【長野遠征 2日目】天狗岳

2021年02月12日(金) [日帰り]

• GPS: 06:00
• 距離: 9.3km
• 登り: 886m
• 下り: 877m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:49
• 休憩: 0:50
• 合計: 5:39

6:54 天狗岳登山口駐車場
6:55 6:57 唐沢鉱泉
7:43 7:47 唐沢鉱泉分岐
8:35 8:51 第一展望台
9:23 9:23 第二展望台
10:04 10:16 天狗岳
10:31 10:39 東天狗岳
10:41 10:48 天狗の鼻
10:52 10:52 天狗岳分岐
11:20 11:20 中山峠
11:25 11:25 黒百合ヒュッテ
11:46 11:47 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
12:32 12:32 唐沢鉱泉
12:33 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

唐沢鉱泉の路肩に駐車

コース状況／危険箇所等

今回は危険個所はありませんでしたが、斜面が氷化している場合は注意が必要

その他周辺情報

唐沢鉱泉は冬季閉鎖中（トイレ含む）

写真

2/12 6:54

唐沢鉱泉の路肩に前日入り、スタート時は約10台程度

2/12 6:55

積雪は案内の半分、頂上は如何に？

2/12 6:56

目指すは西天狗から半時計回りの周回

2/12 6:58

橋を渡って樹林帯へ

2/12 7:12

人気の山なのでトレースはばっちり

2/12 7:46

最初の分岐

2/12 7:52

因みにアイゼン＆ピッケルです(^^)/
※結果的にピッケルは出番なし

2/12 8:09

かなりキツイ登りが続きます

2/12 8:33

場所によっては降雪により深いトレースも

2/12 8:34

御嶽山（多分）

2/12 8:43

昨日歩いた霧ヶ峰、その奥は

2/12 8:45

笠や槍穂方面

2/12 9:21

ついに本日のボスキャラ登場(^^)/
いったん下って登り返しだ

2/12 9:40

ようやく樹林帯を抜けた
ここで時計回りのパーティからピッケルよりもストックの方がバランスがとり易いとアドバイスをいただき、ストックへ換装
※個人的にはアドバイス通りで助かりました(^^)/

2/12 9:46

この状態で雪が凍ってるとやばいですね('ω')

2/12 10:00

斜面を振り返ってみた
かなりキツイ斜度だ

2/12 10:05

右には八ヶ岳のシンボリックな山々

2/12 10:08

風が強い地帯なのでシュカブラも随所にあります

2/12 10:10

西天狗岳に到着(^_-)-☆

2/12 10:10

タッチ

2/12 10:13

同定はできませんが

2/12 10:13

きっと名だたる山々ですね

2/12 10:14

何時かは登ってみたいなぁ

2/12 10:14

次は東天狗へ

2/12 10:17

ガーっと下って、ガーっと上る

2/12 10:21

シュカブラのアーチ

2/12 10:26

よく見ると西とは岩の色が違う（赤い）

2/12 10:32

東天狗に到着

2/12 10:39

あの稜線を下る

2/12 10:41

ここは怖かったけど楽しかった(^_-)-☆

2/12 10:46

この辺りがスリリングでした(^^♪

2/12 11:07

振り返ると東西天狗

2/12 11:19

分岐の中山峠

2/12 11:25

ヒュッテ黒百合、テント泊されてる方もいました
自分も何時かは・・・

2/12 11:28

後は樹林帯をてくてく

2/12 11:29

妖精がいました

2/12 11:32

ムーミンも(^^♪

2/12 11:37

天然のクロス

2/12 12:14

日が差してきた

2/12 12:26

林道に合流

2/12 12:29

おお〜、八ヶ岳ブルーには会えなかったけど、鉱泉ブルーに会えました(^_-)-☆

2/12 12:32

ここも何時かは利用してみよう

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター バラクラバ 靴 予備靴ひも ザック アイゼン ピッケル 行動食 飲料 水筒（保温性） ライター 地図（地形図） 笛 計画書 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ヘルメット ストック

感想

ニコニコ

遠征二日目は天狗岳
青空を期待するならば昨日だったかもですが、強風が吹き荒れていたようなので本日を選択しました(^^♪
唐沢鉱泉には前日入りし車中泊したのですが、社内もかなり冷え込んだようで、社内の結露が凍ってました('ω') 八ヶ岳恐るべし('ω')
この山域の経験は無いので、隣の車の方に装備（アイゼン＆ピッケル）のアドバイスをいただきました(^^)/ おかげ様で快適な登山となりました。有難うございました(^^♪
八ヶ岳ブルーには会えませんでしたが、八ヶ岳連峰の一端を経験してみて、色んなバリエーション（特に岩かな）があり楽しい山行でした(^_-)-☆
次は八ヶ岳の他の山々、そして色んな季節で登ってみたいと思います(^^♪