晴天の赤岳に登頂！ ただし風強し！

2021年02月05日(金) 〜 2021年02月06日(土)

• GPS: 10:38
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,259m
• 下り: 1,266m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:55
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:05

10:25 赤岳山荘
10:31 10:32 美濃戸
11:14 11:23 堰堤広場
12:30 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 5:31
• 休憩: 1:33
• 合計: 7:04

7:44 赤岳鉱泉
8:16 8:16 中山尾根展望台
8:23 8:29 行者小屋
8:41 8:42 阿弥陀岳分岐
9:34 9:34 赤岳主稜チョックストーン
9:43 9:44 文三郎尾根分岐
10:00 10:06 キレット分岐
10:14 10:21 竜頭峰分岐
10:22 10:23 赤岳
10:34 10:41 赤岳頂上山荘
11:13 11:14 赤岳天望荘
11:18 11:25 地蔵の頭
12:14 12:22 行者小屋
12:31 12:31 中山尾根展望台
12:50 13:32 赤岳鉱泉
14:10 14:15 堰堤広場
14:41 14:42 美濃戸山荘
14:48 赤岳山荘

天候

晴れ！　稜線上は強風！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤岳山荘まで車（四駆+チェーン）で入りました。

コース状況／危険箇所等

＜赤岳山荘〜堰堤広場＞
雪あります。林道をショートカットするルートは所々凍結あり。

＜堰堤広場〜赤岳鉱泉＞
樹林帯の中も雪あります。赤岳山荘〜赤岳鉱泉間は登り下りとも滑り止めは付けませんでしたがチェーンスパイク付けると安心だと思います。ただ、午後暖かくなるとチェーンに雪だんごが付き易く、こまめに落とす必要がありそうでした。

＜赤岳鉱泉〜文三郎尾根〜赤岳山頂＞
12本爪アイゼン+ピッケル使用しました。階段はほぼ雪に埋まっています。雪は適度に締まっていて歩きやすかったです。山頂直下は岩と雪のミックス。鎖は（全部じゃないかもしれないけど）出ていました。

＜赤岳山頂〜地蔵尾根〜赤岳鉱泉＞
地蔵尾根は文三郎より雪が深い感じがしました。

その他周辺情報

美濃戸口にあるJ＆Nで食事や入浴ができます。
http://j-and-n.jp/

道の駅小淵沢にある延命の湯に行こうと思いましたが、コロナのため臨時休館中でした。代わりに道の駅 信州蔦木宿にあるつたの湯に行きました。（大人700円、受付18:30まで）
http://www.tsutakijuku.jp/spa/

写真

2/5 8:52

小淵沢駅からの甲斐駒ヶ岳です。白くて綺麗です。

2/5 10:21

赤岳山荘からスタート

2/5 11:54

大同心が白い！

2/5 12:32

赤岳鉱泉に到着です。

2/5 12:32

アイスキャンディーです。

2/5 12:55

カレーです。

2/5 13:32

明日登る赤岳です。

2/5 18:05

夕食のステーキ！

2/6 6:32

朝食の鮭！

2/6 7:41

出発です。

2/6 7:54

ちょっと黒くなった大同心。

2/6 8:23

行者小屋から見る阿弥陀岳。

2/6 9:04

文三郎尾根を登っています。ここが最初の急登ポイント。

2/6 9:14

だいぶ登ってきました。横岳や硫黄岳。

2/6 9:14

蓼科山と彼方に北アルプス。

2/6 9:14

目指す赤岳山頂方面。

2/6 9:15

阿弥陀岳。

2/6 10:18

稜線に出ると富士山！そして強風！

2/6 10:24

記念撮影！

2/6 10:26

北アルプス！

2/6 10:26

頂上山荘や展望荘はお休み中。

2/6 11:03

展望荘まで下りてきて振り返る。風で雪が舞っています。

2/6 11:35

地蔵尾根降下中！

2/6 12:19

行者小屋まで下りてきました。暑い！

2/6 13:32

赤岳鉱泉のキャンディーは賑わっていました。

2/6 14:48

無事下山！

2/6 15:27

下山後にJ＆Nでまったり。

撮影機器：

EXILIM ZOOM EX-Z450 カシオ

iPhone 7 Apple

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター バラクラバ 毛帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ヘルメット ハーネス スリング カラビナ マスク 消毒用アルコール

感想

amizumura

赤岳に登りました。
天気予報がコロコロと変わりましたが、前日になって2日間とも好天の予報。

雲一つない見事な天気の下、赤岳鉱泉をスタート。
歩く人が少ないためトレースの状況がどんな感じか心配でしたが、登りの文三郎尾根も下りの地蔵尾根もしっかりトレースがあり助かりました。登りも下りも急登で体力を使いましたが、ラッセルがなかったのが救いでした（汗）