大山詣と「丹沢24時間」深夜の塔ノ岳エイドステーション。
- GPS
- 32:00
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 1,916m
- 下り
- 1,890m
コースタイム
大倉(バス)→渋沢(電車)→伊勢原(バス)→大山登山口(ケーブルカー)→大山神社→大山→ヤビツ峠→二の塔→塔ノ岳。
二日目、
塔ノ岳→大倉(車)→秦野のホテル(電車)→東海大学前
天候 | 寒いですが、二日間とも快晴!!! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大山ケーブルは、趣があって、いいね! |
写真
感想
山登りは、一定の整備されたフィールドでの「競技」ではありません。
「丹沢24時間」は、参加者が自ら計画を立て、自らの冒険を、自らの責任で行う企画です、、、。
と、勝手に解釈しています。
Futaroさん、曰く「自らの冒険」。
奥は塔ノ岳エイドでしたが、ダブルヘルニアから復帰した直後ですから、それはそれなりの冒険。
チカッ、ティカッ!
塔ノ岳から見える、24時間組のヘッデン。
こんな美しくわくわくする光は、初めて見ました。
昔、東京湾を通行する漁師さんも大山の光をみて、同じだったのでしょうね。
築地では、今も「大山講」は重要な行事です。
【念願の大山詣で】
私が腰椎椎間板ヘルニアで1ヶ月の入院生活から自宅に戻り、リハビリを開始したのは、昨年10月中旬のことでした。
退院はしたものの、何とか歯を食いしばりながらトイレまで往復できる程度で、あとは薬を飲んで寝たきりの生活でしたが、リハビリでは、1日1分の歩行訓練、そして耐えられる範囲で椅子に座る、というのが大命題でした。
ヘルニアというのはフシギな病で、不具合を起こしているのは腰なのですが、座骨神経痛の症状では、お尻からつま先にかけて痛みが出ます。
歩行訓練も、涙が出るほど激痛が走るのですが、それ以上に苦痛だったのが、椅子に座る訓練でした。
そんなツライ訓練の気を紛らすために、食卓で椅子に座ってTVを観ることに集中することにしました。
当時気に入っていたのがNHKの木曜時代劇「薄桜記」で、主人公の丹下典膳(山本耕史)のカッコよさのおかげで痛みも薄らいだ気がしたものです。
そんな私を見た夫が、やはり山本耕史が主演した時代劇「陽炎の辻」を観てみたら?ということで、DVDを借りてリハビリの友としていました。
この「陽炎の辻」第一シーズンの最終話のことです。
主人公の坂崎磐音(山本耕史)が、雇われ用心棒をしている両国の両替商今津屋の奥方、お艶(檀れい)は、もともと病弱だったのですが、胃の臓にしこりがみつかり(今でいう胃癌?)、死期を覚悟したお艶の申し出で、伊勢原の実家に戻ることになります。
夫である今津屋の主人吉右衛門(渡辺いっけい)の頼みで、磐音と今津屋の奥向きを取り仕切る女中頭のおこん(中越典子)は、この旅に同行することとなります。
お艶たっての望みで、当時江戸庶民に大人気だった「大山詣で」をすることになりますが、病床にあるお艶が歩いて大山に行けるはずもなく、途中まではカゴで行けるのですが、そこから上は、磐音がお艶をおぶって行くことになりました。
当時の「大山詣で」は、参拝できる期間が決まっており(旧暦の6月下旬から7月下旬)の1ヶ月あまりで、
その間に最盛期には20万人の参拝客だったとか。
当然期間中は山道は大混雑です。
白装束に身を包み、「六根清浄、石尊大権現」と唱えながら進む磐音たち一行に、後ろを歩く男性から「なんだよ、前のカゴのせいでちっとも進まねぇ」と、聞こえよがしの文句が。
それは当然カゴに乗るお艶の耳にも入り、いたたまれない気持ちになります。
そこですかさず夫の吉右衛門が、「病人たっての望みでございます。お許しください。」と、地面に頭をこすりつけ、土下座をし、涙ながらに訴えます。
件の男性は、連れの女性からもたしなめられ、罰の悪い表情です。
その後の道中でも、吉右衛門は、何度も何度も他の参拝客に頭を下げ、お艶も磐音におぶわれて、悲願達成となります。
眼下に広がる相模湾に驚きながら、念願かなったお礼をいうお艶に対し、吉右衛門が「石尊大権現様にお参りしたから、きっと願いを聞き届けて下さる。早くよくなって今度はお艶自身の足で、歩いてまた来よう」と、優しく語りかけます。
何とかお山に復帰できた今だから言えることですが、リハビリ開始当初、
夫は「もう山をやめてもやむなし」と思っていたそうです。
私自身は、自分のことで精一杯でなりふり構う余裕もなかったのですが、
そんな私を支え続けた夫の目には、そんな印象だったようです。
「陽炎の辻」を観ながら、私がお艶だったら、夫はどうするだろう?
