鍋割山・寄から檜岳山稜を経て

2021年01月11日(月) [日帰り]

• GPS: 07:36
• 距離: 17.4km
• 登り: 1,860m
• 下り: 1,857m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:43
• 休憩: 0:53
• 合計: 7:36

6:31 みやま運動広場駐車場
6:44 6:45 トイレ
6:52 6:54 猪防護柵
7:04 7:04 水場
7:26 7:28 シダンゴ山
7:53 7:55 ダルマ沢ノ頭
8:13 8:16 林道秦野峠
8:39 8:45 秦野峠
9:27 9:29 伊勢沢ノ頭
9:47 9:47 檜岳
10:11 10:12 雨山
10:32 10:35 雨山峠
10:38 10:38 オツボ沢ノ頭
10:50 10:52 茅ノ木棚沢ノ頭
11:04 11:07 鉄砲沢ノ頭
11:13 11:13 鍋割峠
11:22 11:26 オガラ沢分岐
11:29 11:29 鍋割山荘
11:55 12:13 鍋割山
12:32 12:32 1,000m地点
12:40 12:41 後沢乗越
12:59 13:00 栗ノ木洞
13:08 13:08 櫟山
13:24 13:24 ウタノ沢ノ頭
13:52 13:53 土佐原の大きなしだれ桜
14:00 14:01 寄ロウバイ園
14:07 14:07 みやま運動広場駐車場
14:07 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

寄のバス停前の駐車場。1月12日から駐車場閉鎖と告知ありました。

コース状況／危険箇所等

案内は豊富。コース自体は途中鎖場などもありますが、さほど鎖に頼らずに登れる程度です。それよりも想像以上にアップダウンがきつかったです。

写真

1/11 7:00

木々の間からの朝日に見送られて。

1/11 7:26

1時間ほどでシダンゴ山。

1/11 7:27

その変わった山の名前の由来。歴史あります。

1/11 7:27

山頂からは相模湾が良く見えます。

1/11 7:54

下って登って次のピーク。

1/11 8:50

富士山が木々の間から見えるようになりました。

1/11 9:06

相模湾や箱根を見ながら行きます

1/11 9:27

次のピーク。ここまで急登多いです。

1/11 9:29

曇っていますが、富士山はきれいに見えてます。

1/11 9:30

この辺り気持ちいい尾根。

1/11 9:32

檜洞や蛭ヶ岳方面。

1/11 9:48

またまたピーク。

1/11 10:02

この辺りはなだらか。

1/11 10:11

またもピーク。

1/11 10:56

ここもチョットしたピーク。

1/11 10:59

鎖場出現。特に問題ありません。

1/11 11:06

木々の合間から鍋割山

1/11 11:07

蛭ヶ岳。

1/11 11:11

ここからもう一登り。

1/11 11:31

5時間かかりました。

1/11 11:32

富士山きれいです。

1/11 12:12

箱根を正面に見ながら下山開始。

1/11 13:09

何個目だろう？最後のピーク、櫟山（くぬぎやま）。

1/11 13:44

下りてきました。この辺り茶畑が多いです。

1/11 13:54

ここからもう少し下って駐車場。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

hiroshiki

丹沢で以前から気になっていた檜岳主稜。今回、寄からその未踏の主稜経由で鍋割山を周回してきました。

さてそのルート、思っていたより（というか事前に調べてないだけですが）、いくつものピークを越えるアップダウンの激しいルート。鍋割山までの単純標高差は、1000m弱なのに累積では1700ⅿ越えです。おまけに急坂も多いです。

一番のんびり歩けたのは檜岳付近、このあたりはブナ林が広がる、なだらかで気持ちのいい尾根でした。その檜岳付近までのアプローチが3時間くらいかかり大変ですが、付近は広葉樹が多く、新緑の季節などはもっと気持ちよく歩けそうです。また鍋割山までは歩く人も少なく静かな登山を味わえると思います。