法華山＆羅漢山スキー登山

2021年01月14日(木) [日帰り]

• GPS: 03:36
• 距離: 6.1km
• 登り: 421m
• 下り: 406m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:07
• 休憩: 1:04
• 合計: 4:11

10:52 らかん高原入口
10:54 10:56 トイレ
10:58 10:58 らかん高原入口付近
11:40 11:50 法華山
12:15 12:30 らかん高原入口
12:34 12:51 らかん高原上部
13:40 13:53 羅漢山
14:02 14:02 お地蔵さんルート分岐先
14:15 14:17 羅漢山
14:18 14:22 展望台
14:49 14:50 人工スキー場ボトム
14:57 14:57 人工スキー場トップ
15:01 15:01 人工スキー場ボトム
15:03 らかん高原上部

らかん高原入口〜高原上部(1.3km)は車で移動

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

らかん高原入口と高原上部に駐車スペースあり（高原上部まで除雪されている）
廿日市IC近くの国道2号線宮内交差点〜らかん高原入口は約25km、雪道だと約1時間

コース状況／危険箇所等

羅漢山山頂で約50cmの積雪

写真

1/14 10:32

らかん高原スキー場跡地。左が法華山

1/14 10:32

らかん高原入口が広めに除雪されている

1/14 11:02

スキー場跡地ボトムから小羅漢山を振り返る

1/14 11:04

スキー場跡地の右端を進み、車道方面からの道と合流

1/14 11:04

道は跡地上部・法華山へと続く

1/14 11:09

跡地の中間部よりらかん高原と羅漢山(小羅漢山)を望む

1/14 11:10

先日登った法華山北ピークへの斜面

1/14 11:16

今日は法華山本峰へ向かう

1/14 11:19

リフト降り場だった所か

1/14 11:21

タイムカプセルが埋められているとのこと

1/14 11:21

登山道は中国自然歩道ともなっているようだ

1/14 11:26

北ピークとの鞍部

1/14 11:27

ここから再び斜度が増す

1/14 11:32

登山道がジグザグになっているので、ウロコ板・ノンシールで大丈夫

1/14 11:36

山頂部北の肩

1/14 11:38

山頂ピーク

1/14 11:38

足跡は動物のみか

1/14 11:39

山頂

1/14 11:41

羅漢山を望む

1/14 11:41

山麓にあるらかんスカイパークと牧場。山頂付近のアメダスも見える

1/14 11:42

北西側の山並み

1/14 11:43

4日前にトライした小五郎山

1/14 11:45

もういちど羅漢山

1/14 11:45

左の小羅漢も入れてズーム。中央付近に人工スキー場跡地の白い斜面が見える

1/14 11:46

山頂部の東屋

1/14 11:47

記念写真。法華山は2015年2月1日以来

1/14 11:48

東屋(南側)からの山頂ピーク

1/14 11:52

北の肩へ戻る

1/14 11:54

北ピークとの鞍部へ滑走

1/14 11:54

北ピーク方面

1/14 11:57

杉林の中のトラバース道を戻る

1/14 11:59

スキー場跡地に出る

1/14 11:59

北側に冠・寂地山塊。右は鬼ヶ城山か

1/14 12:00

植樹帯上部の脇を滑走

1/14 12:00

元リフト降り場

1/14 12:00

広くはないが気持ち良さそうな斜面が続く

1/14 12:01

そこを滑走

1/14 12:02

植樹帯下部の脇を滑走

1/14 12:02

広いスロープに出る

1/14 12:03

この斜面を下ることとする

1/14 12:04

1/14 12:05

1/14 12:05

最後にこの斜面を

1/14 12:06

滑降終了

1/14 12:07

かつてのリフト乗り場付近

1/14 12:09

出発点に戻る途中で

1/14 12:09

法華山を振り返る

1/14 12:09

小さな湿原

1/14 12:11

湿原の沢を渡って

1/14 12:11

斜面の端に滑走ラインが見える

1/14 12:13

出発点付近より

1/14 12:15

帰着

1/14 12:14

高原の管理人さんが来ている

1/14 12:27

管理人さんの車

1/14 12:36

らかん高原上部へ移動

1/14 12:38

霞んでいるが、瀬戸内海方面

1/14 12:38

こちらは牧場

1/14 12:38

駐車地点

1/14 12:43

駐車地点すぐそばにあった案内図

1/14 12:45

羅漢山の山名由来

1/14 12:44

案内図の下に

1/14 12:59