歩荷最大重量30kgの夫に、身長161cm、体重5Xkgの私をおぶって大山に登るなど、
不可能なハナシである。
そんな私の気持ちを見透かしたように、夫が「イザとなったら死ぬ気でおぶって連れて行ってやる。安心しろ」
と、ポツリと言いました。
今回、ケーブルカーを利用しましたが、夫と2人で自分の足で「大山詣で」を実現できたことは、感動以上のものでした。
【丹沢24 あまりに大きな山、ちっぽけだけど力強いひと】
私と夫は合計102歳の中年夫婦で、また非常に平均的な中高年登山者でもあります。
そんな一般人のわたしが、丹沢24のエイドをしてみることになったものの、トレラン系の方のスピードも、途中補給したい飲食物も、夜通し歩き続けることの過酷さも、いくら考えても見当もつかず、今回、計画段階で、やはり足の故障から移動エイドを行うkohi-さんにいろいろご指導いただきながら、何とかエイド実現にこぎつけることができました。
kohi-さん、本当にありがとうございました。
次に問題となったのは、エイドを開設する場所でした。
塔の岳の山頂は、いつでもある程度は風があり、皆さんが通過する時間帯を考えると、気温も氷点下前後になりそうで、そんな寒いなか、屋外で休憩はキビシイだろう、、、。
この問題は山荘の小屋主の「いいよ、いいよ、でも騒ぐんじゃねぇぞ」の二つ返事の快諾で解決しました。
いつもながらの太っ腹の「見て見ぬ振り」、ありがとうございました。
絶対に歩荷にも復帰しますから、それでこの借りは返させて下さいませ。
さて、18時に東海大学前駅を出発した皆さん。
23時にはエイドの準備も整い、一体いつやって来るんだろう?
そわそわしながら、出たり入ったりを繰り返し、、、。
この夜は風も控えめ、気温も0時過ぎまでは思ったより低くなく、何よりほぼ満月の明るさで、好条件が整いました。
0時頃、この日3時に出発して12時間コースに挑戦する夫が起きてきて、持って来たすべてのヘッデンを取り付け、
目印設置OK。
表尾根方向を見ると、白く力強く点滅する灯りを確認。
どうやらトレラン組の方達が、三の塔を通過しようとしています。
こちらもヘッデンを点滅させ、エールを送ります。
塔の岳の山頂は、ご存知の通り日中は富士山の眺望、そして夜間は麓を埋め尽くす素晴らしい夜景が楽しめます。
夜景を構成する一粒一粒の灯りは、赤、黄色、オレンジ系ですが、翻ってヘッデンの灯りは、白系のまばゆく、鋭いものです。
漆黒のシルエットを浮かび上がらせる大山と表尾根の山並み。
眠りにつき、静寂に包まれた大きな山並み。
今夜は、その中を砂粒のように小さな小さな白い光が、いくつもいくつも、少しずつこちらへ向かってきます。
そんな光景に見惚れながら、それまで漠としたものでしかなかった「夜通し歩く」「山を駆け抜ける」といったものが、突然現実のものとして認識できたのです。
圧倒的に大きい山と比べて、砂粒程度の大きさでしかないヘッデンのその白い輝きは、小さくても決して弱々しくはなく、いや、むしろ力強ささえ感じるもので、それは今まさに、暗い山路を、疲労や睡魔や心細さを抑え込み、それを凌駕するそれぞれの山と友を思う気持ち、成し遂げたいそれぞれの目標や夢のため、息を切らし、体から湯気をあげながら、一歩一歩前進してくる。
もう、ひとりひとりの心臓の鼓動まで聞こえてきそうなくらい、、、。
本当に感動しました。
頑張っている皆さんのおかげで、私は、また一つ、山とひととの素晴らしさを実感することができたのです。
この丹沢24時間耐久トレッキングは、主催者のFutaroさんによって、ヤマレコのイベントにも登録されていました。
その参加資格「自分で計画を立てて実行できること」
この文言にすべてが集約されています。
まさに、本当のオトナの登山者のための、「オトナの冒険」。
Futaroさん、参加者の皆さん、本当にお疲れ様でした。
そして、こんなにも私に感動を与えて下さり、本当にありがとうございました。
最高の2日間でした。
第4回も、必ず参加します!!!
