020年に発売開始となった廉価版（ミドルグレード）のApple Watch SEを利用しています。ヤマレコのアプリは他のスマートウォッチでも利用できますが、ヤマレコ・ウォッチとして使えるのは、Apple Watchのみ。価格と機能にバランスの取れたApple Watch SEは、初めてスマウォを山歩きに活用される方にとってお財布にも優しくて、使って楽しいこと間違いなし。
※興味のある方は、ヤマノートの備忘録も参考になさってください。

Apple Watch版ヤマレコ・アプリ備忘録
https://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=2918

コメント

IyoShuh

_toyoさん、あけましておめでとうございます。
今回も山行ではなく山行に使うツールの話でのコメントです。
まだiPhone12Proを手には入れてませんが、AppleWatchとの組み合わせはすごいですね。
もともと_toyoさんを知ったのは二上山の瀧大神の360度パノラマ写真に魅せられてしまいした。また完全に理解出来ていないところが有るんですが、全天球カメラでの動画も画期的で魅力的ですね。そしてまたまた新たにAppleWatchとの組み合わせですか、ちょっと私の頭が付いて行けそうにない状態です。
最近明神山から吊橋へ下りる時の道迷いでヘッドマウントディスプレイが欲しいと思ったり、先日ろくわたり道から谷渡り道を下り、そしてもう直ぐ中道というところで道迷いして心細くなりました。AppleWatchだったら地図を見ながら歩けますね。昔AppleWatchで血圧測定という話題も有ったんで物色したんですが中止しました。もう一度検討したいです。
現在すでに行ったことのあるコースでは分岐のポイントをスーパー地形に設定して行く為に、車のナビのようにお知らせしてくれますが、未だ行ったことのないコースは、やはり直ぐに腕を見れば地図が有ると道迷いが無くなりますね。
でもiPhone12Proでさえ手に入れていないのに、本当に買う気が有るのと疑ってしまいますが？
今年もよろしくお願いします。

Ikoma Nature Walk

Re: _toyoさん、あけましておめでとうございます。
新年明けましておめでとうございます。
iPhone12 Pro、Apple Watch SEともに、山歩きで使うという予定は全くありませんでした。仕事上の都合で、iOSとAndroidの最新OSとデバイスが必要なため購入。山歩きでは気軽に使い捨て出来るパチモンで済ませていたのですが。。。

昨年、Apple Watchでヤマレコを使って以来、ド・ハマりしてます。その結果、iPhoneを山へ持っていくこととなりました。たまには連れ出すこともありましたけどねー。

小さな画面で使い物になるのか心配でしたが、アップデートで視認性も向上し、デジタルクラウンで拡大縮小できるので、全く問題ありません。以前はウォッチで地図アプリを使っていても、肝心の場面ではスマホが必要でした。Apple Watchでは単独使用も可能だと思います。

IyoShuh

_toyoさん、情報有難う御座います。
iPhone12 Pro、Apple Watch SEの購入に踏み切ろうとしていますが、問題はお金です

Ikoma Nature Walk

Re: _toyoさん、情報有難う御座います。
確かに
２年前にXRを買った時から計画していたので、なんの躊躇もなく購入しましたけど、衝動買いできるモノじゃないですね。
iPhoneXだとまだまだ使えると思います。バッテリーなどを交換する手もありますし。