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Yamareco

記録ID: 284887
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無雪期ピークハント/縦走
四国剣山

剣山−次郎笈−一の森縦走(鹿食べられてた編)

2013年04月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:24
距離
12.6km
登り
1,133m
下り
1,136m
天候 晴れ〜曇り
過去天気図(気象庁) 2013年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
AM8:00見ノ越駐車場発
10:00次郎笈山頂
11:02剣山山頂
12:11一の森山頂
14:19見ノ越駐車場
見ノ越駐車場です。8時前で7〜8台は停まってました。続々と車が到着です。
2013年04月14日 07:55撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
4/14 7:55
見ノ越駐車場です。8時前で7〜8台は停まってました。続々と車が到着です。
8時出発。いつものように参拝してトンネルへ。早くも下山している人とすれ違いました。御来光を見てきたのでしょうか。
2013年04月14日 08:07撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
4/14 8:07
8時出発。いつものように参拝してトンネルへ。早くも下山している人とすれ違いました。御来光を見てきたのでしょうか。
西島駅の下にテント泊発見。寒かったろうに。
2013年04月14日 08:31撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
4/14 8:31
西島駅の下にテント泊発見。寒かったろうに。
西島駅です。今日は次郎笈に直行です。鳥居の右の道へ。
2013年04月14日 08:34撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
4/14 8:34
西島駅です。今日は次郎笈に直行です。鳥居の右の道へ。
途中にある休憩所。
2013年04月14日 08:46撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
4/14 8:46
途中にある休憩所。
神社下にある御神水です。登ったけど水が出ていませんでした。
もう少し進んだ場所に水湧き場があっていただきました。
2013年04月14日 08:58撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
4/14 8:58
神社下にある御神水です。登ったけど水が出ていませんでした。
もう少し進んだ場所に水湧き場があっていただきました。
次郎笈が見えてきました。稜線がきれいですね。すぐ近くに見えてしまうのですが・・。
2013年04月14日 09:13撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
4/14 9:13
次郎笈が見えてきました。稜線がきれいですね。すぐ近くに見えてしまうのですが・・。
次郎笈へ。
近くまで登ると山頂から子供の声が・。手を振ると振り替えしてくれました。嬉しくて一気にモチベーションアップです。
2013年04月14日 09:33撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
4/14 9:33
次郎笈へ。
近くまで登ると山頂から子供の声が・。手を振ると振り替えしてくれました。嬉しくて一気にモチベーションアップです。
声かけてくれたのは4人家族でした。お父さん装備目一杯ですね。
2013年04月14日 09:57撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
4/14 9:57
声かけてくれたのは4人家族でした。お父さん装備目一杯ですね。
次郎笈山頂と剣(太郎笈)です。
2013年04月14日 10:02撮影 by  NIKON D50, NIKON CORPORATION
2
4/14 10:02
次郎笈山頂と剣(太郎笈)です。
しばらく山頂で眺めていました。日当たりも良く爽快です。
2013年04月14日 10:08撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
4/14 10:08
しばらく山頂で眺めていました。日当たりも良く爽快です。
さて、折り返して剣山に向かいます。ポツポツと人が増えてきました。リフトに乗って来たのかな?
2013年04月14日 10:13撮影 by  NIKON D50, NIKON CORPORATION
1
4/14 10:13
さて、折り返して剣山に向かいます。ポツポツと人が増えてきました。リフトに乗って来たのかな?
剣から振り返った次郎笈です。剣山頂まで急な勾配で何度も振り返っては写真を撮ってしまいました。
2013年04月14日 11:00撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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4/14 11:00
剣から振り返った次郎笈です。剣山頂まで急な勾配で何度も振り返っては写真を撮ってしまいました。
山頂です。曇って風が冷たくなってきました。
2013年04月14日 11:02撮影 by  NIKON D50, NIKON CORPORATION
4/14 11:02
山頂です。曇って風が冷たくなってきました。
一の森方面です。
2013年04月14日 11:18撮影 by  NIKON D50, NIKON CORPORATION
4/14 11:18
一の森方面です。
国道438の崩落部位が見えました。
2013年04月14日 11:28撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
4/14 11:28
国道438の崩落部位が見えました。
風が冷たくて他の登山者はヒュッテや神社に降りて昼食摂っているようです。意地で一人で昼食です。スープとおにぎり、最高ーー!。
2013年04月14日 11:28撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
4/14 11:28
風が冷たくて他の登山者はヒュッテや神社に降りて昼食摂っているようです。意地で一人で昼食です。スープとおにぎり、最高ーー!。
一の森山頂に向かいます。帰りは不動の岩や〜刀掛けの松経由で帰ろうかと思います。
2013年04月14日 11:57撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
4/14 11:57
一の森山頂に向かいます。帰りは不動の岩や〜刀掛けの松経由で帰ろうかと思います。
一の森山頂です。途中グンと下って登ってという感じでした。
山頂からの下りは一の森ヒュッテ経由です。
ヒュッテに出る途中で鹿の死骸がありました。
2013年04月14日 12:11撮影 by  NIKON D50, NIKON CORPORATION
4/14 12:11
一の森山頂です。途中グンと下って登ってという感じでした。
山頂からの下りは一の森ヒュッテ経由です。
ヒュッテに出る途中で鹿の死骸がありました。
カラスがいっせいに鳴いて飛び立ちました。これはなにか死骸があるな、と思い進んだら雄の鹿の死骸です。ほとんど食べられていました。
2013年04月14日 12:23撮影 by  NIKON D50, NIKON CORPORATION
4/14 12:23
カラスがいっせいに鳴いて飛び立ちました。これはなにか死骸があるな、と思い進んだら雄の鹿の死骸です。ほとんど食べられていました。
ヒュッテから先は残雪がありました。
2013年04月14日 12:50撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
4/14 12:50
ヒュッテから先は残雪がありました。
途中軽アイゼンを付けました。後を付いていきます、と言っていた老夫婦は大丈夫だろうか?せめてトレースをしっかりして歩こう。
2013年04月14日 12:55撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
4/14 12:55
途中軽アイゼンを付けました。後を付いていきます、と言っていた老夫婦は大丈夫だろうか?せめてトレースをしっかりして歩こう。
おくさり、不動の岩屋方面に強引に進んで途中トレースのない雪道に迷い込んでしまいました。沢に降りるのは危険なので上へ上へ。2時方向に道が見えました。
2013年04月14日 13:19撮影 by  NIKON D50, NIKON CORPORATION
4/14 13:19
おくさり、不動の岩屋方面に強引に進んで途中トレースのない雪道に迷い込んでしまいました。沢に降りるのは危険なので上へ上へ。2時方向に道が見えました。
古剱神社からの合流点です。ここからも残雪はありました。
2013年04月14日 13:28撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
4/14 13:28
古剱神社からの合流点です。ここからも残雪はありました。
刀掛の松です。ここでようやくアイゼンを外しました。
2013年04月14日 13:37撮影 by  NIKON D50, NIKON CORPORATION
4/14 13:37
刀掛の松です。ここでようやくアイゼンを外しました。
鹿の事を駅の職員に話しましたが、「大丈夫でしょう」と。
リフトに乗った軽装の人々が次々と山頂へ向かっていました。
2013年04月14日 13:49撮影 by  NIKON D50, NIKON CORPORATION
4/14 13:49
鹿の事を駅の職員に話しましたが、「大丈夫でしょう」と。
リフトに乗った軽装の人々が次々と山頂へ向かっていました。
駐車場に着きました。リフトの音楽と、開店している食堂など観光シーズンを思わせる雰囲気でした。
2013年04月14日 14:19撮影 by  NIKON D50, NIKON CORPORATION
4/14 14:19
駐車場に着きました。リフトの音楽と、開店している食堂など観光シーズンを思わせる雰囲気でした。