塔ノ岳では大変お世話になりました。
お会いした時には、1回目の絶不調のピークで正直自分の事だけで一杯一杯でした。
おかげさまで、温かい飲み物で復活する事ができました。
またお会いできる事を楽しみにしてます。
LONさん、おはようございます。
昨日、 ×?の状態でこのレコ読ませてもらって だったのですが、
今読み直してもまたまた です。
魔法の靴下 お履き頂き恐縮です。
私は今回は同じメーカーのトレラン用の5本指を
調達して履いたのですが、32時間マメも出来ず
快適でした。
次回はMikuniさんがAIDという話も出ているよう
ですからLONさんも次回は是非はAIDを受ける側で。
家→ のお祝い、ありがとうございました。
大山、そんな歴史があったのですね
lonさんの情緒溢れる感性と文章、見習いたいものです。
そして稜線上のエイド、参加者には大きかったと思います。眠くて寒いなかお疲れ様でした。
次回はお互いフル参加できるよう養生していきましょう。
※キャンプの件、嫁に話したら乗り気でした。楽しみにしています
体調が優れない中、見事復活の走り、お見事でした。
今回、初めてエイドなるものにチャレンジしましたが、ainuさんがお忙しい中、
UTMFのボランティアをされたのか、少しだけわかった気がします。
山は素晴らしく、また山をゆく人も本当に素晴らしい。
本当にありがとうございました。
また次回の再会が、今から楽しみです。
永世名人、こんにちは。
今度も偉業達成、やはり真の勝負師は期待を裏切りませんね。
そうそう、4月に入ってから短時間勤務ですが仕事にも復帰しました。
まだ車の運転が無理なのと、リハビリを兼ねて、通勤は6km弱を1時間かけて、徒歩通勤しています。
(少しでも永世名人に近づきたいので)
私は6時からの勤務のため、4:30前に家を出るのですが、夜が明け切らない市街地の幹線道路がいかに無法地帯なことか、、、。
信号無視なんて、当たり前。
永世名人、暗いうちの道路歩きには最新の注意を払ってください。
自分の信号が青に変わっても、1歩を踏み出すのは、3秒待ってからで、お願いします。
こんにちは。
本当にいろいろとありがとうございました。
いえ、今回の真の功労者は、皆さんに大好評のあんパン&羊羹の製作者
kohi-夫人に決まりです。
内助の功の鏡です。
キャンプでお会いした時に、是非良妻の極意をご伝授いただきたいです。
キャンプの件は、日程はこちらで合わせますので、また詳細を詰めましょう。
本当にありがとうございました。
lonさん
腰椎椎間板ヘルニアのリハビリという中で、あそこまでの対応をして頂いて誠に恐縮です。
以前からレポのコメントを頂いて親近感を持ってましたので、お会いできて本当に良かったです
あんなに疲れていない状態で次回は会って、ゆっくりと話たいですねぇ
この歳で新たな出合いがある事が嬉しいです。 引続き宜しくお願いします
ButaModernさん、こんばんは。
転勤直後のお疲れを微塵も感じさせない走り、ブラヴォーです。
人生、折り返し地点をすぎても、新たな出会い、そして一生懸命になれること(お山)
に恵まれた私たちは、本当に幸せ者だと思います。
今度は、是非奥様もご一緒に、めおとトレッキング・コラボを、お願いしまーす。
millionさんならずとも泣かせるエピソードですね
お二人の夫婦愛は見習いたいところです。
当日は、寒い中待っていて頂いているのに、三ノ塔で寝ちゃってすみませんでした
今回、お二人にお会いできたのは本当に嬉しかったです。
またお会いできるのを楽しみにしています。
ricalojpさん、ricalonさん
塔ノ岳エイドご苦労様でした。
暗い中、表尾根を歩いてきここで出迎えてくれたら
元気が出るでしょうね
(ほんと参加できずに残念でした 泣)
ricalonさん、大山からですか。
順調に回復されている様で良かったです!