鉱山跡コースで山頂に向かうが、途中で右に向かう林道は登山道とは違うようだ

1/14 12:59

林道分岐のすぐそばにはテニスコートと何かのアンテナ

1/14 13:05

山道に入ると、大きな岩

1/14 13:06

岩の下に

1/14 13:18

瀬戸内海方面が見える開けた所あり

1/14 13:23

左手の林の中にオリエンテーリングポストと東屋

1/14 13:33

みはらしコース/らかん高原入口からのコースと合流

1/14 13:34

鉱山跡コースは記載されていない

1/14 13:38

山頂展望台

1/14 13:38

山頂。その向こうにアメダスレーダー

1/14 13:39

磁石が狂うとのこと

1/14 13:39

三角点

1/14 13:40

記念写真。羅漢山は4年振り、無雪期も含めると8回目か。うち、スキーでは5回目
（前々回の2016年1月24日は大雪で、1mほどの積雪があった）

1/14 13:42

瀬戸内海方面

1/14 13:46

積雪は50cmくらい

1/14 13:50

山頂標識と展望台

1/14 13:54

アメダスレーダー

1/14 13:55

1/14 13:55

北側無線中継所からの登山道

1/14 13:57

アメダスの東側の登山道へ

1/14 13:57

1/14 14:00

momijiosamuさんのレコで知った「お地蔵さんルート」分岐

1/14 14:01

こちらは男岩(狼城)経由のルート

1/14 14:01

お地蔵さんルートをちょっとだけ下ってみる

1/14 14:02

本日はここまで

1/14 14:04

下って来た道を登り返す

1/14 14:09

1/14 14:11

アメダスに戻る

1/14 14:12

北側に冠・寂地山塊

1/14 14:12

1/14 14:12

山頂へ

1/14 14:14

再び山頂

1/14 14:18

展望台からの景色

1/14 14:18

小五郎山〜冠・寂地山塊

1/14 14:19

小五郎山の奥、真ん中に安蔵寺山

1/14 14:20

右谷山〜寂地山

1/14 14:20

展望台から見た東方面

1/14 14:24

分岐に降りる

1/14 14:25

分岐からの滑走（らかん高原入口/みはらしコース方面へ）

1/14 14:26

みはらしコース分岐点の東屋

1/14 14:27

「不知火の杉」標識と案内板

1/14 14:27

毎年春の山焼きにもかかわらず焼け残った杉とのこと

1/14 14:28

1/14 14:29

別角度より

1/14 14:30

杉の横を下る

1/14 14:35

登山道があった模様

1/14 14:37

少し登り返して迷った場所を確かめる

1/14 14:38

ここを左に降りてしまったようだ

1/14 14:38

登り返してきた道

1/14 14:39

みはらしコースを下ると滑り台

1/14 14:41

広めの道が続いている

1/14 14:43

さきほど登った法華山

1/14 14:44

滑降も楽しめる

1/14 14:44

建物が見えてきた

1/14 14:45

最後の下り

1/14 14:47

建物の前に降りる

1/14 14:46

建物横の諸看板

1/14 14:46

1/14 14:47

1/14 14:49

建物の横に人工スキー場跡地

1/14 14:53

スキー場跡地を登ると、横にテニスコート（登りはこの向こう側を通過）

1/14 14:53

ここの跡地にも植樹

1/14 14:57

跡地最上部は鉱山跡コースに隣接

1/14 14:58

植樹を縫って滑走

1/14 15:00

下部はリフト跡(？)を滑走

1/14 15:01

跡地を登る際にデポしておいたザック

1/14 15:01

人口スキー場跡地を振り返る

1/14 15:03

出発点に近づく

1/14 15:03

帰着

撮影機器：

Xperia XZ2 SOV37 au SONY

装備

個人装備

幅広ウロコ板(G3ｽﾋﾟｯﾄﾌｧｲｱｰ 170cm 120-88-111mm) ケーブル式金具(Ｇ３タルガ) プラブーツ(スカルパＴ２エコ) シールは使わず

感想

にっしー（べいびー）

6日前の1/8にスキー場跡から法華山北ピークを往復したときは大雪でちょっと大変だったが、このたびは雪も締まり、また、春を思わせるような穏やかな天候だったこともあって、大変快適なスキー山行となった。

らかん高原上部から羅漢山山頂に登下降したのは初めてであったが、ここもなかなか良かった。下りでみはらしコースを選択したのは正解だったし、最後、人工スキー場跡地で遊べたのも面白かった。

中国山地の南西寄りなので、あまり雪は多くないらかん高原だが、まとまった降雪があれば、手軽に楽しめるいい所だ。広島市南区の我が家からは約55km、1時間半少々で行けるのも嬉しい。