硫黄岳（桜平から夏沢峠経由）ピストン
aonuma1000
- GPS
- 05:40
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 887m
- 下り
- 893m
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-10:26 夏沢鉱泉10:30 -11:29 オーレン小屋 11:43
-12:04 夏沢峠12:07 - 13:02 硫黄岳 13:18(Uターン)
-13:51 夏沢峠 -14:10 オーレン小屋 14:43
-15:14 夏沢鉱泉-15:37桜平駐車場
| 天候 | 晴れ。風も少なくこの時期最高の天気です。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
直進すると唐沢鉱泉。右折して4.5kmほど進むと桜平の駐車場に到着するが、 結構混むので、満車の場合には少し下へ止めて歩き出さないとならない。 一般車はゲートまで。 夏沢鉱泉などは専用送迎車あり。道も厚いコンクリートが打ち付けられ 送られる方に合いました。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
以外に今年は残雪多くてびっくりです。 それでも一年のうちにかなり道の整備が進み歩きやすくなりました。 でも、早めのアイゼン装着が必要かな？ 硫黄岳山頂は、上り始めの急斜面は雪が残っているものの 中間から上はあまり必要はないかもしれません。 ノーアイゼンお方も結構いましたが、こけていて危なく感じる場面もありました。 登山ポストは夏沢鉱泉にありました。 下山後の入浴は縄文の湯がおすすめ。 その近くの鮨処「みつ山」が今回開店十周年を迎え、お祝いに行ってきました。 よろしかったらお立ち寄りください。 |
写真
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感想
天気図では高気圧にすっぽり包まれ、風もなさそうな穏やかな一日。
Hagureさんや、yumesoufさんが硫黄岳に来ているということもありとても気になります。
茅野へ行く都合ができたので、今日は桜平から根石岳＋東天狗or硫黄岳へ向かおうと考えました。
こどもの日ですが、一番下がすでに高校3年生ですので、特にこれといってすることもありません。
まぁ、朝飯ぐらい一緒に食べて、それからのんびり出かけるので、こんな時間に出発です。
桜平まで車で向かいます。GWで混んでいると思うのでどなたか下山されるであろう時間位に到着する予定です。
案の定、ゲート前に一台のスペースがあり、ラッキー感覚で山行が始まります。
夏沢鉱泉、今日の天候や山頂の様子などpopな文字で楽しく書いてあります。
山ガールが増えるわけですね。当然それを目当ての山ボーイも増えることでしょう。
ここからの北アルプスは抜群なのですが、今一つ空気が澄んでいません。
夏沢鉱泉からオーレン小屋の中間点あたり、このコースの定番の小さな滝があるのですが、
残雪が多く苔むすのはもう少し先でしょうか？
即こうしているうちにオーレン小屋到着。今年はいつになく残雪が多いようで、湧水すらまだ多くはありませんでした。
オーレン小屋と硫黄山頂の写真。結構来ているのですが、雪があると生えますね。
さてどちらへ進もうかと、オーレン小屋前で食事をとっている方に硫黄岳の様子を聞きました。
見れば私より装備も不十分のようですが風もなく行けたとのこと、
最初は根石岳＆東天狗へ行こうかと考えていたのですが急きょ変更です。
夏沢峠から望む硫黄岳はいつみても絵になります。夏道は何度も折り返し高度を稼ぐのですが、
雪道は直登ですので急斜面に変わります。一歩一歩アイゼンを踏み込んで歩くので何となく時間もかかります。
というより、疲れが出てきてピッチが上がりません。さらにコースの半分以上は積雪0。
アイゼンをつけていない方も結構います。脱着が面倒な旧式タイプのアイゼンですので、
装着したままがれ場を丁寧に歩くので、時間もかかります。
ようやく硫黄岳。このコース取りのだいご味は山頂に到着したときに見える南八ヶ岳の主峰の姿です。
雪がついていると、さらに迫力を増して飛び込んできます。
この時間の山頂はたった三人。風も少なくただただボーと赤岳方面を見ています。
何度も歩いたコースですが、天候や季節によってさまざまな姿を見せ作れます。
ひとまず今日は十分満足したので、来た道を帰ることにしました。
峰の松目のコースもあるのですが、今一つ利用者も少なく、残雪も多そうなので今回はパスしました。