感想

次郎笈から剣山、一の森への縦走です。
次郎笈と剣山の間は登りながら少しずつ変わっていく景観の変化が楽しめました。
というか、息が切れて立ち止まっては周囲の景色を見ていたという感じです。

一の森からの帰り道で鹿の死骸発見。見たとたんに、周囲に熊がいないか不安に・。
熊対策に、声を出さなければいけないと思いつい、え〜鹿だあ!お〜!うわ〜!とか不自然な大声出して熊におびえてしまいました。
人の歩く道で鹿って死ぬものなんでしょうか?
熊は道の脇で待ち伏せて、人は見過ごして鹿だけ襲うという話を聞いた事があります。
死因が何にせよ、あの腐敗臭は獣を寄せ付けるでしょうね。

帰りにリフトの従業員に、鹿の事を通報しなければいかないか?と話したら、大丈夫だ、と言われました。

殉難の碑で老夫婦で出会いました。二人でなにやら相談していて、どう帰るか迷っているようです。
どちらから帰るの?と聞かれ、予定コースを言うと、じゃあその道でいこうかな、と。
先に主発したのですが、そこを下ったコースは残雪が多くて軽アイゼンを付けました。
途中慎重に進む男性がいましたがやはり雪の多さに難渋していたようです。
あの夫婦は無事帰られたのでしょうか。

おくさり〜不動の岩屋は訳分からず必死で雪道を上ってようやく道に合流できました。
雪の下の層が溶けているので、所々ズボッと足が抜ける落とし穴があるので何度か冷や汗かきました。

そんなこんなで、いろいろ楽しんで、ビックリして、勉強にもなった今回の縦走でした。

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