四ッ岳
- GPS
- 09:18
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 1,654m
- 下り
- 1,633m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
|
写真
装備
個人装備 |
ヘルメット
ゴーグル
サングラス
ストック
シール
ザック
アイゼン
ピッケル
スコップ
ゾンデ棒
ビーコン
シールWAX
インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
インナーグローブ
アウターグローブ
予備手袋
ダウンジャケット
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
行動食
非常食
水筒(保温性)
水筒
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
小型レザーマン
カメラ
ココヘリ
テーピング
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感想
四ッ岳は以前から登りたい山でしたが、渡渉が出来るのか?といった不確定要素もあって、なかなか実行出来なかった。
予報では快晴にて山頂からの展望を是非とも見たかった。
渡渉が出来るのか不安と初めての山。明るくなってからの出発。
先行者が何人か入っており安心します。今日は先行者のトレースをありがたく使わせていただきました。
いきなりガリでシールが効かず苦戦。おまけにシールトラブルと出だしから苦戦。
渡渉点と思われる場所は問題なく通過出来た。
しかしながら事前確認していた渡渉個所からずいぶんと先に来てしまっていた。急斜面に先行者が取付いていましたが、不安なので戻ってルートを探す。雪は乗っているが渡渉出来るのか?渡る勇気がなく、更に戻ると1名トレースがあり尾根の始まりから取付きました。ここも一部ガリで苦戦。急斜面のトラバースもあり緊張。その先で急斜面のから登られた方のトレースと合流。樹林帯のいい感じな森で癒される。
その先で松本から来られた2名の方と休憩を共にさせていただく。
樹林帯を抜けると素晴らしい景色。山頂から単独の方と2名のパーティーの方が滑走されました。トレースのお礼をしてカールを登り上げると素晴らしい景色 四ッ岳からの360度の大展望
過去のレコでもあまり晴れた四ッ岳は見られなく今回とてもラッキーでした!
シールを剥がし山頂からお楽しみタイム。思わずヒャッホー!
山頂直下はカリカリが少し緩んだ感じでエッジがよく効きました。
その先、樹林帯まで快晴の激パうめちゃくちゃ気持ち良かった。
下部はそれなりでしたが・・
渡渉地点からシールで登り返し。シールを剥がして滑走。
先行者のトレースにつられ滝方面をトラバースされており、自分ではその先不安にて
再度シールで登り返し。多分行けたかもしれませんが単独にて危険回避。
最後の斜面はモサモサ激重で大変でした。
今日は楽しいながらも反省も多い山行でした。
単独で初めての山にて慎重せざるを得ないですが少しずつ経験値を上げていきたい。
コメント
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atsupiさん、こんにちは。
the Dayは四ツ岳BCに行かれましたか?正解でしたね。大滝川も完全にSBで埋まり、楽に渡渉できるようこそなってますね。これまで四ツで展望が得られたのは大体50%くらいです。初めての四ツで大展望が得られたのはラッキーかと思います。どうもお疲れ様でした。
hareharawaiより
hareharawaiさん コメントありがとうござます。
なかなかハードな山でしたが、素晴らしい山ですね。次回は少し気持ちに余裕を持って楽しめるかな?と思います。初めての山は新鮮でありながら神経つかいますね。
私もatsupiさんと同じく単独山行ばかりしております。なのでY先生の開拓されたこのコースも、二の足を踏んでなかなか手が出せない状況が数年続いてます…。
今回の初登頂おめでとうございます!私もタイミングを選んでいつかチャレンジしてみたいと勇気をもらえました。
NAGAYAN17さん コメントありがとうござます。単独山行だと初めての山は特に慎重になりますね。僕は山スキー経験が短いので特に慎重にになります。行く度にに得られることがも多く、少しづつ経験値を上げていきたいですね。是非、四ッ岳チャレンジしてみてください😀
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