もちろん時間や気力に余裕があれば、、根石岳へも行こうかと迷うこともあるのですが、昨日の今日では帰宅を選ぶ感じです。
オーレン小屋に戻り、館内を少し撮影し、コーヒーをいただきながらご主人とお話しする時間がありました。
関西方面からのお若い団体さんの元気な声を聴きながら、帰路につきます。
帰りの河原木場あたりでカモシカに遭遇。天然記念物で、人は絶対害を及ぼさないと知っているのでしょうね。
逃げ出すわけでもなく、ひたすら川岸近くに生えた草を食べていました。
その後、予定していた、「縄文の湯」の近くの鮨処「みつ山」へ開店10周年のお祝いを届けに向かいます。
久しぶりに親方？と二、三、話を交わして帰宅です。
帰りの八ヶ岳ラインから望む八ヶ岳の峰々。
今日もお天気にも恵まれ、カモシカにも会えたことに感謝しつつ、
また来月の再訪を誓ってきました。今日もとても良い一日でした。
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来るかなって思っていたんだけど、やっぱりきましたか。自転車お兄さんとは山頂で会いましたよ。
そうなんですよ。オーレン小屋を出て山頂に向かわれたときに、まさにその時に下山開始したのです。
携帯のアンテナ立っていたらしいですが・・・
会えたら大感激でしたね・・
ユメさんのレコが上がると思います。見てくださいね。
前もって確認しておけばよかったですね。
ユメさんには半分に佐久にくだる〜なんて言ってたんですよ。
私も山頂で風に測れないのは初めてでした。一緒のメンバーにも紹介したかったですよ。
やはり手間を惜しんではいけないね。こまめに連絡しておけば山頂で十分に会えましたね、残念。
でも赤岳鉱泉でステーキの夕食にお風呂に入って優雅な硫黄岳でした。
ビデオ編集しようとして昨夜大ちょんぼ。元データ全部消えてしまった。
残るはユメさんの写真だけです・・・トホホなことです。回復不可能・・・
三角点タッチしたけど、写真撮ってあるかな・・・
ほんとにとぼけたことになった。映像とてもよかったのに・・・
今度はユメさん縦走にチャレンジです。
AOさんのような馬力がすっかりなくなって、とてもつらいです。
あらあら、とんでもない早朝にコメありがとうございます。
あの天気で撮影した動画はそう何度も取れない貴重なものだと思います。残念ですね。
鉱泉と書かれていたので、もしやと思っていたのですが、
赤岳鉱泉とうかがっていたのであきらめてしまいました。
東信からだとやはり、赤岳鉱泉は遠い存在です。
それでも同じ日に硫黄岳の空気を吸っておきたいと
天気を見計らって行ってみました。
登山道は残雪も少なく、強風さえなければ安心でした。
来週5月11日は浅間山の開山祭です。
とても賑やかな山行ができると思います。
天狗温泉から前掛山へ行きませんか
１１日なら大丈夫です、たぶん。
浅間山トレーニングします。
足かなり弱ってますが・・
ユメさん行けるといいのですけどね、誘いましょう
映像ほんとにアホでした
aonumaさん こんばんわ
少し時間が違ってましたね、もしかしたら会うかも知れないと密かに思ってました。
でもいい天気でしたねー
aonumaさんが天気を持って来てくれましたか
食いしん坊の奥さんビフテキの写真を見たら急に機嫌が悪くなりました、もう１月以上山に行って無いので何処か行って置かないとまずいです
今回はごめんなさいです (´；ω；｀)
yumesouf様＆hagure様
硫黄岳お疲れ様でした。
11日の開山祭。混みますが計画立ててよろしいですか？？？
だめなら息子の運動部活動の応援へ行きます。
ひとまず計画書つくりますね。
こんばんは
aonuma1000さん
気がつけば、硫黄岳も春なんですね。
「縄文の湯」に立寄ってから、２ヶ月が経ちました。
帰りはいつも渋滞を気にしてバタバタと退散ですが
「みつ山」ですね。（メモメモ・・・）
是非、寄りたいです。
こんばんは、ＴＯＤＡＹ様
ここ二日ようやく風が温かくなり融雪が進みそうです。
高山植物が例年よりどのくらい遅れるのか？全然読めません。
楽しみな6月をどう過ごすか、計画するだけでもわくわくです。
でも一番はお天気ですので、週末の好天を期待するばかりです。
「みつ山」さんはさすがにaonuma1000ではわからないと思います。すみません。
それでも硫黄岳に登って立ち寄った佐久の人でわかるかな？
是非立ち寄って、おまけをもらってください。
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