金峰山 瑞牆山荘からピストン

2021年02月07日(日) [日帰り]

• GPS: 07:18
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,379m
• 下り: 1,376m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:33
• 休憩: 0:44
• 合計: 7:17

6:34 県営無料駐車場
6:51 6:55 富士見平林道交差
7:08 7:08 富士見平林道終点
7:19 7:21 富士見平小屋
8:00 8:00 鷹見岩分岐
8:22 8:24 鷹見岩
8:36 8:36 鷹見岩分岐
8:44 8:46 大日小屋
9:08 9:19 大日岩
10:11 10:13 砂払いノ頭
10:21 10:22 千代の吹上
10:28 10:29 金峰山小屋分岐
10:50 10:51 五丈石
10:57 10:58 金峰山
11:02 11:07 五丈石
11:09 11:10 金峰山
11:15 11:15 五丈石
11:25 11:28 金峰山小屋分岐
11:34 11:35 千代の吹上
11:43 11:44 砂払いノ頭
12:24 12:24 大日岩
12:37 12:38 大日小屋
12:45 12:46 鷹見岩分岐
13:11 13:15 富士見平小屋
13:21 13:21 富士見平湧水
13:34 13:34 富士見平林道交差
13:48 13:48 瑞牆山荘
13:51 県営無料駐車場

天候

朝は快晴。霞がかかり遠望きかず。気温氷点下7-8℃、北風5-6m。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

瑞牆山荘そばの登山者用無料駐車場。そこまでの道路凍結箇所あり。ノーマルタイヤでは無理っぽい。

コース状況／危険箇所等

危険個所なし。
全行程で軽アイゼン、ストックで十分。ピッケルが必要な個所は全くない。
南岸低気圧による大量降雪直後はわかんなどが必要と思われます。
トレースがあれば、雪山ハイキングとしては入門レベルで初めて雪山を体験するにはちょうどいい山だと思います。
距離、標高差はそこそこあります。
登り返しも多少あります。

その他周辺情報

駐車場周辺にトイレはなし。富士見平小屋にバイオトイレあり（100円）。
直帰。中央道渋滞なく2時間で帰宅。

写真

2/7 6:39

出だしはこんな感じ。

2/7 7:00

でかい岩がテーブル状にのっかっている。

2/7 7:04

瑞牆山ドン。

2/7 7:05

アップ。

2/7 7:05

雪が増えてきた。

2/7 7:21

富士見平小屋休業中。

2/7 8:10

また来るかわからないので鷹見岩へ寄り道。この道がシャクナゲが張り出しまくり、踏み跡薄く、超進みにくい。

2/7 8:20

鷹見岩から八ヶ岳。これはいい眺めだ。今日は八ヶ岳でもよかったか。

2/7 8:20

北岳、間ノ岳か。霞がきつい。

2/7 8:20

花崗岩が際立つ瑞牆山。

2/7 8:20

金峰山方面。

2/7 8:20

鷹見岩三等三角点 △2092.58m。点名 高見。設置明治37年。

2/7 8:21

どっち方面だか。

2/7 8:22

富士山。これまた霞が強くかすみ除去。

2/7 8:47

大日小屋（無人小屋）。

2/7 9:08

大日岩。

2/7 10:13

砂払いの頭。

2/7 10:15

稜線に出た。

2/7 10:16

瑞牆山と八ヶ岳。

2/7 10:18

山頂が近い。

2/7 10:26

もうちょい。

2/7 10:53

山梨百名山金峰山と五丈石。

2/7 10:57

本当の山頂。奥に八ヶ岳。だいぶ霞んできてしまった。鷹見岩で八ヶ岳を見ておいてよかった。

2/7 10:57

金峰山三等三角点 △2595.21m。点名 金峯。設置明治37年。

2/7 10:59

八ヶ岳上部に雲がかかり始めた。

2/7 11:08

国師ヶ岳方面かな。違うかな。

2/7 11:12

五丈石と稜線。

2/7 11:13

五丈石。
※五丈岩と言ってはダメですと山と高原地図に書いてあります。

2/7 11:17

下山しましょう。

2/7 13:48

下山。下山は超単調で飽きた。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

D750 ニコン

感想

murphy

登山を始めた16年10月に大弛峠から登った金峰山に今回は、西側の瑞牆山荘からアプローチ。
やや北風が冷たかったが午前の早い時間はおおむね天気がよく、登山者はおそらく20組ぐらいと少なめで、終始、マイペースで、久しぶりの山登りでくたびれたが、のんびり歩くことができた。
完全テレワーク一択しかない勤務先。今の生活はゴミ出しで外に5歩出る以外、1週間、全く外出しなくても生活ができる。元々運動が嫌いな自分は山登りをやめたら完全に引きこもるに違いない。先週、大きな仕事に一区切りがついたので、これからはまた山のペースを戻したいところだが、この重い腰、また持ち上がるのか不安でいっぱい。