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Yamareco

記録ID: 292361
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

雲取山(鴨沢〜七ッ石小屋〜雲取山荘〜雲取山〜三条の湯〜お祭)

2013年05月02日(木) 〜 2013年05月03日(金)
情報量の目安: A
都道府県 埼玉県 東京都 山梨県
 - 拍手
hamataka その他1人
GPS
24:59
距離
26.2km
登り
1,796m
下り
1,780m

コースタイム

1日目
15:17鴨沢バス停〜16:04小袖駐車場(権現平)〜16:10小袖登山口〜18:05堂所〜19:20七ッ石小屋到着
2日目
5:25七ッ石小屋〜6:02ブナ坂〜6:49奥多摩小屋〜7:02雲取山・雲取山荘まきみち分岐(富田新道)〜7:48雲取山荘・三峰まきみち〜8:32雲取山荘【休憩】9:15〜9:55雲取山〜10:38三条ダルミ【昼食】11:28〜13:12三条の湯(三条小屋)〜13:51林道〜16:12雲取山、飛竜山登山口(お祭口)〜16:16お祭バス停到着
天候 1日目 曇り時々晴れ
2日目 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【東急東横】横浜11:14〜武蔵小杉【JR南武線】〜12:28立川(JR青梅線)〜青梅乗換〜13:55奥多摩【西東京バス】14:37〜鴨沢到着15:17
【西東京バス】お祭16:43〜17:25奥多摩駅【JR青梅線】20:02〜立川〜武蔵小杉(東急東横】〜横浜到着22:50
コース状況/
危険箇所等
今回初めて来ました。天気は曇り状態でしたが、暗くなってから小屋付近では雪が降ったらしいです。簡易地図持参でもあり、小屋付近の登山道・分岐が解りづらかった。
明朝には気温が小屋で0℃まで下がって氷がはっていました。
雲取山荘〜三条ダルミ(西の巻道)は、危険なため通行禁止になっていました。三条ダルミ〜三条の湯までは、2箇所登山道が土砂でうずまり(5m程度)通過には慎重を要し、また全線滑落すると谷底なので、通行しないほうがいいです。危険です。
鴨沢バス停にやっと到着しました
奥多摩湖もいいですね
2013年05月03日 23:58撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
5/3 23:58
鴨沢バス停にやっと到着しました
奥多摩湖もいいですね
登山道でなく林道を歩いてきたので時間がかかりました
これから登山道に入ります
2013年05月02日 16:11撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
5/2 16:11
登山道でなく林道を歩いてきたので時間がかかりました
これから登山道に入ります
堂所に到着
さすがに18時で薄暗くなってきました
2013年05月02日 18:05撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
5/2 18:05
堂所に到着
さすがに18時で薄暗くなってきました
七ッ石小屋に到着しました
予定より大分遅くなりました
2013年05月02日 19:21撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
5/2 19:21
七ッ石小屋に到着しました
予定より大分遅くなりました
テント2張で4人のみでしたが、ゆっくりとできました
テントは、3回目でしたが寒かったです
就寝22:00 月が出ていました
2013年05月02日 21:22撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
5/2 21:22
テント2張で4人のみでしたが、ゆっくりとできました
テントは、3回目でしたが寒かったです
就寝22:00 月が出ていました
起床4:00山陰でご来光は見えませんが、気持ちのいい朝でした
2013年05月03日 04:34撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
5/3 4:34
起床4:00山陰でご来光は見えませんが、気持ちのいい朝でした
気温0℃桶の中の水が凍ってました
2013年05月03日 05:07撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
5/3 5:07
気温0℃桶の中の水が凍ってました
ブナ坂分岐に来ました
2013年05月03日 06:02撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
5/3 6:02
ブナ坂分岐に来ました
南アルプスの北岳と間ノ岳が綺麗に見えていました
2013年05月03日 06:21撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
5/3 6:21
南アルプスの北岳と間ノ岳が綺麗に見えていました
富士山が、やっと見えました。
2013年05月03日 06:58撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
1
5/3 6:58
富士山が、やっと見えました。
まきみち(巻道)は、登山用語で迂回路的な意味合いみたいですが、解りづらかった
