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Yamareco

記録ID: 293596
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

鳩ノ巣城山・鍋割尾根・サルギ尾根・上養沢

2013年05月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:11
距離
10.1km
登り
1,132m
下り
1,076m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:10 鳩ノ巣駅
7:15 登り口
8:05〜8:10 5号鉄塔
8:28〜8:50 鳩ノ巣城山
9:04 小楢峠
9:26 大楢峠
9:30 鍋割尾根登り口
9:48 836m標高点
10:00 石の道標
10:15 961mピーク
10:30 黒ナギ窪ノ頭(山の神)
10:45〜10:57 鍋割山
11:10 大岳山登山道
11:14 芥場峠
11:27 上高岩山
11:31〜11:36 上高岩山展望台
12:05〜12:15 高岩山
12:28 809mピーク
12:38 炭焼きガマ跡
12:50 大名子ノ頭
13:13 養沢神社
13:19 上養沢バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き
JR青梅線
06:35 青梅 - 7:08 鳩ノ巣
帰り
西東京バス
13:25 上養沢 - 武蔵五日市駅
コース状況/
危険箇所等
1) 鳩ノ巣駅−鳩ノ巣城山−鍋割山
・鳩ノ巣駅−鳩ノ巣城山
 登り口に道標なし、急な登りの一本道、送電鉄塔の先にある分岐を左に登ること。道は良い。
・鳩ノ巣城山−大楢峠
 城山からは急な下り、海沢からの道に合流以降は広い道になる。
・大楢峠−鍋割山
 峠から御岳方面へ100m程歩いたところが登り口、道標なし、赤テープあり。
 尾根上の道は良い。

2) 鍋割山−上高岩山展望台
 一般登山道、問題なし、登山者多数。

3) 上高岩山展望台−養沢(サルギ尾根)
 上高岩山からは滑りやすい急な下り。途中岩場もあるが、特に危険なし。
 かつては所々ヤブがあったが、道標が整備され道も良くなった。
本日の起点は鳩ノ巣駅。
釜めし屋さんの階段が青梅街道に降りる近道。
2013年05月05日 07:11撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 7:11
本日の起点は鳩ノ巣駅。
釜めし屋さんの階段が青梅街道に降りる近道。
雲仙橋で多摩川を渡ります。
2013年05月05日 07:12撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 7:12
雲仙橋で多摩川を渡ります。
鳩ノ巣渓谷。
2013年05月05日 07:13撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 7:13
鳩ノ巣渓谷。
橋を渡ってすぐに登り口があります。
道標はありません。
2013年05月05日 07:14撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 7:14
橋を渡ってすぐに登り口があります。
道標はありません。
途中にある朽ちた道標。
字体が昭和40年代風。
2013年05月05日 07:25撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 7:25
途中にある朽ちた道標。
字体が昭和40年代風。
朽ちた道標、その2。
2013年05月05日 07:30撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 7:30
朽ちた道標、その2。
途中から自然林になります。
2013年05月05日 07:57撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 7:57
途中から自然林になります。
5号鉄塔です。
2013年05月05日 08:06撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 8:06
5号鉄塔です。
鉄塔脇のツツジ。
2013年05月05日 08:07撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 8:07
鉄塔脇のツツジ。
この分岐は左に登ります。
とても急です。
2013年05月05日 08:18撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 8:18
この分岐は左に登ります。
とても急です。
急な登りで山頂に到着。
城というより狼煙台のようなピークです。
2013年05月05日 08:28撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 8:28
急な登りで山頂に到着。
城というより狼煙台のようなピークです。
大塚山が見えます。
植林に囲まれ、これ以外は展望なしです。
2013年05月05日 08:28撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 8:28
大塚山が見えます。
植林に囲まれ、これ以外は展望なしです。
鳩ノ巣城山の三等三角点です。
点名:海沢城山
標高:759.73m
2013年05月05日 08:29撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 8:29
鳩ノ巣城山の三等三角点です。
点名:海沢城山
標高:759.73m
本日の朝ごはん。
7-11の助六弁当です。
2013年05月05日 08:38撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 8:38
本日の朝ごはん。
7-11の助六弁当です。
植林の中を急に下り、なだらかになると自然林になります。
2013年05月05日 09:02撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 9:02
植林の中を急に下り、なだらかになると自然林になります。
ツツジも咲いています。
2013年05月05日 09:03撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 9:03
ツツジも咲いています。
海沢と越沢を結ぶ峠です。
巨樹の根元に小さな石の祠があります。
2013年05月05日 09:04撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 9:04
海沢と越沢を結ぶ峠です。
巨樹の根元に小さな石の祠があります。
小楢峠です。
2013年05月05日 09:05撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 9:05
小楢峠です。
小楢峠の巨樹。
2013年05月05日 09:05撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 9:05
小楢峠の巨樹。
海沢からの登山道に合流、写真右奥が城山からの道です。
ここから道が良くなります。
2013年05月05日 09:11撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 9:11
海沢からの登山道に合流、写真右奥が城山からの道です。
ここから道が良くなります。
大楢峠です。
右手から林道が上がってきています。
2013年05月05日 09:26撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 9:26
大楢峠です。
右手から林道が上がってきています。
四方へ道が、
2013年05月05日 09:26撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 9:26
四方へ道が、
海沢からの林道は、崩落で通行止めだそうです。
2013年05月05日 09:27撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 9:27
海沢からの林道は、崩落で通行止めだそうです。
御岳方面へ100mほど進むと、
2013年05月05日 09:29撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 9:29
御岳方面へ100mほど進むと、
植林に入ってすぐのところ、右手に鍋割尾根の登り口があります。
2013年05月05日 09:31撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 9:31
植林に入ってすぐのところ、右手に鍋割尾根の登り口があります。
登るとすぐに新緑が美しい自然林になります。
2013年05月05日 09:34撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 9:34
登るとすぐに新緑が美しい自然林になります。
しばらく斜面をトラバースして、この露岩のところで尾根に乗ります。
2013年05月05日 09:41撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 9:41
しばらく斜面をトラバースして、この露岩のところで尾根に乗ります。
尾根上は植林ですが、手入れが行き届いていて明るいです。
2013年05月05日 09:49撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 9:49
尾根上は植林ですが、手入れが行き届いていて明るいです。
イチゴの花?
2013年05月05日 20:03撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 20:03
イチゴの花?
自然林のトンネル、クモの巣との戦い。
2013年05月05日 09:58撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 9:58
自然林のトンネル、クモの巣との戦い。
古い石の道標があります。
2013年05月05日 10:01撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/5 10:01
古い石の道標があります。
右 山みち
2013年05月05日 10:00撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 10:00
右 山みち
左 (鳥居の絵)大たけ
この尾根道は、大岳山の登拝路だったようです。
2013年05月05日 10:01撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 10:01
左 (鳥居の絵)大たけ
この尾根道は、大岳山の登拝路だったようです。
植林の隙間から大岳山です。
2013年05月05日 10:05撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 10:05
植林の隙間から大岳山です。
熊笹の道です。
2013年05月05日 10:09撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 10:09
熊笹の道です。
新緑が明るいです。
2013年05月05日 10:11撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 10:11
新緑が明るいです。
氷川の町と、遠くに見えるは天祖山。
2013年05月05日 10:13撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 10:13
氷川の町と、遠くに見えるは天祖山。
961mピーク付近から、左が奥の院、右が鍋割山です。
2013年05月05日 10:19撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 10:19
961mピーク付近から、左が奥の院、右が鍋割山です。
山桜が満開です。
2013年05月05日 10:27撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 10:27
山桜が満開です。
黒ナギ窪ノ頭、山の神のあるピークです。
2013年05月05日 10:31撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 10:31
黒ナギ窪ノ頭、山の神のあるピークです。
最後の急な斜面を登ると、
2013年05月05日 10:41撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 10:41
最後の急な斜面を登ると、
良い道なのに「登山道ではありません」って、ちょっとかわいそうじゃありませんか(笑)
2013年05月05日 10:47撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 10:47
良い道なのに「登山道ではありません」って、ちょっとかわいそうじゃありませんか(笑)
鍋割山です。
2013年05月05日 10:47撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 10:47
鍋割山です。
少し下ると「スカウトの森」の看板がありますが、道はかなりヤブが深そう。
2013年05月05日 11:00撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 11:00
少し下ると「スカウトの森」の看板がありますが、道はかなりヤブが深そう。
1月に歩いたときに比べ、葉が茂ると雰囲気が変わります。
2013年05月05日 11:06撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 11:06
1月に歩いたときに比べ、葉が茂ると雰囲気が変わります。
再び「スカウトの森」の看板、道は歩かれていないようですが、看板はメンテされているようです。
2013年05月05日 11:06撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 11:06
再び「スカウトの森」の看板、道は歩かれていないようですが、看板はメンテされているようです。
枝越しに大岳山。
2013年05月05日 11:08撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 11:08
枝越しに大岳山。
御岳−大岳の縦走路に合流しました。
ここから御岳方面に少し戻るように・・
2013年05月05日 11:10撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 11:10
御岳−大岳の縦走路に合流しました。
ここから御岳方面に少し戻るように・・
スミレが満開です。
2013年05月05日 20:02撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 20:02
スミレが満開です。
芥場峠、ここを高岩山方面に進みます。
2013年05月05日 11:15撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 11:15
芥場峠、ここを高岩山方面に進みます。
巻かずに尾根を、
2013年05月05日 11:17撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 11:17
巻かずに尾根を、
青空に新緑がきれい。
2013年05月05日 11:20撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 11:20
青空に新緑がきれい。
上高岩山の入口、まさに数歩登ると、
2013年05月05日 11:28撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 11:28
上高岩山の入口、まさに数歩登ると、
岩のあるピーク、展望はありませんでした。
2013年05月05日 11:28撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 11:28
岩のあるピーク、展望はありませんでした。
この先すぐに展望台があります。
2013年05月05日 11:38撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 11:38
この先すぐに展望台があります。
馬頭刈尾根、
2013年05月05日 11:32撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 11:32
馬頭刈尾根、
振り返って大岳山。
2013年05月05日 11:32撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 11:32
振り返って大岳山。
サルギ尾根の高岩山、
2013年05月05日 11:33撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 11:33
サルギ尾根の高岩山、
御岳山、
2013年05月05日 11:33撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 11:33
御岳山、
展望を楽しんだら、養沢神社へ向け、
2013年05月05日 11:37撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 11:37
展望を楽しんだら、養沢神社へ向け、
急な斜面を下ります。
2013年05月05日 11:40撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 11:40
急な斜面を下ります。
山桜が満開。
2013年05月05日 11:41撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 11:41
山桜が満開。
左、サルギ尾根への下降点に道標が・・・
以前は、この下降点を見つけるのがポイントでした。
2013年05月05日 11:44撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 11:44
左、サルギ尾根への下降点に道標が・・・
以前は、この下降点を見つけるのがポイントでした。
フモトスミレ?
スミレは種類が多く、私には見分けが付きません。
2013年05月05日 20:01撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 20:01
フモトスミレ?
スミレは種類が多く、私には見分けが付きません。
稚児百合がたくさん咲いています。
2013年05月05日 19:59撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 19:59
稚児百合がたくさん咲いています。
高岩山、ヤブが開かれ明るい山頂です。
2013年05月05日 12:06撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 12:06
高岩山、ヤブが開かれ明るい山頂です。
809mピーク手前の岩場です。
2013年05月05日 12:25撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 12:25
809mピーク手前の岩場です。
809mピークもヤブが開かれ、ベンチがありました。
2013年05月05日 12:29撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 12:29
809mピークもヤブが開かれ、ベンチがありました。
日ノ出山が近くに見えます。
2013年05月05日 12:29撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 12:29
日ノ出山が近くに見えます。
植林の中、急な下り、
2013年05月05日 12:37撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 12:37
植林の中、急な下り、
炭焼きガマ跡、
2013年05月05日 12:38撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 12:38
炭焼きガマ跡、
ここにもベンチがあります。
2013年05月05日 12:38撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 12:38
ここにもベンチがあります。
植林と自然林が交互に、
2013年05月05日 12:43撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/5 12:43
植林と自然林が交互に、
登り返すと、大名子ノ頭です。
2013年05月05日 12:49撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 12:49
登り返すと、大名子ノ頭です。
明るい植林の中をどんどん下り、
2013年05月05日 12:55撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 12:55
明るい植林の中をどんどん下り、
尾根が細くなってくると、
2013年05月05日 13:04撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 13:04
尾根が細くなってくると、
まもなく養沢神社です。
2013年05月05日 13:13撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 13:13
まもなく養沢神社です。
シャガの花も満開。
2013年05月05日 19:58撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 19:58
シャガの花も満開。
ここに降りてきます。
2013年05月05日 13:15撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 13:15
ここに降りてきます。
養沢神社にお参りして、
2013年05月05日 13:16撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 13:16
養沢神社にお参りして、
数百メートル上流に歩くと上養沢のバス停です。
2013年05月05日 13:24撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 13:24
数百メートル上流に歩くと上養沢のバス停です。
五日市で、ひとり連休の反省会を・・・
2013年05月05日 19:34撮影 by  iPhone 4, Apple
2
5/5 19:34
五日市で、ひとり連休の反省会を・・・

感想

5月連休最後に、近場で人が少なそうな場所は・・・
と昨晩地図をながめて、鍋割尾根とサルギ尾根に決定。

予想通り、
 鳩ノ巣城山から鍋割山・・・ 誰にも会わず、
 鍋割山から上高岩山・・・ 登山者多数
 上高岩山からサルギ尾根・・・ 誰にも会わず
連休中にもかかわらず、静かな山歩きができた。

鳩ノ巣城山は駅から近いので、もっと登山者が多くてもよさそうに思うが、登りが急なので皆さん敬遠しているのか、これまでこの山で人に会ったことがない。
城山と名が付いているが、山城の遺構らしいものは見当たらず、城というより狼煙台のような役割の場所であったのではないかと思う。

鍋割尾根の登り口は、大楢峠から御岳山に向かう道を100mほど進み、植林に入ってすぐのところ、右手に踏み跡がある。
道標はなく、古い赤テープが目印。

尾根上の道ははっきりしており、途中に古い石の道標がある。
道標には鳥居の絵と「左 大たけ」と記されており、この道が古くからの大岳山登拝路であったことを示している。

尾根道は特に危険な箇所もなく、最後の急な斜面を登り詰め、鍋割山に到着。
ここまで誰にも会わなかったが、山頂には10名ほどの人々が休憩中。

鍋割山からの道は1月にも歩いたが、季節が変わり葉が茂ると、違う場所のようである。

芥場峠の道標に「サルギ尾根」の文字を見つけ、嫌な予感が。
数年前にサルギ尾根を歩いたときには道標など一切なかったが、ここしばらくの間に整備されたらしく、ヤブが払われベンチまで作られていた。

しかし、上高岩山の展望台から下る人はなく、結局、養沢まで誰にも会わなかった。
自然林が多く、新緑や山桜がきれいなコースである。

宮内敏雄著 奥多摩によれば、サルギ尾根の道も、古い時代の養沢から大岳山への登拝路だったそうである。道が整備され、歩く人が増えるのか・・・

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