ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 286862
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

関東ふれあいのみち@富士見の道 (陣馬高原下BS〜和田峠〜笹尾根〜浅間峠〜上川乗BS)

2013年04月20日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 東京都 神奈川県 山梨県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:48
距離
13.0km
登り
1,132m
下り
1,053m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:52陣馬高原下BS〜9:50和田峠〜11:48連行山到着〜(昼食)〜12:08連行山出発〜12:24茅丸〜12:39生藤山〜12:55三国山(三国峠)〜13:25熊倉山〜14:14栗坂峠〜14:23浅間峠着〜(おやつ)〜14:33浅間出発〜15:23車道出合〜15:32上川乗バス停

*GPSログは陣馬高原下BS〜上川乗バス停
天候 天気:曇りのち雨/雪/みぞれ
気温:連行山山頂5℃、浅間峠2℃
過去天気図(気象庁) 2013年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
●武蔵五日市駅にバイクを駐車(無料)
--------------------------------------
●電車 (JR武蔵五日市駅〜JR高尾駅) 480円
●西東京バス (JR高尾駅北口〜陣馬高原下)540円
●西東京バス (上川乗〜JR武蔵五日市駅)680円
コース状況/
危険箇所等
分かりやすい道です。
危険なところもなく、迷うようなところはないでしょう。
陣馬高原下バス停。
高尾山北口では多くの人が並んでいて、臨時便が出てました。
陣馬高原下バス停。
高尾山北口では多くの人が並んでいて、臨時便が出てました。
今日はこの花をよく見た。
2
今日はこの花をよく見た。
車道歩きってつまんないね。
1
車道歩きってつまんないね。
ヤマブキかな?違っていたらごめんなさい。
1
ヤマブキかな?違っていたらごめんなさい。
車道を歩くこと1時間近く。やっと和田峠が見えてきました。
1
車道を歩くこと1時間近く。やっと和田峠が見えてきました。
桜がきれいです。
桜がきれいです。
和田林道完成記念碑だって。
こんなの作るな。
和田林道完成記念碑だって。
こんなの作るな。
この桜は今週いっぱいまでかな。
2
この桜は今週いっぱいまでかな。
和田峠から醍醐峠方面へ。
和田峠から醍醐峠方面へ。
和田峠から100mくらい歩いたところから本格的な登山道。
2
和田峠から100mくらい歩いたところから本格的な登山道。
モミジイチゴかな。花が下を向いているから写真が撮りにくい。
3
モミジイチゴかな。花が下を向いているから写真が撮りにくい。
祠がある。
歩きやすい。
モミジイチゴだね。
1
モミジイチゴだね。
向こうに見えるのは陣馬山。
1
向こうに見えるのは陣馬山。
ズームしてみます。
売店や売店のデッキのようなのが見えます。
2
ズームしてみます。
売店や売店のデッキのようなのが見えます。
ミツバツツジ
左が神奈川県で右が東京都。
1
左が神奈川県で右が東京都。
尾根道には細かい山がいっぱいある。
1
尾根道には細かい山がいっぱいある。
やせているところもあります。
やせているところもあります。
やっと半分。
歩きやすい。
雨が降ってきたから本降りにならないうちにここで昼食。ほかに3組くらいの人が昼食を取ってました。
雨が降ってきたから本降りにならないうちにここで昼食。ほかに3組くらいの人が昼食を取ってました。
ガスってきた。
周りの山の視界が悪くなってくる。
1
周りの山の視界が悪くなってくる。
茅丸。
今日歩いたコースでの最高峰。
3
茅丸。
今日歩いたコースでの最高峰。
生藤山手前に軽い岩登りのようなところがあります。
ここが今日の歩いた中で一番の急登り。
2
生藤山手前に軽い岩登りのようなところがあります。
ここが今日の歩いた中で一番の急登り。
生藤山の山頂。
ここがふれあいの道の撮影ポイント。
2
生藤山の山頂。
ここがふれあいの道の撮影ポイント。
三国山。
テーブルとベンチがあります。
このコースはベンチが多い。
1
三国山。
テーブルとベンチがあります。
このコースはベンチが多い。
周りの山が見えません。
周りの山が見えません。
藤野方面に抜ける道がある。
藤野方面に抜ける道がある。
半分葉桜になってます。
3
半分葉桜になってます。
笹尾根だけに熊笹が多い?
1
笹尾根だけに熊笹が多い?
熊倉山。
ここにもベンチがあった。
ここにもベンチがあった。
やっぱり、植林帯と自然林帯の境目が登山道。
1
やっぱり、植林帯と自然林帯の境目が登山道。
雨が雪に・・・
白いのわかります?
雨が雪に・・・
白いのわかります?
栗坂峠。
この表示板の裏に道のような跡がありますが。。。地形図みると降りれそうな気がするが・・・
1
栗坂峠。
この表示板の裏に道のような跡がありますが。。。地形図みると降りれそうな気がするが・・・
この表示板の前方にも道があった。
この表示板の前方にも道があった。
うーん。あまり入っていきたくないな。。。
1
うーん。あまり入っていきたくないな。。。
ヒトリシズカです。
3
ヒトリシズカです。
浅間峠が見えてきました。
2
浅間峠が見えてきました。
三頭山まで12kmだそうです。
三頭山まで12kmだそうです。
上野原駅までも12kmだそうだ。
上野原駅までも12kmだそうだ。
あずまやがあります。
あずまやがあります。
あずまやにある温度計は2℃でした。
1
あずまやにある温度計は2℃でした。
降りていくときにはこの花をよく見た。
1
降りていくときにはこの花をよく見た。
杉林の中を下る。
杉林の中を下る。
やっと車道にでました。
やっと車道にでました。
バス停まで500m。
南秋川橋。
やっと上川乗バス停。
時刻表を見ると行ったばっかりでした。
今日はついてない。
2
やっと上川乗バス停。
時刻表を見ると行ったばっかりでした。
今日はついてない。
帰りのバスは三頭山あたりに登ってきたと思われるハイカーでいっぱいだった。
座れました。
帰りのバスは三頭山あたりに登ってきたと思われるハイカーでいっぱいだった。
座れました。
武蔵五日市駅に到着。
1
武蔵五日市駅に到着。

