【秋八軽山演習】天竺山〜唐松山〜網代城山〜弁天山〜天合峰〜滝山城跡【己35.3】
- GPS
- 06:46
- 距離
- 29.8km
- 登り
- 858m
- 下り
- 933m
コースタイム
- 山行
- 6:27
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 7:27
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路:拝島駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
意外とアップダウンあり。道細く、一部藪。 天合峰は私有地に入り込まないよう、要注意。 |
写真
感想
カントリーロード
この道 ずっと 行けば
あの街に 続いている 気がする
カントリーロード
正月山行で若干まごついた箇所について、2月初め、旧正月に歩き直して上書き。次いで、秋川界隈を北に南にぶらつくこととした。
(正月山行)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2835426.html
悪天と服喪で中3週間明けの山行。
その間、新型コロナウイルス感染症の新規感染者は激減した。これは年末年始の大移動分の影響が消えたということなのか。いずれにせよ、危機的と言われた状況はごく短時日だったわけだ。
死者や重症者が多いというが、真冬というのはただでさえ風邪や肺炎になりやすい季節。コロナの真の影響はいかばかりならん。
日本のコロナ対応で不満な点は、イギリスでは、イギリス発の変異種について、どのような特徴があって、どう対応すべきか、首相自らしっかりと説明しているのに対し、日本ではそのような科学的な説明があまり行われていないと思われることだ。別に首相が発信することは必須ではないが、出てくる情報が全てもやっとしている。はっきりしていない。講じられている対策が、起きている事象の対策に本当になっているのか、疑問に思うこともある。全く見当はずれな対応をしているのではないかと。
それは、そもそも日本においては個人情報を神聖不可侵視している向きがあって、個人の行動を十分に把握、規制できないという構造的問題に起因しており、日本が、今後さらに高度情報化の進む世界の中でさらに立ち遅れていくことを明示しているが、それにしても、新規感染者数を毎日、何かの点で過去最高にならないかと探りながら報じるだけだったり、個人個人に対応を丸投げしつつ、全員横並びの空気に水を差す者がいたり、何かしら皆の行動から外れる者がいたりすると、あたかも非国民でもあるかのように非難するのは異常であるし、非生産的なことだ。
以前は「マスク警察」(私から言わせればただの「マスクゴロ」)というのが跋扈したらしいが、ほぼ全員がマスクをするようになると、今度はウレタンマスクや布マスクを攻撃しているらしい。何とも馬鹿げた話だ。漏れる飛沫が、不織布は2〜3割でウレタンが5〜6割?冷静に考えなくても五十歩百歩だとすぐわかる。マスクをしているしていないよりも、マスクをしていることに安心して体調が悪くても外を出歩く者、出勤させる会社があるということの方が大問題だ。
ほぼ全員が画一的に、屋外では不要とされているにもかかわらず、マスクをして外を歩いているのも異常なことだが、ほぼ全員が不織布マスクをするようになったら、今度はいったい何が攻撃されるのだろう。食レポや街歩きの番組だろうか。
ヒステリーになって自らの首を絞めないためにも、まともな情報を得る必要がある。
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