BBCさん、こんばんは。
次の山行の準備でお忙しいでしょうに、コメント頂き恐縮です。
私たちはともかく、あーんな過激な山行に黙って送り出されているBBCさんの奥様の懐の深さには叶いませんです。
こちらこそ、これからもどうぞ、ご贔屓に。
ご一緒できなくて、残念でした。
GW後半のkankotoさんの丹沢山行、もし3日なら史上最高の人手が予想されますから、
丹沢と塔の通過時間にはお気をつけください。
レコのアップ、楽しみにしています。
私も早く復帰から復活へ格上げできるよう、頑張りまっす
ヘルニア復帰間もないのに、大山から入山して表尾根経由後、塔ノ岳山頂で
夜通しのエイドサポート、本当に本当にお疲れさまでした
競技から数日経過しましたが、腰の具合はいかがですか?
痛みやハリが出てなければいいのですが…
この先、GW第二弾の大きなイベントも控えてるようですので、
ケガ・事故ないよう思いっきり楽しんできて下さい
※ricalojpさんへのコメは競技レコの方へさせていただきます。
決して嫌いになったワケではありません大好きです
大山にそんな話があったとは。。。快晴の日に登れて良かったですね。
それから塔ノ岳のエイド、ほんとうにありがとうございました。あれで自分だけで無く、みんな助かりました。山頂の灯台の様なランプの灯り、あれもほんとに励みになりました。
次回は少しの区間でも一緒に歩きたいですね。第四回目はそういう点も考慮しますので、是非次回もお会いしましょう。
本当にご回復されて良かったですね
程度は違うにしても、自分もぎっくり腰の痛みがなかなか取れないときは、もう山は諦めるしかないかと気落ちしちゃいました。
ホントに良かったです
そして夜通しのエイドサポートお疲れさまでした
ヒトサマの山行のサポートに回るというのは、初体験 でしたが、掛け値なしで楽しかったですし、本当にいい経験でした。
おかげで参加者のみなさんのほぼ全員と、休憩時間にお話できましたし、一番の役得だったかも。
えっと、この丹沢24は、決して競技ではありません。
オトナの登山者の、オトナの登山者のための、大人の冒険です。
次回は、是非masabowwさんも参加表明してください。
本当に、楽しいですよん
主催者として、また一人のチャレンジャーとして、本当にお疲れさまでした。
私だけでなく、参加した皆がFutaroさんにいくら感謝してもしたりない気持ちでいっぱいだと思います。
次回は、8〜12時間を目標に、もうちょっと歩けたらいいな、と思っています。
またよろしくお願いしまーす。
そうなんですよ、痛みも、気持ちの揺れも、すべて脳内の似通った場所で起こっているので、
痛みと気持ちの沈みは見事に連動してますよね。
で、気づいたらマイナス思考のスパイラルにハマって、、、。
でも、daizさんも私も、少しは上昇気流をつかめて、本当に良かったです。
GW後半は、予定通りでしょうか?
