記録ID: 290
全員に公開
沢登り
奥多摩・高尾
秋川水系 三頭沢
2005年05月15日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.3km
- 登り
- 616m
- 下り
- 562m
コースタイム
檜原村/都民の森駐車場8:07集合8:30発−8:38三頭沢出合(登山口脇から入渓)−2つ堰
堤を乗り越す−8:55遡行準備9:08−9:15F1−9:24ゴルジュ入口−左岸を高巻き−9:51高
巻き終了−9:56ナメ滝−10:028mナメ階段状滝−10:09三頭大滝基部−下段を一段登る−
左岸ブッシュ帯高巻き−10:55登山道広場−10:59三頭沢二俣(左俣へ)−11:10奥の二俣
にて昼食休憩11:45−12:30稜線(一般登山道)13:02−13:44二俣−13:48三頭大滝を上部
に掛かる橋から見下ろす−東屋分岐を東屋下の道へ−14:06登山口−14:11都民の森駐車場
=数馬ノ湯(入浴)
堤を乗り越す−8:55遡行準備9:08−9:15F1−9:24ゴルジュ入口−左岸を高巻き−9:51高
巻き終了−9:56ナメ滝−10:028mナメ階段状滝−10:09三頭大滝基部−下段を一段登る−
左岸ブッシュ帯高巻き−10:55登山道広場−10:59三頭沢二俣(左俣へ)−11:10奥の二俣
にて昼食休憩11:45−12:30稜線(一般登山道)13:02−13:44二俣−13:48三頭大滝を上部
に掛かる橋から見下ろす−東屋分岐を東屋下の道へ−14:06登山口−14:11都民の森駐車場
=数馬ノ湯(入浴)
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2005年05月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
●檜原村都民の森駐車場 午前8時から入場可能 無料 100台くらい 下山時(14時)は満車でした。 登山届けポスト、トイレ、自動販売機あり。 ●駐車場から三頭沢入渓口(登山道入口)までは道路を5分くらい戻る。 登山口の脇から沢へ降りられる。 入渓してしばらくは水が伏流しており運動靴で歩行可。 1つ目の堰堤にはハシゴが掛かっている。 2つ目の堰堤は右岸から簡単に巻ける。 ●ゴルジュの滝はツルツルで直登は難しい。左岸から脆いザレをブッシュ掴みで高巻く が、滝の落ち口より少し上の高さくらいで急斜面をトラバースし、最後はしっかり した倒木を頼りに約2m垂直に降りると沢に戻れる。 その上のナメ滝は楽に突破できる。 ●沢が右に直角に曲がれば8m階段状の滝、そしてその上が三頭大滝だ。 見上げれば滝見物用の吊り橋が架かり、変な格好で滝をよじろうとする我々を 大勢の観光客が見下ろしていた。 ●大滝40mの最初は10mほど上がるとテラスがある。クライミンググレード的には 水流右側がガバだが、外傾しており、しかも水苔でもの凄くよく滑る。テラスから 右斜めにブッシュの中を縫うように高巻いた。 巻いた終了点は、なんと一般登山道の、しかも休憩所であった。突然藪の中から 奇妙な出で立ちで飛び出した我々はハイカーや観光客の視線を集めてしまう。 ●休憩所にはトイレもある。すぐ先が二俣。右も左も登山道が沢沿いについている。 我々は左俣へ。登山道はすぐ終わり、先ほどまでの滝の連続から一転、平穏な流れと 新緑と新芽の平和な静かな沢歩きに渓相が変わった。あまりお目にかからない可愛い 花たちや山草たち、そしてリスも見かけた。 ●本当は最後まで詰めようと思ったが、一歩手前で左側尾根の登山道に登り遡行は終了。 ●都民の森から五日市方面へ車で約10分の道路右側にある「数馬の湯」に入浴。 駐車場は合計40台くらいか。入浴料は800円。露天、シャンプー、ドライヤー もあるし食事もできる。 遡行グレード:1級上(大滝直登の場合2級?) |
写真
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:4338人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する