浜益御殿・浜益岳

2013年04月06日(土) [日帰り]

• GPS: 06:04
• 距離: 22.9km
• 登り: 1,427m
• 下り: 1,413m

コースタイム

登り4時間05分　下り2時間（写真・休憩含む）
505駐車場スペース→555林道合流地点→635大阪山→644スノーモービル禁止旗→726P835→805浜益御殿→815P999→906浜益岳

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

日時：2013年4月6日
装備：冬山日帰り装備、山スキー
時間：登り4時間05分　下り2時間（写真・休憩含む）
505駐車場スペース→555林道合流地点→635大阪山→644スノーモービル禁止旗→726P835→805浜益御殿→815P999→906浜益岳
人数：単独

写真

4/6 5:09

そろそろ増毛の山もいいころかと思い未踏の浜益御殿〜浜益岳〜雄冬岳のロングに挑戦です。
前夜から車中泊し日の出とともにスタートです。
林道がどこまで車で入れるかが重要ですが、まだ雪が多く旧小中学校方面の義盛園分岐までしか入れませんでした。標高62Mポイントです。今日は長旅になりそうです。
車を止め左の林道からスキーで入山します。

4/6 5:25

この林道かなりクネクネしてるのでショートカットしまくります！

4/6 5:34

雪はいい感じで締っていて歩きやすいです。

4/6 5:52

まだ雪かなりあります！

4/6 5:54

前方に御殿のニセピーク見えだします。

4/6 6:37

360Mから林道離れます。通称大阪山山頂533Mから

4/6 6:44

スノーモービル進入禁止旗をくぐります。550M付近

4/6 7:19

まだ早朝なのカリカリです。標高720M付近

4/6 7:19

眺望最高です！

4/6 7:24

835M

4/6 7:37

4/6 7:44

4/6 7:47

張り出した雪庇クラックはいってます。気をつます。

4/6 7:54

稜線上風が凄いです。

4/6 8:05

御殿ピークから雄冬山望む。あまりの強風でこの先行くか悩む。

4/6 8:05

目指す浜益岳・・・。テカテカ。

4/6 8:15

時間も早いしゆっくり慎重にコルに向かって下り浜益岳に向かいます。

4/6 8:22

999から少しいったろころ。表面カリカリです。強風で煽られスキーごともっていかれます。ときより立ってられず四つん這いです。

4/6 8:34

これ以上滑りやすスキーでは不可能と判断してスキーデポし飛ばされないよう木にひっかけます。ツボで一歩一歩足場をけり込むようにいきます。

4/6 8:59

振り返ると眺望にうっとり。

4/6 9:08

最後のカリカリ面。

4/6 9:10

なんとか浜益岳ピーク。強風で立ってられません。ガスで群別もみれず・・・。
危険！速効撤収。

4/6 9:20

このあと御殿までの戻りがさらに風がつよまり風の通り道？コルで何度も吹き飛ばされ転倒・・・。今回は無事でしたが判断として間違えていたと感じ今後の教訓に・・・。もちろん予定していた雄冬山は取りやめて帰りのザラメ滑りを楽しみながらあっというまに下山。

撮影機器：

COOLPIX AW100 ニコン