上高地BTでお会いできるかな、と今から楽しみです。
lon様、
塔ノ岳エイド、本当にお疲れ様でした。また、ありがとうございました。
コーヒー・うなぎパイ、うまかったです。
jp様とともに、お会いできて良かったです。本当に一度お会いしてみたかったんです。
次回は一緒に歩きましょう。もっともっと良くなって。
エイドのことは、私がやりたくてやったことなので、、、。
kecchoさんがゆっくり休憩されたおかげで、色々話せて良かったです。
痛んでる場所は違いますが、経験者同士の会話ができましたし。
私などより、kecchoさんの方が、そのいきさつを考えると、
やり場のない怒りもあったと思います。
でも、きっと来月は、今よりよくなっているし、
今よりお山も歩けると思います。
そう信じて頑張りましょう。
こちらこそ、次回一緒に歩けるよう頑張ります。
本当にありがとうございました。
ricalojpさん、ricalonさん、いろいろとありがとうございました。
打ち上げ、そして二次会と、すごく楽しかったです。
それにしても、二次会まで残ったメンバー、みんなタフでしたね。
次回、またお会いしましょう!
はじめまして、
ricalojp様の日記(雪山講座の際の)には一度コメントつけさせていただいたことがあるのですが、
ricalonさまのレコには初めてコメントつけさせていただきます
このレコを拝見して思わず泣いてしまいました
私事で恐縮ですが、うちも夫婦で山登りをしているのですが、山にはまっているのは私の方で、オットは私に付き合ってくれている、という感じです。
そのオットが最近膝を痛め、どこの山に行っても下山時に大失速し、2日以上の山行は望めないのでこのところずっと日帰り登山を余儀なくされ、最近は夫婦喧嘩ばかりです。
(私「痩せれば膝痛だってよくなるかもしれないのに痩せないからよ!ちゃんと筋トレとストレッチしてるの?」
オット「行きたくもない山に付き合ってやってるのにそんな偉そうに言われる筋合いはない!」
私「足手まといだから言ってるのよ!治す気ないならうち一人で行くわ!」
オット「ああ、行きたきゃ行けよ!」
みたいな…(^_^;))
ricalonさまのレコを拝見し、自分の身勝手さが恥ずかしくなりました
深く反省します
そして万が一この先もオットの膝が治らない時は、うちがオットの分のザックも背負って、オットを空身で歩かせます!
(←70ウンkgのオットを背負うのは絶対不可能なので…(^_^;))
つまらないことを書きました
どうぞお体ご自愛なさって、これからもお元気で、末永くご夫婦で山歩きをなさってください
長々と失礼いたしました
ricalojpさん、ricalonさん、塔ノ岳での暖かいエイドありがとう御座いました。
山荘の小屋主と話がついているなんで知らなかった私は「こんなところでエイドしてイイの?」ってチョッとドキドキでした
今回の24hで皆様の実力、人徳を再認識させて頂きました。
次回も参加しますのでよろしくお願いいたします。
1年ぶりの再会、とても嬉しかったです。
塔では、脚を叩き続けて、お辛そうだったので、なかなか言葉もかけづらく、、、。
本当にお疲れ様でした。
次回は、お互い万全の体制で臨みましょう。
本当にありがとうございました。
あんな大きな荷物を背負ってるのに、ButaModernさんのすぐあとに登場されたときは、
たまげました。
腰への負担が大きそうですから、気をつけてくださいね。
エイドは、やるなら周囲に迷惑がかからないよう、正々堂々とやるつもりだったし、
小屋主さんへは筋を通してお願いしました。
借りるのは場所だけで、道具も水も全部自分たちで揚げました。
おかげで、ちょっぴりですけど、私の歩荷トレにもなったんですよ。
また、次回お会いしましょう。
本当にありがとうございました。
コメントありがとうございました。
夫婦で山、っていうと大抵羨ましがられる(特に単独の既婚男性から)ことが多いですが、
実態はねぇ、イロイロありますよ。
お互い遠慮がないっていうか、容赦ないっていうか、、、。
我が家もバトルの連続ですよ、はっはっは。
ただ、今回のヘルニア発症後の夫のサポートは、
私だけでなく、私の両親も本当に感謝してますし、
病院関係者も感服する程でしたから、夫には
これから残りの人生で恩返ししていかなきゃ、と思っています。
膝痛もなかなか治りにくいですし、減量も一朝一夕にはいきませんから、
ここはグっと堪えて、長い目でご主人様を励ましてあげてくださいね。
せっかくお二人で山を歩かれてるんですから、たくさん、楽しい思い出を作ってくださいね。
これからもよろしくお願いします。
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