まきみち〜雲取山荘を目指すが、北側斜面は残雪があり、ツルツルで危険でした
2013年05月03日 07:48撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
5/3 7:48
まきみち(巻道)は、登山用語で迂回路的な意味合いみたいですが、解りづらかった
まきみち〜雲取山荘を目指すが、北側斜面は残雪があり、ツルツルで危険でした
雲取山荘に到着
昼食用の食料補給しました
山小屋の親父さんと話しこんで山荘の中を見せてもらいました(6〜8畳の個室が主体)
2013年05月03日 08:32撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
5/3 8:32
雲取山荘に到着
昼食用の食料補給しました
山小屋の親父さんと話しこんで山荘の中を見せてもらいました(6〜8畳の個室が主体)
雲取山頂上
近くに避難小屋がありましたが、中で一人就寝していました
2013年05月03日 09:55撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
5/3 9:55
雲取山頂上
近くに避難小屋がありましたが、中で一人就寝していました
頂上の上では10人ほど入替り写真を撮っていました
景色もよかったです
2013年05月03日 10:00撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
1
5/3 10:00
頂上の上では10人ほど入替り写真を撮っていました
景色もよかったです
飛竜山に向かっての下りになります
2013年05月03日 23:44撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
5/3 23:44
飛竜山に向かっての下りになります
三条ダルミで昼食を50分ぐらい摂りました
4組がいましたが、展望も良いです
2013年05月03日 11:27撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
5/3 11:27
三条ダルミで昼食を50分ぐらい摂りました
4組がいましたが、展望も良いです
三条の湯に到着しました
危険なルートだということが分かりました
ほとんど谷底を見ながらの歩きになるので緊張してました
2013年05月03日 13:11撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
5/3 13:11
三条の湯に到着しました
危険なルートだということが分かりました
ほとんど谷底を見ながらの歩きになるので緊張してました
三条小屋と併設した三条の湯になります
男湯と女湯が離れてたっていました(入浴500円)
2013年05月03日 13:16撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
1
5/3 13:16
三条小屋と併設した三条の湯になります
男湯と女湯が離れてたっていました(入浴500円)
山小屋全景です
宿泊をしてみたい山小屋です
2013年05月03日 13:26撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
1
5/3 13:26
山小屋全景です
宿泊をしてみたい山小屋です
林道に出てきました
お祭登山口まで9キロ程度はあるみたいです
2013年05月03日 13:51撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
1
5/3 13:51
林道に出てきました
お祭登山口まで9キロ程度はあるみたいです
お祭登山口到着です
林道部は、崩落箇所が多くて岩がいつ落ちてきてもおかしくないような状況で途中までは工事もやっていて通行止めになっていました
2013年05月03日 16:12撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
5/3 16:12
お祭登山口到着です
林道部は、崩落箇所が多くて岩がいつ落ちてきてもおかしくないような状況で途中までは工事もやっていて通行止めになっていました
お祭のバス停になります
時間が20分ぐらいあったのでビンビールとヤッコを食堂で食べました
2013年05月03日 23:51撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
5/3 23:51
お祭のバス停になります
時間が20分ぐらいあったのでビンビールとヤッコを食堂で食べました
奥多摩駅到着後、もえぎの湯に入って食事してから帰路につきました
2013年05月03日 18:02撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
5/3 18:02
奥多摩駅到着後、もえぎの湯に入って食事してから帰路につきました
撮影機器:

感想

連休中で比較的近場にある登山を予定しました。前日に決定したこともあり簡易な地図しか持って行かなかったので、鴨沢バス停から小袖登山口のルートやブナ坂から先のまきみちがよく分からず、ロスしてしまいました。
三条ダルミから三条の湯のルートは、しつこい様ですが危険な登山道なので避けたほうがよいです。
今回のルートについては、案内看板はあるのですが距離や時間表示が少ないと思いました。

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