畦ヶ丸〜加入道山〜大室山

2021年02月13日(土) [日帰り]

• GPS: 08:50
• 距離: 18.8km
• 登り: 1,583m
• 下り: 1,579m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:16
• 休憩: 0:35
• 合計: 8:51

8:28 スタート地点
8:37 8:41 西丹沢ビジターセンター
9:31 9:37 本棚
10:26 10:27 善六ノタワ
11:07 11:13 畦ヶ丸
11:16 11:18 畦ヶ丸避難小屋
11:30 11:31 モロクボ沢ノ頭
11:52 11:53 バン木ノ頭
12:09 12:09 シャガクチ丸
12:31 12:31 ナメクラ沢ノ頭
12:42 12:42 水晶沢ノ頭
12:59 12:59 白石峠
13:07 13:09 1345m分岐
13:22 13:22 加入道避難小屋
13:24 13:26 加入道山
13:35 13:35 馬場峠
13:40 13:40 前大室
13:52 13:52 破風口
14:30 14:30 大室山・犬越路分岐
14:37 14:38 大室山
14:51 14:53 大室山・犬越路分岐
15:31 15:32 大杉丸
15:44 15:50 犬越路
16:47 16:47 用木沢出合
17:04 17:04 ツツジ新道入口
17:10 17:10 西丹沢ビジターセンター
17:19 ゴール地点

天候

晴れ時々曇
少し雲と靄が多く展望は良好ではなかった

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西丹沢ビジターセンター付近に駐車しようとしたが、駐車スペースがなくて少し手前のところに駐車した。

コース状況／危険箇所等

標高の高いところで少し雪があったが、大室山上部以外はアイゼンは不要だったので、無雪期とした。
まずは西丹沢ビジターセンターの裏の橋を渡り、沢沿いの道を進む。
下棚沢の滝は寄らなかったが、本棚沢出合を左折して本棚の滝を見に行った。登山道に戻り畦ヶ丸まで結構な急登が続く。
畦ヶ丸からモロクボ沢ノ頭を経てバン木ノ頭へ、ここで以前誤って西側へ降りてしまったことがあったが、この日はロープが張られていた。
加入道山へ行くまでの登りでかなりバテてしまい、白石峠から降りようかとも考えていたが、やはり大室山まで行くことにした。大室山までの道は雪が残っているところが多く、チェーンアイゼンを装着した。
大室山から犬越路に下る道では、この日はあきらめていた富士山を少しだけ望むことができた。
犬超路から下る道は、ガレ場の一部が崩壊しているところがあるので少し注意が必要だ。

その他周辺情報

下山後の温泉は「ぶなの湯」が午後5時受付で終了していたので、丹沢ホテル「時の栖」で入浴、予約必要とのことだったが、なんとか入ることができた。

写真

2/13 8:42

西丹沢ビジターセンター裏の橋を渡るところからスタート

2/13 9:18

下棚沢出合

2/13 9:26

本棚沢出合
ここを左へ行き滝へ

2/13 9:30

本棚沢の滝

2/13 9:31

本棚沢への沢

2/13 11:06

畦ヶ丸頂上

2/13 11:15

畦ヶ丸避難小屋

2/13 11:19

御正体山？

2/13 11:29

モロクボ沢ノ頭

2/13 11:50

バン木ノ頭

2/13 11:50

以前ミスコースで下ってしまった道
ロープがはってあった

2/13 12:17

少し雪

2/13 12:25

ねじれ

2/13 12:49

蛭ヶ岳と檜洞丸？

2/13 12:57

白石峠

2/13 13:18

加入道山頂上

2/13 13:47

大室山

2/13 13:49

雪

2/13 14:24

2/13 14:34

大室山頂上

2/13 14:43

大室山・犬越路分岐
ノンアルコールビールで乾杯

2/13 14:54

檜洞丸方面

2/13 14:57

右に富士山

2/13 14:57

富士山アップ

2/13 14:59

富士山

2/13 15:43

犬超路

2/13 16:33

台風の跡

2/13 16:40

沢の水がない
水流が変わってしまったのかもしれない

2/13 16:47

用木沢出合の先の崩壊地
人は渡れる

2/13 17:09

西丹沢ビジターセンター

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

hirarin

久しぶりの山行にしては、このコースは少しきつ過ぎたようで、途中でバテたり足が攣ったりしてペースがあがらなかった。山の体力は頻繁に山に行かないと衰えてしまうと感じた。