感想

今日、関東ふれあいのみち@富士見の道を歩いてきました。

陣馬高原下バス停〜笹尾根を経て、上川乗バス停に出るコース。

陣馬高原下バス停から和田峠までの車道歩きはつまらないが、都県境の尾根道(笹尾根)はこれぞ尾根道という具合で、大小のアップダウンが多く、なかなか歩き応えがあり、いいコースだった。

先週歩いた高尾山口〜陣馬山も尾根道なんだけど、物足りなさを感じるが和田峠からは一味も二味も山らしかった。

残念だったのは今日は曇りで途中から雨に降られてしまって、「関東ふれあいのみち@富士見の道」と言っても富士山が全然見れなかったこと。
今年、まだ1度も山で雨に降られたことはなかったが、今日は天気に恵まれなかった。

このコースを歩くにあたって、陣馬高原下から歩くか、逆の上川乗橋のほうから歩くか悩んだ。
陣馬高原下バス停-和田峠は10日くらい前に下りで歩いているので今回は陣馬高原下のほうから歩くことにした。

●陣馬高原下〜和田峠
この道は10日くらい前に下りで歩いている。
超退屈な車道歩き。沢や道端の草花を眺めながら歩いた。

自転車で登り降りしている人が何人かいた。
陣馬山方面に向う人は途中の「新ハイキングルート」のほうへ進んでいる人が多かったようだ。

歩いている途中、団体のマイクロバスが通りかかる。
「おい!乗っていけよっ!」と声をかけて欲しかったなー(気が利かないなー)。

●和田峠〜醍醐峠
和田峠はまだ桜が咲いていた。

本格的な山道は和田峠から100メートルくらい入ったところから。
車道歩きで標高を稼いでいるのでそんなに傾斜はきつくない。

すれ違ったのはマウンテンバイク2人組だけ。
山道でチャリンコ乗るな。

●醍醐峠〜連行山
先週行った陣馬山がよく見えた。さすがに白いキリンまでは見えなかった。

このあたりは巻き道が多かった。巻き道は平坦で歩きやすだった。
八王子市最高峰の醍醐丸(867m)を巻いてしまったことに少し後悔した。

すれ違う人が増えてくる。
このあたりは上野原や藤野など中央本線沿線の登山口から登ってきた人も多いと思われる。
25人くらいすれ違った。

連行山の少し手前で少し雨が降り出した。ただ、カッパを着るほどでもなかった。
本格的に降りだす前に連行山の山頂で昼食を取ることにした。
気温は5℃。動いていないと寒いので足早に後にした。

●連行山〜茅丸〜生藤山〜三国山
ここの区間が一番人とすれ違った。数えなかったが、30人〜40人くらいすれ違った。
団体さんも多く来ていたようだった。
15人くらいの団体もいた。

道はだんだんと尾根道っぽい道になったきた。
大小のアップダウンが続く。

生藤山の手前は急登りだった。今日歩いたコースではここが一番きつい登り。

三国山の頂上では半分葉桜になっていたが、きれいだった。
桜が満開の時には山頂は賑わうかもしれない。
山頂はテーブルとベンチがあり、ビールを飲んでいるグループがいた。

●三国山〜熊倉山〜浅間峠

雨足が強まり、三国山でカッパを着た。
熊倉山を過ぎた付近では雪になっていた。

三国山を出るとほとんど人にすれ違わなくなった。
すれ違ったのは熊倉山あたりで4人くらいとすれ違っただけだった。

ここも大小のアップダウンが続いた。
登ったあと下り、下ったと思ったらまた登りの繰り返しだった。

●浅間峠〜南秋川橋〜上川乗バス停
天気はみぞれになっていた。
浅間峠にはあずまやがあり、温度計があった。
気温は2℃だった。
降りていくとき、黄色い花が多くあり、心が和んだ。
中盤は丸太の階段が多かった。
下の方は杉林。傾斜はそんなにきつくはなかった。
車道に出て、バス停までは500mくらい。

笹尾根は奥多摩から高尾山まで続いている。
笹尾根を全部歩きたくなってきた。
次は奥多摩三山の三頭山(みとうざん)だけ未踏山なので三頭山にでも行こうか。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1358人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら